全会津中体連陸上大会3日目
2024年5月15日 16時10分3日目、本校からは1年男子100mの予選を通過した選手だけ競技がありました。やはりレベルの高いレースとなり、離されないようにと一生懸命に食らいつきました。準決勝で敗退となり悔しい思いをしましたが、この経験を次に生かしてほしいです。
3日目、本校からは1年男子100mの予選を通過した選手だけ競技がありました。やはりレベルの高いレースとなり、離されないようにと一生懸命に食らいつきました。準決勝で敗退となり悔しい思いをしましたが、この経験を次に生かしてほしいです。
2日目は晴天の中で競技が行われました。風が強かったためゴール手前は 本当に大変そうでしたが、生徒たちは最後まで粘り強く走りました。共通女子砲丸投げで4位に入賞し、県大会出場を決めた生徒もおりました。これまでの努力が報われ、みんなで喜びました。明日の3日目は、予選を通過した選手しか参加しません。裏磐梯から応援の気持ちを届けたいと思います。
雨風が強くなるとの予報どおりの荒天の中、陸上大会が開催されました。全校生徒で出場する意味を考えながら、今できる精一杯のパフォーマンスを見せてくれました。先輩後輩関係なく、仲間を一生懸命に応援サポートする姿も素敵でした。明日も頑張ってほしいです。
今回も副担任の先生が授業を担当しました。テーマは「感謝」です。意見を交流させながら「ありがとうの持つ力」について考えました。
昼休みに特設合唱部の結成式を行いました。本校生徒は一人で何役もこなさなければならないので、合唱の練習に費やせる時間はあまり多くはありませんが、全校生徒で出場する耶麻両沼小中合同音楽祭に向けて励まし合いながら頑張って練習していきます。
中学校とはどのようなところか知り、期待をもって入学してほしいという願いから、この時期に中学校見学を実施しました。訪れた小学6年生2名は少し緊張していましたが、日頃算数を教えてもらっている本校教頭の顔を見ると笑顔が溢れてきました。3年生の数学、2年生の社会、1年生の理科を参観しましたが、実際に問題に取り組んだりグループに入って一緒に活動したりして、中学校の授業を少し味わうことができたようです。
自分たちの力で学校生活をよりよくしようと生徒会活動を行っています。総会は計画や予算を全員で考える場で、初めて参加した1年生はちょっと緊張気味でした。すでにそれぞれの委員会の活動は始まっていましたが、何のために誰のためにしているのか理解が深まったように見えました。
昨日は肌寒い日でしたが、来週に迫った全会津中体連陸上大会に向けて、みんな一生懸命練習に励んでいます。
連休明けに、第1回目の全校集会を開きました。連休中に行われた大会で入賞した生徒の表彰披露の後、生徒会執行部から生徒会総会や緑の羽根募金について説明がありました。引き続き、恒例となっている1年生と2・3年生が交流を深めるレクリエーションが行われ、楽しい時間を過ごしました。最後に保健講座として、養護教諭からメディアコントロールについての話がありました。生徒たちは真剣に聞いており、家庭での時間の使い方を考えるきっかけになればと思います。
避難訓練の最後は、地震への対応、火山が噴火した時への対応でした。地震が発生したとの放送が入ると、生徒たちは指示に従い、すぐに机の下に身を隠しました。その後、磐梯山が噴火する可能性があるとの放送が入ると、生徒たちは防災ずきんをかぶり、校舎の外に出ました。職員の車に乗り込み、噴石が飛んでこないと思われる安全な場所まで避難しました。「自然災害はいつ起こるか分からない。裏磐梯を離れた場所で災害に遭うかもしれない。だからこそ訓練であっても真剣に取り組まねばならない。」「自宅にいるときに災害が起こったら、今回学んだことを生かして君たちが家族を守るんだぞ。」と校長から話がありました。1日で3つの避難訓練を行いましたが、「自分の命は自分で守る」という大原則を再確認するよい機会となりました。