14日(金)は、第32回北塩原村子どもの主張大会が行われました。
本校の代表は、6年生が優志さん、5年生が咲英さんです。
会場の裏磐梯小学校には、5・6年生全員で、2名の代表児童の応援と他校の小中学生の主張発表を聴くために出かけました。
代表児童の2人とも、落ち着いた堂々とした発表ができ、会場の方々に自分の主張を存分に伝えることができました。多くの聴衆を前にしてしっかり話ができたことは、2人にとってもたいへんよい経験になったと思います。
また、他校の児童生徒の主張を聴くことは、全員にとって自分の見方考え方を広げるよい機会になりました。



今朝の全校集会で、1学期のブックウォークの表彰を行いました。
ブックウォークは、自分で読む本の内容や冊数の目標を決めて、自分のペースで読書に取り組み目標達成を目指します。
1学期は4月24日から7月3日の期間で取り組み、全校で96%の子ども達が自分の目標を達成し、ブックウォーク認定書を受け取ります。
全校集会では、認定された子ども達を代表して、6年生の華鈴さんに認定書を授与しました。
また、学級全員が目標達成した各学級代表に「100%達成賞」を渡しました。
近づいている夏休みにも、たくさんの本に親しんでほしいと思います。






今日の朝の時間には、ボランティアの方々による読み聞かせがありました。
2年生には、武藤さんから「花さき山」を読んでいただき、相手のことを思いやる優しい行いについて考えることができました。
また、6年生には、林さんから「いやです、だめです、いきません!」という本を読んでいただきました。不審者による被害に遭わない、遭ったときの対応のしかたなど、絵本を通して学ぶことができました。夏休み前の時期にもぴったりの内容でした。


昨日の授業参観の後、PTA厚生部主催の「救命救急法講習会」が行われました。
夏休みのプール指導日の監視当番を担っていただく6年生の保護者の皆さんと、厚生部の方を中心に希望された保護者の方も参加しての講習会となりました。
喜多方広域消防署より講師をお招きし、心臓マッサージとAEDの使用の仕方について教えていただくとともに、実際に経験することで実戦的な講習を行うことができました。
安全なプール使用はもちろん大前提ですが、万が一に備えた有意義な講習となりました。
多数ご参加いただき、ありがとうございました。



昨日は、今年度2回目の授業参観でした。
気温の高い5校時目でしたが、どの学年もしっかり学習に取り組んでいました。
算数科の学習では、問題を解くためにじっくり考えたり、解き方を説明したり、社会科や総合の学習では、学習したり体験したりしたことを発表することができました。道徳では、参観日にふさわしく、「家族愛」について話し合い、考えを深めることができました。
授業参観後の懇談会にもたくさんの保護者の方に参加していただき、1学期の学習や生活の様子、夏休みに向けて共通理解をすることができました。ありがとうございました。






今週金曜日の14日は「村子どもの主張大会」です。
今朝の全校集会で、5年生代表の咲英さんと6年生代表の優志さんが全校生に向けて主張発表を行いました。
普段、一緒に過ごしている顔ぶれではありますが、さすがに全員を前にすると若干緊張はあったようです。
しかし、さすがは各学年の代表に選ばれた2人、機器のトラブルでマイク無しでの発表になったにも関わらず、体育館全体に届く声でしっかり伝えることができました。
今日の発表をもとに改善を加え、14日の主張大会本番でさらにレベルアップした発表ができると思います。


夏休みまでの登校日は今日を含めて8日。
いよいよ楽しみな夏休みが近づいてきます。
今日は、登校班、地区ごとに全学年が集まって「地区児童会」を行いました。
班長を中心に、1学期の集団登校についての反省や、夏休みを安全に過ごすためのめあての決定、プール指導日の集合時刻などを話し合い、決めることができました。
地区ごとの行事も計画されているようです。
長期の休みですが、みんな事故や怪我なく、安全に楽しく過ごしてほしいです!





7月6日(木)さくら小学校にサポートティーチャーが初出勤しました。
お招きしたのは、若菜美華先生。一昨年もさくら小学校にサポートティーチャーとして勤務されていました。
主に、理科の学習の実験・観察の準備や片付けなどの学習のサポートをしていただくことになります。
月に3~4日ほどではありますがよろしくお願いします。
早速、4年生の理科「電流のはたらき」の学習サポートをしていただきました。



4年生の図画工作科「おもしろボールボックス」の学習で、自分だけのオリジナル小物入れづくりをしていました。
「①何を入れるのか」「②どんな形にするか」を決めたら、早速制作開始!
それぞれの目的によって大きさも形も違い、子ども達の工夫の仕方も様々です。
子ども達の頭の中にはいろいろなアイデアがあって、どんどん作っていきます。自分一人ではできない作業は、友達に手伝ってもらったり手伝ってあげたり。協力する姿も素敵です!
どんな作品が仕上がるか、持ち帰ってからのお楽しみですね!




