今年の1回目の水泳は、バスに乗ってユラックス熱海まで行ってきました。

片道約1時間の道のりです。
車酔いする子もなく、子どもたちは元気いっぱいでした。

入館前に準備体操を行い、元気にプールに入ってきました。

ちょっと深めのプールだったので、1,2年生は浅いプールで、3~6年生は大きなプールで練習しました。
(プール内は撮影禁止の為、すみませんが画像はありません。)
帰りのバスでは、ウトウトしている子もいました。
今年初めてのプールでしたが、たくさん練習することができました。
7月1日(金)今日の給食です。



7月1日(金)今日の献立です。◇◇◇◇◇◇◇◇
ごはん 牛乳 いわしつみれ汁 五目厚焼き玉子 アスパラサラダ
今日は、本校調理場で炊きあげている主食のごはんを紹介します。
検査済みの6月に精米された、北塩原村産の米を使用しています。

米の量をはかります。

米をとぎます。「おいしくな-れ・おいしくな-れ!」




分量の水・強化米を入れ均等にする。


炊飯器に米をいれる。時間を確認し、スイッチON


35分~40分で炊きあがりです。温度をはかり食缶にごはんをいれます。
小学校調理場でごはんを炊いているので、あたたかく、かおりがよく、とても美味しいごはんを提供することができます。北塩原村産の米<こしひかり>はとてもおいしいです!米農家さん、美味しいお米をありがとうございます。
今日は職員室にきれいな水色の小さなトンボがやってきました!

背中のスペードの模様から「エゾイトトンボ」のようでいた。

エゾイトトンボは、北海道から東北、北陸上信越くらいまでに生息するトンボのようです。
水草などが生える池や沼がたくさんある裏磐梯は生息するのにぴったりのようです。
小さく細いトンボです。
見つけたらぜひスペードマークを探してみてくださいね。
5年生の算数の学習です。
A町の面積は13.8平方Km、これはB町の面積の0.6倍です。
B町の面積は何平方Kmですか。

今日の学習の最後の問題です。
最後の問題は、難しいです。
問題を読んだだけでは、どのように式を立てればいいかわかりません。


「それでは、A町とB町どちらが大きいの?」
先生の問いかけに、頭を抱えます。
「A町=B町×0.6と表せます、A町とB町はどちらが大きい?」
A町だと思う人と、B町だと思う人で意見が分かれます。

果たして、どちらが大きいのでしょうか…
(かけ算なのに掛けられる数より答えが小さくなるなんて、小数の計算は難しいですね)
3年生の理科の学習です。
モンシロチョウだと思って育てていた青虫が
ぞくぞくと違う虫に成長していきました。
この子はモンシロチョウの青虫でしょうか!?

期待が高まります!!
Kくんの観察は続きます!
観察の次は、本に載っている実験をやってみるようです。

アメンボづくり、上手にできたかな?
○ お昼休みの様子です
スゴ技練習中!
フラフープを足で回しながら、床からもう1本とり、頭からくぐらせ、腰で回し、足に下ろして、足で2本回す!
という、すごい技に挑戦中です。

ドッヂビーはいつも大人気です!
みんな投げ方やよけ方が上手になっています!

バスケットに挑戦中!

フラフープ列車、出発進行!!

○ 野菜がすくすく育っています
1度はお猿にいたずらされてしまった1・2年生の野菜。
植え直し、すくすく育っています。
サツマイモはしっかり根付き、カボチャは花が咲きました。

インゲンマメも生長中です。
日光を当てなかったひょろひょろインゲンマメも今やどれだか分かりません。
こちらも花が咲きました!

リーフレタス、順調です!
新しく、種をいただいた野菜を植えました。
種は種類によって大きさは様々です。
わかりやすいように着色されていることを知りました!!



芽が出るのが楽しみです!
6月30日(木)今日の給食です。



6月30日(木)今日の献立です。◇◇◇◇◇◇◇
カレ-うどん 牛乳 ひじきと桜えびのナムル 白玉きなこからめ
今日の3.4年生の給食の様子を紹介します。



きょうはカレ-うどんでした。半袖の体操着にカレ-色の水玉もようになった児童もいました。
4年生は、自分たちが出したゴミは一体どこに行って、どのように処理されるのかを学習しています。
今日は喜多方市にある「環境センター山都工場」へ見学にいってきました。

とても高い煙突が遠くからも見ることができました。
北塩原村から出されたゴミはこちらの施設へ運ばれます。また、喜多方市と西会津町のゴミもこちらに運ばれてくるとのことでした。

見学中もゴミ収集車がたくさん来ていました。
映像で施設の勉強をした後、実際に施設の中を見せて頂きました。




質問にも丁寧に対応して頂きました。

子どもたちは今日のためにどのような質問をするのか、たくさん考えていたようです。
燃やされて残った灰は再利用するのか?
困るゴミはあるのか?
お仕事は楽しいですか?
などなど・・・
子どもたちにとっては、初めての体験がたくさんあり、学ぶこともたくさんできたようでした。

学校に戻るとすぐにお礼のお手紙に取り組んでいました。
対応していただいた職員の皆様ありがとうございました。
5・6年生の学級活動の学習です。
福島市のいちかわクリニック、市川陽子先生にお越しいただきました。
心も体も健康に暮らすためにはどうすればいいか学習しました。

子どもたちの脳は、いま成長している最中で、
例えるなら、「焼きたてのメロンパン」です。
たくさんのことを経験して、様々なことを感じることで、
柔らかいまま、成長させることができます。
メディア(ゲームや動画、テレビ)などを利用しているときは、
脳があまり働いていません。
脳の前頭前野の働きが鈍くなり、
考える、発明する、人を思いやる、がまんする、やる気を出す、集中する
ことができなくなってしまいます。
(例えるなら、焼きたてふんわりメロンパンが、カチカチになってしまいます!)
前頭前野が活発に働くのは、
考えて、人に言葉で伝えるときです。
今日学校で何があった、何をした、どう思ったなど
思い出しながら、自分の言葉で伝えてみましょう。
学校での出来事について家の人と話をしている人ほど
学力が高い傾向にあるそうです!

最後のお礼の言葉を話すMさん
考えて、自分の言葉で話をすることができました!
(さっそく脳が活発になっています)

裏磐梯の環境は、虫や星を見ることができ、自然を美しく感じることができます。
学校でも異学年の交流や中学生、幼稚園生、地域の方との関わりがあります。
そのような子どもの頃の体験が大人になってからの「やる気」にもつながるそうです。
裏磐梯で暮らしたことが一生の宝物だと教えていただきました。

今日の学習からわかったこと、感じたことを
できることがら、実践して欲しいと思います。