卒業式の練習がはじまりました
2025年3月6日 08時53分卒業式の全体練習がありました。
先生からのお話の後、姿勢や礼の仕方、かっこよい座り方を確認しました。
その後、別れの言葉のリハーサルです。
堂々と、きらきらとした声で別れの言葉を伝えていました。
式歌もとっても美しく歌い上げています!!
最後に校長先生から、卒業式、修了式まで残りの日数を健康に過ごしましょうとお話がありました。
みんな元気に笑顔で卒業式を迎えましょうね。
卒業式の全体練習がありました。
先生からのお話の後、姿勢や礼の仕方、かっこよい座り方を確認しました。
その後、別れの言葉のリハーサルです。
堂々と、きらきらとした声で別れの言葉を伝えていました。
式歌もとっても美しく歌い上げています!!
最後に校長先生から、卒業式、修了式まで残りの日数を健康に過ごしましょうとお話がありました。
みんな元気に笑顔で卒業式を迎えましょうね。
卒業までのこり11日となりました。
5,6年生は体育で、クロスカントリースキーに挑戦です!
除雪に伴い、出入り口から出ると、左右は雪の壁になっています。
クロスカントリースキーは、今まで使っていたゲレンデ用のスキーと違い、細くてエッジがないため止まったり滑ったりするのにコツがいります。
そして、かかとが上がり、スキーも軽いので平らな所では比較的楽に滑れます。
校庭に出ると、早速何もない雪原をどんどん進んでいく子どもたちです。
思わず柵を越えて脱走を試みる二人でしたが、そこは先生からストップの合図が!!(笑)
目の前に広がる森の中は、とっても魅力的だったようです。
校庭にできた大きな雪の山!!
なんとジャングルジムにつもった雪です。
大きくなった子どもたちの身長よりも雪がつもっています。
つづいて、ブランコの支柱の前で記念写真です。
現在の校庭の雪の量は、ブランコの支柱もまたげてしまう位、積もっているようですね!!
その後こちらに気づき元気に手を振る3人です。
6年生は、残り11日。
最後まで楽しく。裏磐梯小学校の勉強を満喫してください。
6年生の理科で、炭酸水を蒸発させたところ、蒸発させた皿には何も残りませんでした。
子どもたちは、水に溶けていたものは、二酸化炭素だったのではないかと予想します。
そこで今回の実験では、炭酸水から出てくるブクブクを集めて実験することにしました。
気体を上手に集めるためには、水の中で集めるのが良さそうです(水上置換)。
早速実験に取りかかる二人ですが・・・・・・
3月の裏磐梯の水は、とても冷たいようです・・・。
思わず両肩が上がってしまうMさんです。
二人で協力することで、上手に集気瓶へ「ブクブク」と気体を集めることができました。
後は蓋のガラスをつければ良かったのですが・・・・・ここで事件①が発生です。
「ごめん、水が入っちゃった・・・・・・」
集気瓶の中身は、ほとんど水になり、始めの状況と同じようになってしまいました・・・・・
思わず笑ってしまう教頭先生です。
再び冷たい水と格闘しなければならない二人ですが、なぜかちょっと楽しそうです。
2回目は、とっても上手に集気瓶の中に気体を集めることができました!!
続いて試験管へも「ブクブク」と気体を集めます。
こちらは、石灰水を入れて白く濁るのかを確かめる実験に使います。
そして・・・・、ここでも事件②が発生します!!
「先生、ゴム栓がとれません・・・・・」
あまりにも試験管の口の大きさとゴム栓の大きさがぴったりすぎたようです。
取ろうとすればするほど、なぜか中に入ってしまうゴム栓です。
必死に試験管と格闘する横で、教頭先生は、肩をおとしてがっかりです・・・・。
気を取り直して、別の試験管を用意して上手に気体を集めることができました。
準備中に色々ハプニングがありましたがなんとか終わり、いよいよ実験開始です。
火のついたろうそくを集気瓶に入れると・・・・・・・
あっという間にろうそくの火が消えました。
「おおお!!」
ろうそくの火が消える早さにびっくりの二人です。
集めた気体には、ろうそくの火を消す性質があるようです。
次に試験管の中に石灰水を入れると、見事に白く濁りました。
二つの実験から、炭酸水の中に溶けている気体は、二酸化炭素だといえるようです。
見事に実験は成功しましたが、まだ解決できていない問題が一つ・・・・。
試験管に入り込んだ、ゴム栓はどのようにしたらとれるのでしょうか??
みんなで考えた結果、試験管を暖めれば、空気が膨張してゴム栓が抜けるのではないかと予想しました。
さっそくお湯につけて待つことにしました。
しかし、無情にも残り時間1分です。
果たして1分でゴム栓は抜けるのでしょうか?
半ばあきらめ顔の教頭先生の横でギリギリまで頑張るCさんです。
しかしここでタイムアップ、残念ながら授業時間の中ではゴム栓をとることはできませんでした。
喜○哀楽いろいろありながらも、無事に実験を進めることができた6年生と教頭先生でした。
怒がなくて良かったですね!
3月1日(土)
北塩原村教育委員会顕彰表彰式が、北塩原村コミュニティーセンターホールで行われ、本校からは3名が表彰されました。(1名は都合により欠席)
緊張気味の様子ですが、名前を呼ばれると元気な声で返事ができました。
表彰状をいただき、満面の笑み!
