7月の行事予定をアップしました。
2021年6月29日 08時30分7月の行事予定をアップしました。トップページからご覧ください。
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6年生が、植物のからだのつくりを学習するために4月に植えたジャガイモ。ジャガイモを使った実験は、ほぼ終わりました。あとは、せっかく植えたのですから、新ジャガが沢山収穫できることを願っていたのですが、ジャガイモを植えた7つのプランターのうちの一つは、葉が黄色になってしまいました。これでは光合成はしないので、始業前に6年生と試しに掘ってみました。はたして、ジャガイモはできているでしょうか。結果は・・・ご覧の通りです。残りの6つのプランターに期待したいと思います。
葉が黄色くなってしまったジャガイモ。害虫?それとも病気?
6年生と、プランターの土を掘ってみました。
土の中からは、まあまあの大きさのジャガイモが2個と小さなジャガイモが20個ほど出てきました。残念!やはり、葉が早くにダメになってしまったので、光合成が十分ではなかったようです。
残りのプランターに期待したいと思います。 でも・・・どうだろう・・・。
6月28日(月)今日の給食です。
今日の献立は、
・ごはん ・牛乳 ・豆腐と椎茸のスープ ・伊達鶏の親子煮 ・塩昆布和え です。
5,6年生は今日ももりもりたべています。
~今日の一口メモ~
今月は歯と口の健康習慣のある月です。それでよくかむための食べ物を多く入れてきました。野菜やキノコなど繊維質なものは、かみ応え度の高い食品で、かめばかむほど味がよくわかるようになります。よくかむことは味覚の発達にもつながります。
植物が良く育つためには、「肥料」と「光」の条件が必要だと予想した5年生は、それを確かめるための実験を6月7日(月)に開始しました。肥料を与えて育てた植物と与えないで育てた植物、光をあてて育てた植物と光を当てないで育てた植物、果たして育ち方に違いはあったのか。実験を開始してから18日目の今日、6月25日(金)、それぞれ条件を変えて育てた植物(インゲンマメ)を再び観察しました。植物の丈、葉の数や色・大きさ、茎の太さなどなど細かく計測しスクールタクトの記録表にまとめていきました。それぞれのインゲンマメの写真もクロムブックを使って撮影し、記録表に取り込みました。はたして、結果は・・・。
出来上がった記録を見ると、すでに結論は出ているようです・・・。
4年生は、昨日、「雨」、「曇り」、「晴れ」のそれぞれ違う天気の日に調べた1時間ごとの気温のデータをスクールタクトを使って折れ線グラフにまとめました。今日は、まず、その折れ線グラフから気づいたことをノートに書くことから学習を始めました。その後、自分のかいたグラフを提示しながら気づいたことを発表していきました。全員に発表してもらいました。発表を聞いている子は、発表の内容に賛成の時は「イイね!」を発表者に送ります。こうした活動を通して、「晴れの日は、朝は気温が低く、その後どんどん気温が上がり、お昼過ぎに最高気温になりその後は、次第に気温が下がっていく。晴れの日は、一日の気温の変化が大きい。雨や曇りの日は、一日の気温の変化がほとんどない。」といったことを、まとめることができました。私からも子ども達に「イイね!」を送りたいと思います。
昨日の雨で、校庭は運動ができる状態ではありません。そこで、今日の運動タイムは、換気をしっかりして体育館で行いました。体育館には、4台の平均台と4枚のマットが用意されていました。4チームに分かれて、まずは、平均台を渡るもよしくぐるもよし、自分の好きな方法で平均台を通過し、その後のマットでも前転、側転など自分の好きな方法で通過し、最後に待ち受けている先生とジャンケンして勝てば次の人にバトンタッチといった折り返しリレーを行いました。ここぞとばかりに得意技を見せる子もいれば、考えたことと体の動きがばらばらになる子もいて、とても楽しいリレーになりました。楽しみながら体は目覚め、1時間目の学習に向かう準備がしっかり整いました。
6月も残すところ5日ほどになりました。校庭のヤマボウシは、今が盛りと美しく姿を見せています。
6月25日(金)今日の給食です。
今日の献立は、
・ごはん ・牛乳 ・キャベツの味噌汁 ・いわしのかばやき ・中華サラダ です。
3.4年生、てきぱきと配膳しています。
~今日の一口メモ~
あいさつは、人と人のかかわりの中で大切なことです。食事のあいさつも大切ですね。今は、感染予防から大声を出すことは控えていますが、『いただきます』『ごちそうさまでした』どちらも感謝の気持ちが含まれている言葉です。気持ちを込めて挨拶しましょう。
朝、子ども達と植物に水やりをしていると、1年生のMさんが「先生!このミニトマトみたいのは何ですか?」と質問してきました。見ると、それは、ジャガイモの実でした。ジャガイモは、すべて花が咲くわけではありませんし、種イモで子孫を残すということから受粉の力が弱く実にならないことが多いそうです。ちなみに比較的実のつきやすい品種として「とうや」「ホッカイコガネ」「キタアカリ」「マチルダ」「こがね丸」などがあるそうです。ですから、その存在を知らない人も少なくないようです。ジャガイモの実にはアルカロイドという毒性の強い成分が含まれていますが、熟すとその成分も減って食べることができるそうです。ただ、トマトのように熟すと赤くなるわけではなく、その判断は難しいそうです。この実の中には、種が100~200粒ほど入っているそうです。