今日の給食です
2021年9月10日 14時00分9月10日(金)今日の給食です。
今日の献立は、
・ごはん ・のり玉 ・牛乳 ・なめこ汁
・とりの唐揚げ ・かぶときゅうりの塩糀漬け です。
~今日の一口メモ~
この時期は、気温の変化がはげしく、風邪を引きやすい時期です。にんにく、生姜は殺菌・消化促進の働きがあり、風邪のひきはじめにはもってこいの薬味です。唐揚げに使っています。ねぎ、タマネギ、ニラなどの野菜も疲労回復に効く働きがあるので進んで食べましょう。
9月10日(金)今日の給食です。
今日の献立は、
・ごはん ・のり玉 ・牛乳 ・なめこ汁
・とりの唐揚げ ・かぶときゅうりの塩糀漬け です。
~今日の一口メモ~
この時期は、気温の変化がはげしく、風邪を引きやすい時期です。にんにく、生姜は殺菌・消化促進の働きがあり、風邪のひきはじめにはもってこいの薬味です。唐揚げに使っています。ねぎ、タマネギ、ニラなどの野菜も疲労回復に効く働きがあるので進んで食べましょう。
今、校庭では、トノサマバッタやショウリョウバッタ、アカタテハなどたくさんの虫たちが見られ、今日のような天気の良い昼休みは、低学年を中心に虫とりをして遊ぶ子ども達が多く見られます。
3年生は、理科の時間にどんな生き物がどこをすみかにしているかを調べるため、校庭に出て生き物探しをしました。
そして・・・花壇では蜜を吸う蝶、草むらではショウリョウバッタやコオロギ、そのほかアリやテントウムシなど様々な生き物を見つけました。この観察結果をまとめ、生き物たちはどんな所をすみかにしているのか、また、それはなぜなのかを話し合ってまとめていきたいと思います。
見つけた生き物は、写真に撮り、どこで見つけたかを記録した後、放しました。
子ども達が撮影した虫たちです ↓
9月10日(金)、爽やかな秋晴れの下、周りの林からはミンミンゼミの声が聞こえる中、朝の全校運動を行いました。今日もよい汗を流して、1時間目の授業を気持ちよくスタートすることができました。
9月9日(木)今日の給食です。
今日の献立は、
・みそたんめん ・牛乳 ・春巻き ・からし和え です。
※今日はいつもと違うアングルで撮ってみました。
~今日の一口メモ~
食事中の皆さんの姿勢はどうですか。背中を丸めて食べている人、ひじをついて食べている人、器を持たないで食べている人、自分の食事中の姿勢を見直してみましょう。深めに腰をかけて背中をピンとして、器を持って食べるように気をつけましょう。姿勢をよくすることは、見た目が美しいだけでなく、消化もよくなります。
9月9日、学校の応援団の方をお迎えし、読み聞かせを行いました。今までは、全校一緒に実施していましたが、今回から発達段階を踏まえて、下学年(1~3年生)と上学年(4~6年生)に分けて実施することにしました。今日は、下学年を対象に行いました。今日もたくさんの本を紹介していただきました。そして、その中で「おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん」とい本を読んでいただきました。
見てください、この子ども達の笑顔を・・・
読み聞かせが終わって、教室に戻る途中、子ども達の興味をそそるある生き物との出会いがありました。
・・・・・モリアオガエルのようです。授業が始まるので、少しの間だけあそんで、元の場所に返しました。そして、手にとった後は、しっかり手を洗いました。
9月8日(水)今日の給食です。
今日の献立は、
・ごはん ・牛乳 ・みそ汁 ・サバの味噌煮 ・香り漬け ・紫芋チップス です。
今日は、カミカミデー献立です。1,2年生よくかんで食べれました。
~今日の一口メモ~
日頃からよくかむことを意識して食べましょう。野菜やさつまいもは、よくかんで食べる食品です。よくかむことは健康にとっても大切なことです。肥満を予防し、頭の働きもよくなります。唾液の分泌もよくなり、免疫力も高めます。ひとくち30回くらいかみましょう。
「先生!昨日はおおぐま座がみえました。」「はくちょう座のデネブが見えました」などなど、理科の学習が始まる前にこども達からうれしい報告を受けました。昨日は、久しぶりに天気がよく、「これは、星を観察するチャンス!」と思い、子ども達に方位磁針と星座早見盤を渡し、「お家の人と観察してくださいね。」と話しました。お家の方のご協力のおかげで子ども達は観察できたようです。中には、ちょうど雲がかかって見ることが出来なかった子もいたようですが、これから、星の動きや月の動きの学習に入ります。これからも何度か子ども達から観察のお誘いがかかるかと思いますがどうかよろしくお願い致します。
身近な存在である太陽と月について学習してきたこの単元もいよいよまとめです。子ども達は、月と太陽の表面などについてインターネットで調べたり、月の満ち欠けの仕組みを、実験を元にスクールタクトで表現したりしてきました。
この間、天気には恵まれず、観察が十分出来なかった事が心残りです。9月21日は仲秋の名月であり、今年は、満月とも重なっています。その頃には、天気が回復して観察できるとよいなあと思っています。
↓
担任の先生が、Aさんの自主学習ノートを見せてくださいました。見ると、太陽と月について調べたページや
十六夜月(いざよいづき)、小望月(こもちづき)など、いろいろに形が変化して見える月につけられた呼び名が書かれたページがありました。素晴らしい学習だなと思います。
これからも、子ども達には、身の回りの物や出来事などをただなんとなく見るのではなく、そこから不思議を発見して興味を持って調べていってほしいと思います。
今日から9月14日(火)まで、北塩原村の幼・小・中学校では、1週間ノーメディアデーです。
テレビやゲーム、スマートフォンなど、子どもたちにとってメディアが身近なものになっているからこそ、メディアに支配されるのではなく、メディアの使用時間をコントロールできるようになってほしいです。
1週間ノーメディアチャレンジは、中学校の中間テストに合わせて日程を選んでいます。
そこで、今週は小学生も家庭学習に力を入れてみてはいかがでしょうか。
いつもより、ていねいに時間をかけて取り組んだり、自分の興味があることを徹底的に調べてみたりする時間にしてみましょう。
その他にも、1週間お手伝いチャレンジや、マラソン記録会に向けた体力づくりがおすすめです!
秋の夜長、どんな風に過ごすのか、子どもたちの感想を楽しみにしています。
9月7日、久しぶりの良い天気です。3年生は、理科の「実ができたよ」の学習のまとめとして、花壇や校庭の様々な植物の実を観察しました。育ててきたヒマワリやホウセンカは勿論のこと、ダリアやインパチェンスの実なども観察しました。最後に、こぶしの木の所に行くと、枝にたくさんの実がついていました。実の形が握りこぶしのようだということから「こぶし」と名前がついたそうですが、しみじみと見るのは初めてでした。「こぶしは、ホウセンカやヒマワリのように、実が出来ても枯れたりしないで来年も生きて葉を茂らせ、花を咲かせ実を作る植物なんだね。」そんなことを話し合いながら観察を終えました。
これがこぶしの実です。↓ (中に紅い種が見えます)