12月20日(金)の全校朝の会では、冬休み中の過ごし方についての指導を行いました。
生徒指導主事からは、「自転車乗り」「雪道での歩行」「火の取り扱い」「メディアコントロール」「SNS」についての指導が、養護教諭からは、「早寝・早起き・朝ご飯」と「風邪予防」についての指導がありました。また、体育主任からは、積極的に体を動かすことについての話がありました。
事故やケガがないように、また病気にもならないように気をつけて、飾りの付いた車(救急車、消防車、パトカー)には決してお世話にならない楽しい冬休みにしてほしいと思います。ご家庭でのお声かけ、ご指導もよろしくお願いいたします。



12月18日(火)、2学期最後の外国語の授業が行われ、5校時目の5年生の授業では、子どもたちがそれぞれに調べた「行きたい国」について発表しました。目標は、その国を勧める旅行会社の人のような気持ちで伝えること。
まず、友だちから「Where do you want to go?」と聞かれ、「I want to go to (国名). 」と答えるところから発表が始まりました。そして、下記のキーセンテンスと、予めまとめておいたフリップを使って、各国について紹介していきました。
You can visit ( ).
You can see ( ).
You can eat(drink) ( ).
You can buy ( ).
英語でキーセンテンスを言った後の紹介は日本語で行いましたが、各自調べたことを、一生懸命に伝えていました。
発表の最後に「Let's go to (国名). 」というオリジナルのセンテンスを付け加える子どももおり、英語表現が身に付いてきていることを感じることもできました。



12月17日(火)3校時目、会津保健所の方においでいただき、6年生を対象にした「薬物乱用防止教室」を行いました。
薬物の種類やその危険性を知るとともに、身近なところに潜む薬物の怖さや薬物を近づけない生活の在り方、断る勇気を持つことの大切さなどを教えていただきました。



12月13日(金)3校時目、村税務課の方を講師にお招きし、6年生を対象にした「租税教室」が行われました。
お話やアニメから、税の仕組みや毎日の暮らしの中で税がどのようなところで使われているのかを学習しました。1億円分の紙幣レプリカを使った体験では、その重さに驚きの声が上がっていました。



12月13日(金)3校時目、5年生を対象にした「防災出前講座」が行われました。
福島県喜多方建設事務所及び福島県砂防ボランティア協会から6名の方が講師として来校され、防災とは何か、大雨が降るとどのような危険があるのか、自分たちに出来ることは何か等について、映像や模型を用いて教えてくださいました。
台風19号の被害が、まだ記憶に新しいこの時期、子どもたちは真剣に耳を傾けていました。



来年3月27日(金)に喜多方市内で東京オリンピック聖火リレーがあり、その後方を一緒に走るランナー(サポートランナー)として、さくら小からは1~5年生の男子児童1名が選出されることになりました。そしてそのランナーを、希望者の中から、12月13日(金)の全校朝の会において、抽選により決定しました。
抽選箱から校長が引き当てたのは、4年生の男子児童!
一生に一度あるかないかの、とても貴重な機会です。北塩原村の代表として、一生懸命に、そして楽しんで走ってください!



12月12日(木)より、3年生以上の書写の授業に特別非常勤講師として小野明さん(学校評議員)をお迎えし、「第64回福島県書きぞめ展」の課題についてご指導をいただいています。
12日実施の6年生は、落ち着いた態度で、集中して筆を運んでいました。お手本のようにはなかなか書けないのが習字の難しいところですが、一生懸命に、一筆一筆に心を込めて、丁寧に書く子どもたち姿には、美しいものがありました。
3年生は13日に、4年生は17日に、5年生は18日に、ご指導をいただきます。小野さん、よろしくお願いいたします。



保健室前に「ふわふわことばのツリー」が飾られています。そして、その横には、こんな掲示が。
「友だちに言われてうれしかった「ふわふわ言葉」、友だちのキラキラかっこういいところ、好きなところを書いてみよう! お互いを認め合ったり、励まし合ったり、感謝(ありがとう)の気持ちをカードに書いて、ふわふわ言葉のツリーを完成させよう!」
優しく、温かな学校づくりの一翼を、養護教諭も担ってくれています。
そして、職員室前の廊下には、これもまた養護教諭による「インフルエンザ情報」の掲示が。今年は流行が早いことを受け、予防接種の受診や、うがい・手洗いの励行が呼びかけられています。会津域内では、学校閉鎖になったところもあるようです。しっかりと予防に努めていきましょう。



12月11日(水)、「学校の応援団」図書ボランティアの方による、今年度7回目の読み聞かせが行われました。
【読んでいただいた本】
1年『よるくま クリスマスのまえのよる』『十二支のおはなし』『スイミー』
今回も、これからの時期にぴったりの本を読み聞かせしていただきましたが、最後にサプライズが。『スイミー』を題材にしたペープサート(紙人形劇)が、図書ボランティアの方と1年男子児童によって行われたのです。物語の朗読に合わせて、紙人形を動かしたり入れ替えたりする男子児童。見ている(聞いている)子どもたちも、興味津々。
図書ボランティアの方が、その男子児童の保護者であるからこそできたことですが、子どもが主体的に、そして意欲的に活動したことを大変うれしく思います。
ちなみに、紙人形の軸は割り箸ではなく、半透明のストロー。そのわけは、「海の雰囲気を出したかったから」(男子児童談)。昨日、一生懸命に作ったそうです。すばらしいです。
図書館は、ボランティアの皆さんのおかげで、クリスマスの雰囲気になってきています。今日のなかよし学級では、折り紙でのクリスマスツリー作りが行われました。


