ALTが着任
2024年4月10日 15時58分前任のシャーネル先生に代わって、ミカエル・カルディト先生がALTとして着任しました。フィリピンのご出身です。過去に何度も日本を訪れたことはありましたが、福島県には初めて来られたそうです。独学で勉強されたとおっしゃっていましたが、日本語がとてもお上手な方です。英語の授業を通して他国の文化も教えていただけると思いますので、生徒たちには積極的に関わってもらいたいです。
前任のシャーネル先生に代わって、ミカエル・カルディト先生がALTとして着任しました。フィリピンのご出身です。過去に何度も日本を訪れたことはありましたが、福島県には初めて来られたそうです。独学で勉強されたとおっしゃっていましたが、日本語がとてもお上手な方です。英語の授業を通して他国の文化も教えていただけると思いますので、生徒たちには積極的に関わってもらいたいです。
4/9(火)から給食が始まりました。全校生徒・先生方が一緒に食べています。一人寂しく検食を済ませた後、ランチルームを覗いて写真を撮りました。
学級活動の様子です。2・3年生は係決めをしていました。1年生は春休みにどんな風に過ごしていたか発表していました。こだま学級は教室内の掲示物を一緒に作っていました。年度始めはいろいろと忙しいのですが、生徒たちは落ち着いて学校生活をスタートさせています。
4/9(火)に生徒会入会式・中学校生活オリエンテーションを行いました。入学して間もない1年生に、2・3年生が生徒会活動や専門委員会の活動、部活動の様子などについて、分かりやすく説明する姿がありました。また、学習・生活の担当の先生から、これからの授業や家庭学習の進め方や生徒の約束について説明がありました。1年生が中学校生活について少しずつ理解できるよい機会となったのではないかと思います。
4/8(月)に令和6年度入学式を挙行いたしました。たくさんのご来賓の方々のご臨席のもと、温かな日差しを受ける中で実施することができました。学級担任より呼名されると、8名の新入生ははつらつとした声で返事をし、中学校生活への意気込みを示しました。校長式辞の後、教育長様より告辞、村長様・議会副議長様・PTA会長様より祝辞を頂戴しましたが、新入生はいただいた励ましの言葉を真正面から受け止めてくれたようでした。生徒会長が在校生を代表して歓迎のことばを述べ、「裏磐梯中学校は少人数だけどみんなで力を合わせて頑張っていこう!」と呼びかけました。新入生代表生徒は「部活動を楽しみにしていた。早く慣れて一緒に頑張っていきたいです!」と誓いのことばを述べました。校長から代表生徒に教科書が授与された後、在校生が校歌を大きな声で歌いあげました。交通安全協会様より、自転車通学生にヘルメットが贈呈されました。退場後は、学級に戻り担任から保護者の皆様にあいさつさせていただきました。新入生8名をみんなで応援していきたいと思います。地域の皆様、どうかよろしくお願いいたします。
今年度、裏磐梯中学校へ転入した教職員は5名です。村内や他地区からの異動、新採用と様々です。雄大な自然に囲まれたこの恵まれた環境の中で、生徒たちと一緒に教育活動に励んでまいります。代表生徒から歓迎の言葉をもらい、やる気がさらにアップしました。
着任式が終わると、すぐに始業式が行われました。校長が「進級して、楽しみの気持ちと不安な気持ちではどちらが大きいか?」と問うと、意外にも不安な気持ちの方が大きいという生徒が多くいました。「常に前向き」「失敗したらばん回」の精神で頑張っていこうと、校長の話が続きました。代表生徒の発表では「自分に合った計画を立てる」「行動に移すのを早くする」「身の周りの整理整頓をする」の3つの抱負が述べられました。校歌を全員で歌い、令和6年度がスタートしました。今年度も本校生徒の活躍にご期待ください。
3月22日(金)に令和5年度修了式を行いました。子どもたちの表情から、2年生は最上級生になる自覚ができていることが、1年生は先輩になる準備ができていることがよく伝わってきました。生徒発表では、代表の水野さんが、今年度を振り返り、勉強や生徒会活動、部活動に一生懸命に頑張った経験や課題を踏まえてこれから努力すべきことなどについて、堂々と発表しました。
今年度一年間を振り返ってみますと、子どもたちが授業や部活動、各種行事などに明るく前向きに積極的に取り組む姿をたくさん目にすることができました。本当によく頑張りました。こうやって、子どもたちが過程を大切にて努力を続けることができたのはやはり、保護者の皆様の温かな支えがあったからだと考えています。本当にありがとうございました。
学校だよりの内容は、思いのこもった卒業証書授与式や立志のつどい、3年生を送る会などの様子です。1・2学年通信の内容は、今年度一年間の子どもたちの成長の様子などです。
3月15日(金)に1・2学年の学年通信を発行しました。内容は、涙の卒業証書授与式、3年生を送る会などです。1・2年生が3年生を送る会に向けた準備を一生懸命行った様子や卒業証書授与式の送辞の内容等が掲載されています。
3月13日(水)に、たくさんのご来賓の皆様、保護者の皆様にご臨席を賜り、令和5年度卒業証書授与式を挙行いたしました。お忙しい中、ご臨席賜りまして、本当にありがとうございました。
厳粛な中にも裏磐梯中学校の子どもたちの「優しさ」「真剣さ」「一生懸命さ」などたくさんのすばらしい部分が詰まった卒業証書授与式となりました。
答辞では、これまでお世話になった家族、後輩、先生方への感謝の気持ちや一緒に過ごしてきた仲間一人一人への思いが表現されており、とても心に響きました。
送辞では、これまでお世話になった3年生とのかけがえのない思い出や別れなければならないさみしさが述べられており、たいへん感動しました。
卒業生式歌「YELL」、在校生式歌「明日へつなぐもの」、そして全校生での式歌「旅立ちの日に」の3曲の式歌からも裏磐梯中の子どもたちの温かな思いが伝わってきました。
卒業生には、これからも夢や目標に向かって、達成するためにはどうしたらよいかをよく考え、精一杯の努力を重ねてほしいと思います。努力を重ねていれば、その姿を見守ってくれている人が、そっと支えてくれるはずです。卒業生のこれからの活躍を期待しています。