10月23日に裏磐梯中学校だよりの10月号を発行いたしました。10月は行事がとても多く,生徒たちが様々な体験を通して,考え方や行動を成長させる場面が多く見られました。また,1・2年生が出場した各部活動の新人大会では,自分たちの目標に向かって挑戦する姿が見られ,とても頼もしく感じました。学校生活での1つ1つ経験を積み重ねることで,教育目標である「夢をもち,自らの可能性に挑戦する生徒」に着実に近づいているように感じます。今後も,本校の教育に対するご支援,ご協力をよろしくお願いいたします。

10月13日(日)に台風19号の影響で延期になった全会津中学生新人バドミントン大会2日目の残りの試合が,10月22日(火)にあいづ総合体育館で実施されました。本校からは,安部優花さん(2年)と三浦和貴くん(1年)が出場しました。安部さんは,女子シングルスの3回戦から出場し,3回戦に勝ち準々決勝に進みましたが,惜しくも準々決勝で負けてしまいました。その後,県大会出場をかけた準々決勝敗者での順位決定試合でも惜敗し,残念ながら県大会出場はなりませんでした。また,三浦君は準々決勝から出場し,健闘しましたが敗退してしまいました。2人ともベスト8という結果ですが,全力を尽くして戦いましたので,大きな拍手を送りたいと思います。この冬に技術・体力をつけて,来年の中体連では目標が達成できることを願っています。
本日,今週の各学年の学年通信が発行されました。内容は,友絆祭にむけての準備の様子などです。
20日(日)は,いよいよ本校の文化祭(友絆祭)です。生徒たちは,準備時間が限られている中,お互いに協力しあって,毎日遅くまで準備を進めてきました。たった28名の生徒しかいませんが,内容は大規模校なみです。きっとすばらしいパフォーマンスを見せてくれると思います。保護者の方々,地域の方々,20日はぜひご来校いただき,裏中生徒のステージを楽しんでいただければと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
第1学年通信24号 .pdf
第2学年通信24号.pdf
第3学年通信24号.pdf
10月12日(土),13日(日)の2日間,第46回全会津中学生新人バドミントン大会が猪苗代町カメリーナで開催されました。本校からは,バドミントン部の1・2年生3名が出場しました。新人線から個人のみの出場となり,団体戦が行われた12日(土)は学校で練習をして,13日(日)からの参加となりました。台風19号の被害により,13日にカメリーナに到着できなかった学校があり,個人戦は一部の試合のみの実施となりました。残りの個人戦については,10月22日(火)祝日に,あいづ総合体育館で実施することとなりました。途中経過となりますが,大会の結果は以下のとおりです。
男子シングルス 佐藤 陽向大(2年) 3回戦敗退
女子シングルス 安部 優花(2年) 2回戦まで勝利 → 3回戦以降は10月22日(火)
1年男子シングルス 三浦 和貴(1年) 3回戦まで勝利 → 4回戦以降はは10月22日(火)
3名とも耶麻大会の反省を生かして頑張りました。10月22日の試合も全力で戦ってくれることと思います。健闘を祈ります。



本日,今週の各学年の学年通信を発行いたしました。内容は,耶麻合同芸術鑑賞教室,全校集会,防災教室,県新人陸上大会の結果などです。来週10月20日(日)には,本校文化祭「友絆祭」が開催されます。現在,子どもたちは,友絆祭の発表の準備を毎日放課後遅くまでかかって行っています。あと1週間しかありませんが,教師と生徒が一緒になって,精一杯の準備をさせていただきます。ご期待ください。
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10月8日(火)に,磐梯山噴火記念館で防災教室を開催しました。講師に噴火記念館館長である佐藤公様をお願いし,防災に対する心構えや災害発生時の行動について学びました。佐藤館長からは,北海道胆振東部地震や今年の台風15号,噴火警戒レベルの改訂等について詳しくお話いただき,地震や台風そして磐梯山の噴火について改めて確認することができました。いつ,どこで起きるかわからない災害に対して,「自分の身は自分で守る」という意識を高めることが重要であると感じました。具体的事例を出しながら丁寧にご指導いただきました佐藤館長さんに感謝申し上げます。



10月7日(月),耶麻地区合同での芸術鑑賞教室が開かれ,今年度は演劇を鑑賞してきました。東京芸術座の方々による「Challeng-ed 遠い水の記憶」という演劇で,「オリンピック水泳競技に出場できなかった青年が,盲学校の教師となり,校内に水泳部を作り生徒と接する中で,様々な困難の乗り越えて成長していく」という物語です。東京オリンピック・パラリンピックを来年に控えたこの時期に,生徒にとってとても興味深い内容であったと感じました。


10月6日(日)に,郡山市ヒロセ開成山陸上競技場にて,陸上の新人県大会にあたる,福島県中学校新人陸上競技大会が開催されました。本校からは,全会津の予選を勝ち抜いた3名の生徒(全会津大会で各種目4位まで)が出場しました。男子1年100Mには松﨑大周君(1年),男子共通混成競技には松本安友武君(2年),男子共通砲丸投には伊藤希天君(2年)が各地区大会を勝ち上がってきた代表の生徒たちとしのぎをけずりました。結果は以下の通りです。
【大会結果】
男子共通混成競技 第2位 松本安友武君(2年)
男子共通砲丸投 第2位 伊藤希天君(2年)
男子1年100M 第8位 松﨑大周君(1年)
なんと出場した3人とも8位までに入賞し,松本君と伊藤君は県指定の強化選手にも選ばれました。さらに男子学校総合では,入賞の8位と1点差の9位に裏磐梯中が入り,今までにない活躍を見せてくれました。この結果は,全会津地区では一番の成績でした(女子最高は若松一中の3位)。このようなすばらしい結果を残すことができたのは,本人の努力ももちろんですが,本校陸上部にいつもご声援いただく地域の方々並びに毎回応援に来てくださる保護者の方々のおかげだと思います。今後も,入賞した3名の生徒だけでなく,陸上部員全員の目標達成に向けて指導を継続していきたいと思います。今後も変わらぬご支援をよろしくお願いいたします。



