7月14日(金)に北塩原村子どもの主張大会が裏磐梯小学校で開催されました。村内の小・中学校から2名ずつ、合計8名の子どもたちが発表しました。本校からは2年生の金作くんと1年生の黒江くんの2名が学校代表として発表しました。金作くんは「食品ロス削減を目指して」という題で、食品ロスの現状や減らすための方法について、黒江くんは、「森の豊かさを守る」という題で、森を守ることの大切さや守るために心がけるべきことについて、全体の場で堂々と自分の考えを主張することができました。自分の思いをみんなに届けたいという気持ちがとても伝わってくる内容で感動しました。8名の発表を聞いて、感じたこと、考えたことを行動にうつしていくことが大切であると感じました。

7月13日(木)に3年生が、猪苗代支援学校との交流会を行いました。毎年2回の交流会を行っており、今回は1回目ということで、猪苗代支援学校を訪問し、中学部の皆さんと交流しました。自己紹介をしたり、チーム対抗のカローリング大会を行うことを通して、次第に緊張がほぐれ、充実した時間を過ごすことができました。2回目は、2学期に本校で交流会を行う予定です。


7月7日(金)に授業参観・情報教室・保護者会全体会・学級懇談会を行いました。授業参観では、1年生が英語、2年生が理科、3年生が保健体育の授業を行いました。保護者の皆様にはお忙しい中、たくさんの皆様に子どもたちの授業に意欲的に取り組む様子をご参観いただき、感謝申し上げます。

また、授業参観後の情報教室では、三島町教育委員会学校教育アドバイザーの小杉一浩先生を講師としてお招きし、「メディアの与える影響」についてご講話いただきました。長時間SNS等を使用することによる健康被害や脳への影響、使用時間との学力との関係等について、子どもたちの視点に立って分かりやすくお話しいただきました。子どもたちが、今日の講話の内容を自分事として捉えることのできた時間でした。小杉先生ありがとうございました。

保護者会全体会や学級懇談会の中では、子どもたちの1学期の頑張りや夏休み中の学校での取組、夏休み期間に保護者の皆様にご協力いただきたいこと等についてお話ししました。今後も子どもたちに寄り添った支援を続けてまいりますので、引き続き保護者の皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
県中体連陸上競技大会共通男子110mHの準決勝が終了しました。中学校3年間で培ってきた力を十分発揮し、最後まで全力で走り切りました。予選を通過し、県のベスト16に残ったことは立派だと思います。よく頑張りました。お疲れ様でした。

7月5日(水)の県中体連陸上競技大会には、本校から共通男子110mHに佐藤くんが出場しました。見事予選を突破し、15時00分からの準決勝へ進出しました。向かい風が吹いており、記録を出すことが難しいコンディションですが、準決勝では自己ベスト更新を目指して納得のいく走りをしてほしいと思います。


7月3日(月)に全校集会を行いました。今回の生徒発表のテーマは「夏」。子どもたちは夏から連想する「お祭り」や「スイカ割り」について、調べたことや経験したことなどをしっかりと表現することができました。また、表彰披露では、全会津総体陸上大会と全会津中体連総合大会を終えて感じたことなどを堂々と発表する姿が見られました。6日から始まる県中体連陸上大会の決意表明会も行われ、110mHに出場する佐藤くんが、大会に向けた自分の思いを力強く全校生に伝えました。

生徒会執行部からは、今年度本校で取り組む、「ふくしま ゼロカーボン宣言」について全校生に協力を呼びかけました。本校で特に重点的に取り組む内容は、次の4点です。
① 誰もいない教室やトイレの電気を消す。
② 使わないコンセントは抜く。
③ 手洗い、うがい、歯磨きのときはこまめに蛇口を閉める。
④ 裏紙利用・ペーパーレス化に取り組む。
