朝、体育館には静かに並ぶ子どもたちの姿が・・・

みなさん、とても良い姿勢ですね
明日の選手壮行会に向け、1~5年生が練習をしているところでした。

みんなをまとめる5年生のKくん。
1~5年生代表として、堂々とした姿で練習していました。

「フレーフレーう・ら・しょ・う」
「フレ!フレ!うらしょう
フレ!フレ!うらしょう」
みなさんの元気な応援の声が聞こえてきます。

ドドン!
やる気がわいてきそうなかっこいい太鼓の音も響きます。

みなさんの応援から元気をもらって、6年生も自信を持って陸上大会に出場できそうですね!

頼もしい後ろ姿の1~5年生。
6年生への応援の気持ちを、明日の選手壮行会で十分に伝えられるといいですね
(明日の選手壮行会までは、6年生には内緒にしていてくださいね)
とっても久しぶりの『裏磐梯ギャラリー』コーナーです。
今回は、3年生の詩の紹介です。国語の授業で頑張って書いたようですね。
まずは、楽しかった夏休みを思い出しながら作ったような作品を3つ。



花火! プール! 川あそび!!
とっても楽しかった様子が伝わってきます。
次に紹介するのは、昆虫をテーマの作品をふたつ。


子どもたちに人気のカブトムシとオニヤンマの登場です。
どちらも飛んでいる様子を見ているようです。
背中に乗って飛んでみたい気持ちが前面に出ている、かっこう良い詩ですね。
これからも、機会があれば、子どもたちの作品を紹介して行きたいと思います。
4年生教室をのぞくと、仁王立ちの教頭先生と、必死にプリントに向かう4年生の姿がありました。
(決して叱られているわけではありません・・・・)

どうやら理科のプリント学習をしているようです。
プリントが終わると、教頭先生に丸付けをしてもらいます。

そして、プリントが終わった子から・・・・・

ポン!!ポン!!
空気鉄砲をつかって、学習?開始です。
(必死に学習していた理由はこれだったようです。)
残された3人の手も速くなります。

どんどん進める事ができ、みんなプリントが終わります。
「ポン!ポン!ポン!!」
黒板に向かって空気鉄砲を発射します。


とても楽しそうな授業ですね。
やがて、自主的に黒板に的を書き始めました。

的にめがけて打ち始めます。どのようにすれば的にうまく当てることができるのでしょうか?
Kさんは、教室の後ろから狙いますがなかなか当てるのは難しそうですね。

とそこへ、Mくんが!!
ちょっと近すぎのようにも感じますが!?
ドラ〇もんを狙っているようです。上手に当てることはできたのでしょうか?
4年生の理科の学習では、空気と水の性質を学習します。
今回の学習では、空気の性質を体験を通して学んでいる最中だったようです。
みんないきいきとした楽しそうな姿の4年生でした。
3年生の理科では、昆虫に学習しています。
1学期は、昆虫の体のつくりや、幼虫・蛹・成虫について学習していました。

2学期は、どんなところで、どんなことをしているのかを観察しました。
2回目は、虫取り網を持ちません!!
捕らずに観察することも目的のひとつです。色々な昆虫を見つけることができるのでしょうか?

じっくりと観察すると、色々な昆虫が見つかりました。
クルマバッタモドキは、地面の砂と同じような色!!

どこにいるのかわかりますか?
上手に隠れて、じっとして天敵に襲われないようにしているのかもしれません。
先日紹介したツバメシジミは、卵を産みにヤハズソウにやって来ていました。
お気に入りの場所を見つけるために、色々なヤハズソウを訪れていました。

そして、昆虫以外にも・・・・・・

ツチガエルも校庭にやって来ていたようです。コオロギなどを食べに来ていたのでしょうか?
教室に戻ると、みんなたくさん観察することができたようでした。



中には、2枚目にも書き切れないほど見つけた強者もいたようでした!!
とっても見つけるのが上手ですね。
次回の学習では、今回観察したことをまとめます。
どのような発見があるのでしょうか?まだまだ昆虫の学習は続きます。
今年度の耶麻地区陸上大会は、9月25日(水)に予定されています。
今日は、押切川スポーツ公園での現地練習でした。
1校時終了後に学校を出発し、現地にて2時間ほど練習をしました。

喜多方市の気温は32度を超え、太陽はじりじりと照りつけます。


WBGTと呼ばれる「暑さ指数(湿球黒球温度):Wet Bulb Globe Temperature)」は、熱中症を予防することを目的としてアメリカで提案された指標です。 単位は気温と同じ摂氏度(℃)で示されますが、その値は気温とは異なっており、写真左では29.7を指しています。写真右を見ると29.7というのは「厳重警戒」。
厳重警戒しながらの練習となりました。

練習の終了後には、会場の管理の方が冷風機を貸してくださり、冷たいミストを楽しむことができました。
大喜びの二人です。
今日の練習で自己記録を更新することもでき、会場をしっかり確認できました。
大会まであと10日あまり。
自分の力を発揮し、自信をもって大会に臨んでほしいと思います。
今日の生き物は、体育館にやって来た、ちょっと地味なチョウです。
色のせいか、子どもたちに発見されることなく、バタバタと体育館から出られずにいましたので救出することにしました。
(ひょっとしたら、蛾と勘違いされていたのかもしれません)

翅についている白いもようの形から『シータテハ』のようです。
白いもようが、アルファベットの『C』のように見えるでしょうか?
翅を閉じると地味で木の幹のような色をしていますが、翅を開くとオレンジと黒のきれいなチョウに変身です。

さて、昆虫の仲間は足が6本と3年生の理科で学習しますが、このチョウの足は何本あるのでしょうか?

