今日の出来事
6月16日(水)、始業前の時間を使って図書ボランティアの方による本年度2回目の読み聞かせを行いました。
いつもながら、集中してお話に聞き入る子ども達の姿が見られました。お忙しい中、毎回、素敵なお話を聞かせてくださる図書ボランティアの方に感謝いたします。






今日読んでいただいた本は「てるちゃんのかお」、紹介していただいた本は、「はがぬけたらどうするの」でした。
「てるちゃんのかお」・・・・
2歳で海綿状血管腫を発病し、顔に大きなこぶのある藤井輝明さん。いじめや差別を克服し、いまは医学博士として医師、看護師になる人の指導にあたっています。個性を尊重し、大きな愛情で包み育てたお母さんとてるちゃんの愛情物語です。
「はがぬけたらどうするの」・・・・
「歯が抜けたらどうする?」「屋根の上や縁の下に放り投げたるよ。」でも、世界には、その国によって歯が抜けた後の習慣っていろいろあります。抜けた歯を枕の下に入れて寝ていると、妖精が来て持って行ってくれたり、ねずみが来てお金を置いて行ってくれたり。へー。と感心してしまうとても面白そうな本です。
今日の出来事
3年生のカイコの観察もいよいよ最後になりました。今日は、蛹から羽化し成虫となったカイコとその卵を観察しました。実際にカイコを手に取って観察記録をするほかに、スクールタクトを使ってあらかじめ撮影しておいたカイコの写真にかき込みをしながら体のつくりについても確認しました。「体のつくりは、ほぼモンシロチョウと同じ。では、一か所違うところがあるのですが、どこだと思いますか。」という教員の発問に、首をかしげる子ども達。「実は、カイコには口がありません。」答えを聞いて不思議がる子ども達。カイコは、成虫になると餌を全く食べずに交尾産卵するだけの生き物なのです。カイコとの別れは、モンシロチョウの時のように明るい晴れ晴れとした別れにはなりませんが、あと数日でカイコの一生は終わります。しかし、その命は、次の世代にしっかり受け継がれていくのです。
さて、長い期間にわたって学習してきた「チョウの育ち方」の単元もいよいよ終わりです。子ども達の観察記録は、長い巻物のようになりました。教室前の廊下に掲示してみんなに見てもらいたいと思っています。3年生、よく頑張りました。(最初、虫は苦手と言っていたTさんは、今ではすっかり虫大好き人間に変身したようです。)





今日の出来事
今日の出来事
休業日明けの今日、学校の生き物たちに変化がありました。
まずは、1,2年生で飼っていた青虫がすべてモンシロチョウへと変身。1,2年生全員が登校するのを待って、外に出て放してやりました。モンシロチョウは、青色の花が好きなようで、ツルニチニチソウにとまって早速蜜を吸う姿が見られました。






続いては、5年生の飼っていたメダカの水槽で見つかったヤゴ。無事にトンボへと羽化しました。みんなで観察した後、放してやりました。生き物に詳しい支援員さんのお話によるとクロイトトンボではないかということでした。思いがけない良い体験でした。



そして・・5年生が成長の条件を調べるため実験中のインゲンマメには、薄いピンク色の花が咲きました。野菜の花もきれいなものですね。


今日の出来事
6月15日(火)、繰替休業日が明けた今日は、県内各地に大雨洪水警報や雷注意報などが出される不安定な天気になりました。空には、不安定な天気の象徴である迫力ある積乱雲が見られました。こうした天候ですので、午後から予定していた5,6年生によるプール清掃は中止にしました。


今日の出来事
楽しい時間は、あっという間に過ぎていきました。今年は、幼稚園児の皆さんと中学生の皆さんと一緒にフェスティバルができて、とても楽しい思い出ができました。来年は、新型コロナウイルスの心配をしないで、もっともっと楽しい催しになることを願いたいと思います。PTAの皆さん、係の仕事や後片付けなどたいへんお世話になりました。ありがとうございました。
閉会式の開会の言葉は4年生のMさん、小学生を代表して6年生のKさん、4年生のRさん、2年生のKさんが感想を述べました。中学校の校長先生より講評をいただき、最後は5年生のHさんの閉会の言葉で令和3年度裏磐梯スポーツフェスティバルの一切が終了しました。







今日の出来事
今日の出来事
今日の出来事
1,2年生のチャンス走は、「 おいしい野菜!いただきま~す!」でした。自分の好きな野菜をどんどん抜いて引っ張ります。野菜によってついている紐の長さが違うので、ついている紐が短い野菜を選んだ人が有利です。あっという間の出来事でシャッターチャンスを逃してしまいました。最後、野菜を収穫し満足そうな子ども達の表情をご覧ください。