顕彰表彰、おめでとうございました!
5,6年生のは、家庭科でミシンを使用してエプロン作りに挑戦しています。
5年生のKくんは、ミシンを使うのが初めてなので、縫う練習からスタートです。
縫い目が示してある布を使って、慎重にミシンで縫うことができました。
次はいよいよエプロン作りに挑戦です!!
Mさんのエプロンは、完成間近です。
エプロンにポケットをつける作業をしていました。すごい集中力です!
Cさんは、ついにエプロンの完成です!!
さっそく試着してみます。
完成したエプロンは教室に飾られています。
はやくお家でエプロンを使ってみたいですね。
2月の最終日
6年生は卒業するまであと14日になりました。
今日は、理科の実験をしました。
炭酸水と重曹水の性質を調べます。
二人で仲良く、実験の準備です。
Cさんは炭酸水を、Mさんは重曹水の準備を行い実験します。
準備ができると、さっそくリトマス試験紙を使って、酸性・中性・アルカリ性を調べます。
慎重に液を垂らすとリトマス試験紙の色が変わります。
ちょっと微妙ですが、炭酸水は、酸性に変化したようです。
こちらは重曹を溶かしているMさん、よく溶けているかどうかを教頭先生に見せながら溶かしています。
テキパキと自主的に実験を進める頼もしいふたりです。
最後は実験のまとめです。
しっかりと実験の結果もまとめ、液体の性質もわかったようです。
とっても頼もしい6年生でした。
3年生の国語の様子です。
漢字の音読みと訓読みを学習した3年生は、音読みと訓読みを組み合わせた文章を考えて、かるた作りをしていました。
黒板には、先生の見本が書かれています。
先生の見本を見ながらみんな一生懸命にかるたを作ります。
とってもかわいらしいイラストの取り札が完成しています。
どんな漢字が使われるのでしょうか?
完成したらいよいよかるた取り大会です。
読んでいる間は、手を後ろに組んで札を探します。
札を見つけたら
「はい!!」
大きな声で札を取ります。
しかし・・・・
お手つきしてしまうと、両手を頭の上にのせ1回お休みです。
かるたの中には、同じ漢字を使ったので、とっても迷うようなものも交じっています。
まんまと3人も引っかかってしまったようです。
しかし全く悔しそうな雰囲気はありません。
「はい!!」
まだまだ『音訓かるた』は続きます。
時間ギリギリまで、『音訓かるた』を楽しんでいた3年生でした。
6年生は卒業まで『あと15日』になりました。
図工の授業の休憩中、6年生の教室にお邪魔してみると粘土で『みらいの私』を作成中でした。
なぜか二人とも同じようなポーズです。
果たして将来の夢は何なのでしょうか?
教えてもらおうと声をかけると「秘密です!」と言われてしまいました。
その後、授業が始まると、一生懸命に作品をつくる6年生です。
どのような作品になるのでしょうか?
完成が楽しみですね。
3・4年生は、学活の時間に「からだをつくる食べ物」について学習しました。
鉄やカルシウムは、骨や歯、血液をつくるもとです。
鉄は、赤血球を作るのに必要な栄養素。鉄が不足すると集中力の低下や頭痛、食欲不振などの症状が出てくることもあるようです
これからも、運動や学習を衣装懸命にがんばるためにも、鉄が多く含まれる食品を意識して食べましょう。
カルシウムは、骨や歯をつくり、骨量の維持や体の様々な機能を調整する働きをしています。
カルシウムは体にとって必要不可欠な栄養素です。
骨密度の維持に必要な運動、食事を心がけて『骨の貯金』をすることが、これから大きく成長する子どもたちにとって大切です。
実際に骨の模型を触ってみました。骨密度が高い骨は、重い丈夫な骨になるそうです。
子どもたちの成長に欠かせない重要な栄養素。
ご家庭でも、カルシウムや鉄を多く含む食品をできるだけ取り入れてみてください。
※鉄とカルシウムが含まれている主な食品です。(授業で使用したワークシートより)
現在、タグラグビーを学習している3,4年生。
まずは、二人組になってタグを取る練習です。
片手は握手して、もう片方の手で相手のタグをねらます!!
タグを取り合った後は、いよいよ試合の準備です。
前にパスをしてはいけない。
タグを取られたら3歩以内で止まる。
タグをとったら「タグ!!」と大きな声で伝える。
などのルールを確認した後にいよいよ試合開始。
紅白に分かれて中央に集まり、挨拶です。
はじめは白ボールからのスタートです。
紅チームは、やる気満々で待ち構えています!!
パスをつないで得点をとるのは、なかなか難しい両チーム。
しばらくゲームをした後に、一度チームごとに作戦タイムの時間をとりました。
どのようにパスをつなぐと得点に結びつくのでしょうか?
「速くゴールに行くよりも、人のなるべく少ない方に走ると良い」
「守る人は残しておこう」等々
作戦がたてられたようです。
話し合いが終わり、再びゲームスタート!
両チームともトライすることができたのでしょうか?
まだまだタグラグビーで盛り上がりそうな3,4年生でした。