黄色の足が・・・・・
1,2,3,4・・・・・・4本しか見当たりません。
しかしよく目を凝らして見てみると!?

実はもう2本地味な前足があるのを発見しました。
タテハチョウの仲間は、前足が短くて足が4本しかないように見えます。
この前足ですが、先端に生えた感覚毛で味を感じることができ、感覚器官として役だっているそうです。
食事や産卵の前には、餌や幼虫の食草の表面に前足を伸ばし触れる動作をおこなうらしいので、タテハチョウの仲間を見つけた時には、ぜひよく観察してみてください。
4年生の社会の学習では、自分たちの出したゴミはどのように処理されるのかを学習しています。
今日は、北塩原村のゴミを処理している喜多方市にある『環境センター山都工場』まで見学学習に行ってきました。

自分たちの出したゴミはどのようになるのでしょうか?
まずは、映像で粗大ゴミなどを処理する様子を見学しました。

すごい力で大きなゴミがどんどん小さくされていく様子にびっくりしていたようでした。
途中の廊下には、いろいろな学校のお礼の手紙がありました。
(きっと学校に戻ると、今日のことを思い出しながらお手紙を書くと思います)

次に、実際にゴミを燃やしている様子を見学しました。
色々な温度を機械で管理しながらたくさんのゴミを燃やすことで、ゴミの量を1/20にすることが出来るようです。


ゴミを釣り上げる装置です。約2tものゴミを持ち上げることができるそうです。


最後は外に出ての見学です。
実際にゴミが運ばれてきた時の処理の仕方などを学びました。


とても高い煙突は59m!!
60mを越えると、航空障害灯を設置しなければならないそうで、煙突をぎりぎりの高さにしているそうです。
https://electric-facilities.jp/denki3/aircraft.html

外には、リサイクルするためのゴミがたくさんありました。
プラスチック包装のリサイクルは、全て手作業で分けているそうです。
全てのプラスチック製品をリサイクルしているわけでなく、『包装』のものだけなので、汚れたままのものや、プラスチックのスプーンやフォークなどは取り除かなければならないそうです。
プラスチックゴミを出すルールについても勉強することができました。


最後は、始めの部屋に戻って、質疑応答です。

学校で調べたときに疑問に思ったことなどを、質問していました。
見学が終わると、みんなで記念撮影です。

お忙しいところ対応していただいた、環境センター山都工場の皆様ありがとうございました。
9月12日にクラブ活動を行いました。
今日のクラブ活動は、ばくだん転がし・ドッチボール・ドッチビーを行います。



みなさんとても楽しみにしていたクラブ活動、みんなで話し合いながら仲良く活動しています。
【ばくだん転がし】



【ドッチボール】

















【ドッチビー】




暑い中の活動でしたが、元気いっぱい、楽しそうに活動するみなさん
すてきな写真がいっぱいで、選びきれませんでした・・・
(みなさんの動きが速すぎて、たくさんブレブレの写真をとってしまいました。すみません
もっときれいにかっこいい姿を撮りたかったなぁ)
これからのクラブ活動も楽しみですね!
3年生の国語では、クラスを明るくするために、新しい係りについて話し合いを行いました。
今日、3,4年生のクラスに行ってみると、話し合いの結果が貼り出されていました!!


工作係、クイズ係、おわらい係、実験係等々いろいろと上がってきましたが、
最終的に決定したのは『ダンスチーム係』のようです。

誕生日や記念日などの時に、ダンスを披露するようです。
いつ誰の誕生日でダンスが披露されるのでしょうか?
今から、ダンスチーム係りの活躍が楽しみですね。
今日の生き物は、とても小さなチョウの紹介です。

図鑑で調べてみると、『ツバメシジミ』のようです。
ツバメシジミは、日当たりの良い草原などを好むチョウなので、まさに校庭の環境はぴったりです。
また、幼虫の食草はシロツメクサなどのマメ科の植物だそうです。
ゆっくり観察していると、花の終わったヤハズソウに何度も訪れていました。
ヤハズソウもマメ科の植物なので、産卵に訪れていたのかもしれません。
見ている間には、産卵する場面を見ることはできませんでしたが、後ろの翅と前の翅を何度もすりあわせるなどの行動を見ることができました。
色々な生き物にとって校庭は棲みやすい環境のひとつなのかもしれませんね。