甲子園球場には、球場のコンディションを
最高のものに保つために活躍するスタッフがいます。
裏磐梯小学校にも秋空の下、
グラウンドコンディションを最高のものにするため
活躍する大人たちがいます。

人呼んで「裏磐梯園芸」
(誰も呼んでいませんが…)

信頼の技術と確かな動きで、校庭が整備されていきます。
一輪車で何往復もして草を運びます。


見てください。この美しいライン。
現在、マラソン記録会に向けて、コースの整備中です。
いつも学校の行事を先読みして、校庭を整備してくれます。
(本当にありがとうございます)
金曜日の朝は運動タイムからスタートです!
来る10月7日、マラソン記録会が行われます。
運動タイムでも、少し長い距離を走る練習です。
班ごとにトラック1周を走ります。
1・2年生がスタートして、しばらくして3~6年生が走ります。
先にスタートした人は、捕まらないように逃げます!!
後からスタートした人は追いつくために必死で走ります。

次は3~6年生が最初にスキップでスタートします。
そのあと、1・2年生がダッシュで追います。


タッチできて笑顔です!

走り終えた班は、ぐったりです。
「疲れたね。」と声をかけると、
「先生もやってくださいよ!!!」と、怒られてしまいました。
(先生は、走れません)

マラソン記録会では、練習の成果を発揮して、
一生懸命走る子どもたちの姿をぜひ見に来てください!!
昨日は、来年度の1年生が来校し
健康診断などを受ける、「就学時健康診断」が行われました。
裏磐梯幼稚園の子どもたちなので、
小学校のも何度か来たことがありました。
(午前中も校庭でマラソンの練習をしました)


村の職員さんのお話を聞いたり
お医者さんの検査を受けたりしました。
とても上手に検診を受けることができました。
来年度の入学を楽しみに待ています!!
今日の出来事
10月の献立表を発行しました!!

10月 konndate.pdf
10月は、早稲沢産の食材をたっぷり使ったメニューを予定しています。
上記からもご確認いただけます。
お楽しみに!!
昨日の5・6年生の書写の学習です。
習字で5年生は「友達」、6年生は「湖」という字を書きます。

大きく、バランス良く書くことができました。



「達」が細くなってしまうMさん、先生と一緒に書いてみます。

横画の間隔を狭めて書くのがポイントです。
しんにょうは思いっきり書きます!!
先生と書いた感覚を忘れないうちに、また書きます!!
こちらは6年生の「湖」
シ、古、月と3つのパーツに分かれているので
半紙の右側が足りなくなってしまいます。

何枚も練習して、上手になってきました!
1番上手く書けたものに名前を書いて、提出します。
作品が掲示されるのが楽しみです!
1,2年生の体育では、来週行われるマラソン記録会に向けての練習です。
まずはコースの下見です。1年生にとっては初めての経験です。
みんなで一列になって歩いて行きました。

幼稚園の角を曲がります。

折り返しポイントです。
1,2年生は約800mを走ります。

帰りの中学校前は緩やかな下り坂になります。
当日はスピードに乗って走ることができるのでしょうか。

学校に戻ってからは、校庭を4周(実際に走る距離と同じ)走りました。

青空の下、途中で歩いてしまう子もなく、みんな最後まで頑張って走りきることができました。
マラソン記録会でも、しっかり最後まで走りきってくれることと思います。
頑張れ!!1,2年生
9月23日(水)今日の給食です!!

今日の給食のメニューは
ごはん、具だくさんみそ汁、鮭のパン粉焼き、もやしの海苔あえ
でした。


今日は、鮭のパン粉焼きです。
小椋先生もお話しされていましたが、鮭以外のお魚、野菜もパン粉焼きにしたら
とってもおいしいです!!
ぜひおうちでもお試しあれ!!
要請訪問から一夜明け
今日の4年生の算数の学習です。
昨日の授業の積み残しを解決しなければいけません。
Mさんは、図と線分図を使って、計算の仕方を説明します。
Cさんは、オリジナルの問題作りに挑戦です。

とても面白い問題ができました!自分で解いてみます。
昨日の解き方を、思い出しながら、線分図を利用して答えを出します。

Mさんは昨日途中になってしまった説明を言葉にします。
なんで、割ったのか等、相手に伝わるようにします。


2人とも集中して取り組むことができました。
しかし、途中で時間になってしまいます。
ここでスタッフは退室したのですが、
4年生が「どうしても算数がやりたい!」と熱望したため
次の時間も引き続き算数になったようです。
Mさんは、線分図と○を動かして違いを表す方法を
みんなに説明することができました。
そして、みんなでCさんの作った問題に挑戦します。
【オリジナル問題】
52袋のお菓子をCさん、Mさん、Kさん、K先生で分けます。
K先生だけ4袋多いです。それぞれ何袋でしょう。
みんなで取り組んでいるうちに
3人が同じ数で、1人が4多いという数を
○を動かす方法で考えることが難しいとわかりました。
そこで、この問題は昨日学習した
全体から違いの4を引いて計算をした方がいい!
という結論になり、みんなで正解にたどり着くことができました。
小学校では、主体的で深い学びをしましょう!とがんばっています。
まさに、主体的で、脳みそから汗をかくほど深い学びになったのではないでしょうか。
そんな算数をがんばっている4年生と、
4年生の思考をじっと見守ることができるK先生の授業の様子でした。