わくわ087 人権教育
2025年7月9日 12時00分8日(火)全校生を対象とした「人権教育」が開かれました。
村の人権擁護委員3名が来校され、今の時代を反映した人権教育の在り方や相手との関わり方についてお話いただきました。
中学校生活も一つの社会の縮図です。その中で、自分をどのように律し、相手をどのように敬うか、あらためて考えるよい機会となりました。
8日(火)全校生を対象とした「人権教育」が開かれました。
村の人権擁護委員3名が来校され、今の時代を反映した人権教育の在り方や相手との関わり方についてお話いただきました。
中学校生活も一つの社会の縮図です。その中で、自分をどのように律し、相手をどのように敬うか、あらためて考えるよい機会となりました。
令和7年7月7日、7が3つ並ぶ日、本校では授業参観を実施しました。1年生は英語、2年生は数学、3年生は理科を参観いただき、どの教科も生徒は一生懸命取り組み、普段の頑張りの様子をお家の方に見ていただくことができました。
また、例年本校では生徒、保護者、教員が一堂に会して「情報教室」を実施しています。今年度は2年前にもお呼びした三島町教育委員会の小杉一浩様を講師に迎え、「スマホが健康に与える影響」と題して、今の子どもたちに即した具体的で分かりやすく、楽しい情報教室となりました。
最後に保護者会全体会と学年懇談会を実施し、1学期の振り返りと夏休みに向けて保護者と思いを共有することができました。夏休みまであと10日あまり。一人一人が充実した生活を送れるように学校・家庭・地域が一体となって取り組んでいきたいものです。
7月2日(水)福島市のとうほうみんなのスタジアムで、県陸上大会が行われました。本校からも共通女子走り高跳びに3年の水野さんが出場する予定でした。元気に会場へ向かい、いよいよ競技時間というときに、突然の大雨と雷。結局4日(金)に延期となってしまいました。
そしてあらためて出場した県大会ですが、堂々の自己ベスト更新!普段の頑張りが結果となってあらわれ、本人もとてもうれしそうでした。
今年の夏は、避暑地である裏磐梯も暑くなるようです。世界的にも温暖化が進んでしまっている中で、本校では2年前からゼロカーボン宣言を掲げて、節電や節水に取り組んでいます。今回新たに福島県からゼロカーボン宣言のイラストが届いたので、2年生を中心に校内の掲示の張り替えを行いました。定期的に自分たちの省エネの意識を振り返ることで、さらに何かできないかを考えられるといいですね。
2年生が技術の授業の一環である生物育成を早稲沢で体験してきました。例年、佐藤さんにお願いをしており、今回もやる気満々で現地に到着。あいにくの天候で、予定していた畑での苗植えはできませんでしたが、とうもろこしの種を蒔く作業を手伝わせていただきました。今から種を蒔くと、およそ90日で収穫できるそうです。9月中旬には2回目(収穫)を予定しています。生徒たちは普段食しているものを一から育てることの大変さと楽しみを感じたようでした。
合唱の練習が始まったせいか、校歌を歌う声が大きくなったように感じます。生徒会長からよい行いをしている人を称える「キラキラさん」の取組について説明がありました。表彰披露では、先日行われた全会津中体連バドミントン大会で男子個人シングルス優勝を果たした椛木くんが報告を行いました。保健主事から熱中症について説明があり、比較的涼しい裏磐梯でも気をつけなければならないと理解を深めました。
続いて、来週行われる県中体連陸上大会に女子共通走り高跳びに出場する水野さんが抱負を述べ、生徒会役員と校長から激励の言葉が送られました。自己ベスト更新を目指して頑張ってほしいです。
7/12(土)に開催予定のPTA球技大会の種目を何にするか検討中です。候補となったビーチボールバレーを昼休みにやってみました。バドミントンのコートを使い、ネットを少し高くして行います。意外に盛り上がり、保護者・教員を交えて激しい戦いになりそうです。
隣にある裏磐梯小学校の1,2年生3名が、「まち探検」として中学校にやってきました。小学校よりも階段の高さが違っていたり、体育館が広かったり、校長先生の息子さんが昔描いた絵にくぎ付けになったりと、いろいろなことに興味をもって探検しました。
5年後は中学生になっていることを想像すると、中学生は心も体も大きく成長しているなぁと実感した出来事でした。
昼休みの時間を利用して合唱の練習が始まりました。今年度は全校生徒9名、そのうち1名は伴奏するので、8名で歌うことになります。コンクールには参加せず、オープン参加という形で発表します。8/20(水)に喜多方プラザでどんな曲を披露するのか、今から楽しみです。小さな学校の挑戦をどうぞご期待ください。
期末テスト週間に入りました。今年度からテスト科目を5教科とし、1日1教科、5日間をかけて行います。テスト前日の負担は間違いなく減りましたが、1教科とはいえ5日間もテストが続くので生徒たちは少し大変そうです。テストの結果がどのように出るのか、初の試みをこれから検証していきます。