こんなことがありました! 日誌

後期児童会総会

2020年2月25日 18時30分

 2月25日(月)6校時目に、後期児童会総会が行われました。まず、委員会の代表が活動報告をし、次に聞き手がそれに対し質問や意見、要望を述べ、最後に代表がそれに答えていくという流れで各委員会ごとに話し合いを行いました。
 話し手・聞き手ともに、大変立派でした。特に、話し手(各委員会の代表)は、大変聞きやすい声の大きさと速さで、用意した掲示物を指し示しながら話すなど、聞き手を意識した報告ができていました。質問や要望に対しての受け答えもよく、国語の学習の成果が感じられました。
 聞き手も真剣に耳を傾け、来年度に向けての提案や改善案を、積極的に述べることができました。今日の児童会総会には、来年度から委員会活動が始まる3年生も参加しましたが、伝え方や話し合い方などの点でよき手本を見ることができたのではないかと思います。すばらしい話し合いができた児童会総会でした。
 先生に言われなくてもしっかりと自分の役割を果たす、誰も見ていなくても自分のやるべきことをやる。このすばらしい姿勢が、本校児童会のよさです。6年生が守り育ててきたこの伝統を、来年度は、きっと在校生が引き継いでくれることでしょう。

式歌練習~卒業式に向けて~

2020年2月21日 16時20分

 2月21日(金)の全校朝の会において、卒業式に向けての式歌練習を行いました。
 今日の練習曲は、「君が代」と「校歌」。「歌い出しの言葉をはっきりと」が本日のめあてで、歌えば歌うほど、歌声がきれいになっていきました。助言をよく聞き、言われたようにやってみようとする本校児童のよさ(素直さ)が見られた時間でした。

学校評議員会

2020年2月20日 17時45分

 2月20日(木)、第2回学校評議員会を開催しました。まず、2・4・6年生のなわとび記録会や1・3・5年生の授業の様子を参観していただき、その後、本年度の学校運営や次年度の計画などについての話し合いを行いました。自主学習の促進、やる気を起こさせる言葉かけ、秋田県東成瀬村の学力向上への取り組みなど、様々な貴重なご意見をちょうだいしました。今後の学校経営の参考にさせていただきます。学校評議員の皆様、誠にありがとうございました。

なわとび記録会

2020年2月20日 17時40分

 2月20日(木)、校内なわとび記録会を行いました。2校時目に1・3・5年生、3校時目に2・4・6年生と、奇数・偶数学年に分かれて実施し、各学年2種目を行いました。最初は、1回旋1跳躍。いわゆる普通の前跳びですが、低学年は1分間で、中学年は2分間で、高学年は3分間で何回跳べるかに挑戦しました。高学年の得意な子どもになると、縄が見えないほどの速さで回旋し、3分間で600回以上跳んだ子もいました。
 次は、各学年ごとの種目で、1年生はうしろ跳び、2年生はかけあし跳び、3年生はあや跳び、4年生はうしろかけあし跳び、5・6年生は二重跳びに挑戦しました。この日に向けて練習を積み重ねてきたただけに、皆大変上手に跳ぶことができていました。「がんばれえ」の大きな声援が途切れない雰囲気も、最高でした。

中学校体験入学

2020年2月18日 17時10分

 2月18日(火)、北塩原村立第一中学校において、6年生の中学校体験入学が行われました。
 はじめに、校長先生から、一中は誇りのもてるとてもよい学校(学校スローガン「北一中プライド」)であること、そして新入生には初年度からの活躍に期待していることなどのお話をいただきました。次に、英語の授業を受け、英語で『パプリカ』を歌ったり、簡単なあいさつの学習をしたりしました。その後は、2年生から校舎案内をしてもらったり、中学校生活を紹介してもらったりしました。また、中学校のカリキュラムや学習のことを教えていただいたり、部活動の見学をさせていただいたりして、中学校生活への理解を深めました。

体験入学、新入学予定児童保護者説明会

2020年2月15日 12時50分

 2月14日(金)、新入学予定児童保護者説明会が行われ、それと同じ時間帯には、新入学児童を対象にした体験入学が行われました。国語の授業体験として、鉛筆を使って線や文字を書く練習をしました。始めに鉛筆の正しい持ち方を教わり、波線やまっすぐな線をひいたり、マスの中に文字を書く練習をしたりした後、自分の名前を書きました。好奇心旺盛な新入生は、皆楽しそうに鉛筆を動かしていました。
 この学習活動をサポートしたのは、1年生。やさしく、本当にやさしく教えていました。聞けば、お迎えをする準備もしっかりと行っていたとのこと。新入生の気持ちや動きを想像して準備を行ったようです。優しい気持ちが育っていることが再確認できた時間でした。

表彰伝達式

2020年2月15日 12時42分

 2月13日(木)、村役場村長室において、6年生児童の表彰伝達式が行われました。第69回「社会を明るくする運動 作文コンテスト」で優秀賞を受賞し、村長さんよりその賞状をいただいたのです。
 賞状伝達後には福島民報社と福島民友新聞から取材を受け、児童は大変緊張した様子でしたが、一生懸命に感想を述べていました。

鼓笛全体練習(2~5年生)

2020年2月10日 15時10分

 6年生を送る会に向けて、2月10日(月)より、鼓笛の全体練習が始まりました。今日は、その1回目で、『会津磐梯山』を初めて合わせました。これまで各パートごとに昼休みに練習を重ねてきたこともあり、とても初めてとは思えないほどの演奏ができ、音楽主任からも称賛の言葉がかけられるほどでした。
 全体練習は、6年生を送る会が行われる日までの月曜日と金曜日の昼休みに行われます。

海の子山の子ふれあいツアー(5年生)

2020年2月7日 18時35分

 2月6日(木)・7日(金)の二日間、5年生は、グランデコスノーリゾートで行われた「海の子山の子ふれあいツアー」に参加してきました。夏に続いての行事で、今回も、さくら小・裏磐梯小の5年生といわき市の大野第一小・大野第二小の5年生とでふれあい、交流を深めました。
 温暖化で降雪量が心配される今年ですが、この二日間に限っては大寒波が到来し、それがまた思い出の一つとなりました。
 一日目は、雪合戦と緩斜面でのスキー、そしてそり遊び。いわきの子どもたちに雪にふれ合ってもらうこと、そしてスキーに慣れてもらうことが目的の一日目でした。
 二日目は、各班に分かれてのスキー。気温は低かったものの、晴天に恵まれ、美しい景色の中でスキーの練習を行うことができました。
 この二日間で、すてきな場面を沢山見ることができました。
 転んだ子に手を差し伸べる姿、「大丈夫?」と気遣う姿、友だちを気にかけながら滑る姿、できるまで(終わるまで)待っててあげる姿、「上手!」と言って励ます姿、そして大きな声で笑い合う姿。
 このような、優しさにあふれた、素敵なシーンをたくさん見ることができる「海の子山の子ふれあいツアー」も、今回をもって終了。本当に残念です。子ども達には、この二日間の思い出を、大切に大切にしてほしいと思います。
 最後になりますが、ご指導をいただいた皆様、そしてグランデコの関係者の皆様に御礼申し上げます。本当にありがとうございました。

写真掲載について

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