子ども見守り隊、受賞!
2019年12月10日 17時30分 12月10日(火)に行われた「年末年始 事件事故防止活動 出陣式」において、さくら小学校子ども見守り隊の皆さんが、「防犯功労団体」として、公益社団法人福島県防犯協会連合会長及び福島県警察本部長より表彰を受けました。
長年の功績が認められての受賞、本当におめでとうございます。おかげさまで、子どもたちの無事故も継続中です。
12月10日(火)に行われた「年末年始 事件事故防止活動 出陣式」において、さくら小学校子ども見守り隊の皆さんが、「防犯功労団体」として、公益社団法人福島県防犯協会連合会長及び福島県警察本部長より表彰を受けました。
長年の功績が認められての受賞、本当におめでとうございます。おかげさまで、子どもたちの無事故も継続中です。
12月10日(火)、2・3校時目に、5年生が福島民報社による出前授業を受けました。
新聞の作り方や文章や見出しの付け方などを教えていただくとともに、「情報」の大切さや、情報源としての新聞の優位性等についても、体験を通して学びました。
移動編集車「民報号」によって授業の様子を伝える号外が作られ、全員に配られましたが、この日の授業の様子は、近々福島民報新聞自体にも掲載される予定です。お楽しみにしてください。
12月4日(水)、第3学年が二班に分かれて「小野デイサービスセンター」様と「グループホームさくら」様を訪問し、施設内を見学したり、お年寄りとふれ合ったりしました。
発表では、文化祭などで行ったリコーダーや歌、笑い話を披露し、温かな拍手をいただきました。また、あやとりを教えていただいたり、一緒に折り紙を折ったりするなど、楽しく交流を図ることができました。
ご協力いただきました「小野デイサービスセンター」様と「グループホームさくら」様には、心から感謝申し上げます。
今週から、昼休みの時間を使って、「大なわとび」と「鼓笛」の練習が始まりました。
「大なわとび」は、12月13日(金)2校時目に行われる大なわとび大会に向けての練習で、1~6年生の縦割り班でチームをつくって行います。和気あいあいとした中で、仲良く活動しており、とても微笑ましく感じました。毎日3チームが練習しています。
「鼓笛」は、大なわとびの練習を行わないチームの人たちが、校舎のいたるところで練習をしています。カラーガードとフラッグは体育館、キーボードと指揮は音楽室、図工室では鉄琴など、それぞれの練習場所で、6年生が中心となって教えています。大変さを知っているからこそ、6年生はやさしく教えていました。よい引継ぎができています。
12月2日(月)3校時目に、「第3回地区児童会」が行われました。
2学期の登下校の様子や地区での生活を振り返ったり、冬休みの中のめあてを決めたり、危険箇所の確認をしたりしました。冬休みまでにはまだ時間がありますが、今日確認したことを忘れずに、くれぐれも事故のないよう過ごしてほしいと思います。
12月2日(月)の全校朝の会では、転入生紹介と、体育委員会及び代表委員会による発表が行われました。
まず、宇都宮市からの転入生2名(3年生と5年生の男子児童、兄弟)を校長が紹介しました。二人は緊張気味でしたが、元気に、大きな声で自己紹介をすることができました。少しでも早く学校に慣れるように、子どもたちには、優しく、思いやりの気持ちをもって接してほしいとお話ししました。
次に、体育委員会が、13日(金)に行われる「大縄跳び大会」のチーム分けやルールについて説明しました。実際に大縄を使って跳んでみせるなど、工夫して説明することができました。
最後は、代表委員会が、11月に行った赤い羽根共同募金の募金額の発表と協力への感謝を述べました。はっきりと、そしてしっかりと発表することができました。
先週、PTA教養部の皆様には、危険箇所に設置した看板を撤去していただきました。ありがとうございました。
そして12月1日(日)には、PTA教養部長ご夫妻が、傷んでいた立て看板を修理してくださいました。支柱を替えたり、看板の文字を塗り直したりと、来年度の設置の際に困らないように、見通しを持って作業をしていただいたことを大変うれしく思います。心から感謝申し上げます。
11月28日(木)、会津教育事務所から「体育専門アドバイザー」にご来校いただき、下記の体育の授業でご指導いただきました。
2校時:3学年ゴール型ゲーム(サッカー)
3校時:6学年サッカー
4校時:5学年マット運動
授業は各担任が進め、アドバイザーの方には、要所で、各運動で大切になる動きやそのポイントを示範して見せていただいたり、人体模型で解説していただいたりしました。
熱心にご指導いただき、その分かりやすい専門的なご指導に、子どもも教師も大変勉強になりました。
11月27日(水)、6年生が「リーディングスキルテスト(RST)」を受検しました。これは、『AIvs.教科書が読めない子どもたち』の著者が中心となって行っている、全国的にも注目されているテストで、文章に書かれている意味を正確にとらえる力(基礎的な読む力)を測定・診断するものです。
例題■近畿地方を中心に、領主や鎌倉幕府に従わず、年貢をうばう武士があらわれた。
→ 年貢をうばうのは( )である。
○鎌倉幕府 ○武士 ○近畿地方 ○領主 (答え 武士)
上記のような問題を、子どもたちは、パソコン上で解いていきました。「難しかった」という感想が多くありましたが、ここで得られた検査結果を、指導方法の改善などに役立てていきたいと思います。
11月26日(火)3校時に、研究授業が行われました。5学年理科「物のとけ方」の授業で、ねらいは、「食塩やミョウバンの溶ける量を比較しながら調べ、物が水に溶ける量や、物による違いについて捉えることができる」。子どもたちは、食塩とミョウバンを溶かす実験を通して、物が水に溶ける量には限りがあることや溶ける量にも違いがあることを捉えていきました。
真剣で落ち着いた学習態度、積極的な挙手・発言、話の聞き方など、5年生のよさが随所に見られた授業でした。
お子様が特定されるような写真につきましては、本人・保護者の承諾を得て掲載しています。