こんなことがありました! 日誌

雪が積もりました!

2024年11月19日 08時21分

 今朝うっすらと雪が積もりました。学校前の道路にも校庭にも積もって一面の銀世界です。裏磐梯はこれから長い冬へと突入します。

本の紹介コーナー

2024年11月18日 15時56分

 玄関ホールで紹介されている本が変わりました。今回のテーマは「おかしの世界」です。みんな足を止めては「◯◯食べたくなった!」とおかし談義で盛り上がっています。

雪が降りました!

2024年11月18日 15時49分

 今日の午後の校庭の様子です。雪が降ったという驚きと感動を共有していただきたくて載せています。背景に何かあった方がよく伝わると思い、小学校の校舎と校庭西側の樹木をバックにして写真を撮りました。生徒たちは大喜びです。職員は、スタッドレスタイヤに履き替えておいてよかったと話していました。

花のある風景

2024年11月18日 15時30分

 昇降口と校長室に「かすみ草」を飾りました。校長が昭和村の方からいただいたお花です。昭和村は、夏秋期日本一のかすみ草の産地です。かすみ草というと小さな白い花というイメージですが、昭和村では様々な色がつくように工夫しています。校舎の中が明るくなったような気がします。

全校集会

2024年11月18日 14時43分

 今回は、授業の打合せで来校された群馬県教育委員会事務局総合教育センターの豊岡大画指導主事にちょっとしたコミュニケーションゲームをしていただきました。「人と人との間には何がある?」という問いに対して、生徒たちはいろいろ考えました。指示を受けてお互いの手のひらがギリギリつかないくらいに近づけてみました。顔をギリギリまで近づけてみるという活動では、おでこがくっつく寸前まで近づける生徒たちもいて、豊岡先生は仲のよさにびっくりされていました。「決して恋に落ちないでね!」と笑って話されていました。

 表彰披露では、防火防災ポスターコンクールと村健全育成標語コンクールで最優秀賞をとった2人が紹介されました。その後「この冬楽しみなこと」というテーマで生徒発表があり、1年生は「クリスマス」、2・3年生は「読書」だとプレゼンしていました。最後に養護助教諭から「メディアの使い方」について講話がありました。家庭でのメディアの使い方について、保護者はルールがあると回答し、生徒は特にルールはないと回答しているというおもしろいアンケート結果が紹介されました。

電球交換

2024年11月18日 14時33分

 本校の昇降口は、来校された方によくホテルのようだと言われます。吹き抜けのため天井が高く、照明の電球を交換するのにひと苦労です。電球が切れた時しかしない作業なので、どうやってワイヤーを降ろすのかと大慌てでした。

要請訪問

2024年11月14日 09時22分

 1年生は国語、3年生は数学の授業を会津教育事務所指導主事の先生と村内幼小中の先生方に見ていただきました。国語は古典「竹取物語」で登場人物の心情を読み取るという内容、数学は相似で直接測定できない長さを求めるにはどうしたらよいかという内容でした。生徒たちは大勢の先生方に参観されて緊張していましたが、一生懸命に考え発表していました。授業後は教科に分かれて分科会を行い、授業の進め方などについて参観された先生方よりご意見を頂戴し協議しました。最後の全体会では、荒川指導主事より学習指導要領や授業改善グランドデザインを示しながら授業づくりのヒントをいただきました。今回の授業研究会を今後の日々の授業に生かしてまいります。

本日の新聞より

2024年11月13日 07時47分

先日お伝えした福島民報さんの取材の内容が、本日13日(水)に大きく掲載されていました。

北塩原村の良いところを維持しながら、将来を見据えた取組を本校でも少しずつ実践していきたいと思います。

また、本日午後4時からのKFB福島放送「シェア」でも放送予定ですので、お時間のある方はぜひご覧ください。

福島県火災予防絵画・ポスターコンクール表彰式

2024年11月11日 06時55分

11月10日(日)福島市のこむこむで福島県火災予防絵画・ポスターコンクールの表彰式が行われました。

本校から、中学生部門最優秀賞に選ばれた遠藤真唯さんが表彰を受けました。このコンクールは、福島県がおよそ40年前から実施している伝統あるコンクールです。

真唯さんの作品は、最優秀賞の中でも特に大きなインパクトとメッセージ性がつまっていることから、福島県内のさまざまな場所にポスターとして貼られるとのことです。

これからの季節、冬に向けて火を扱う場面が増えると思います。

今回の真唯さんの作品を胸にとめながら、我々大人も火災予防に十分留意しながら生活していきたいものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

真唯さんの作品に込めた思い

① 他のこと(スマートフォンやタブレットなど)に目をうばわれて火から目を離すと、火事になってしまう恐れが 

 あるので、絶対に火を使っているときは目を離さないようにしてほしいことを伝えたかった。

② 自分の目から炎を見たイメージで描いたところを工夫しました。

校内ソフトボール大会

2024年11月8日 16時55分

 午前中に裏磐梯文化祭に参加し、午後は全校生徒・全教職員が2チームに分かれてソフトボールの試合をしました。全員が楽しめるようにとルールを工夫しての実施となりましたが、ファインプレー連発のシーソーゲームとなりました。肌寒い気候でしたが、日が陰ってくるとさらに寒く感じ、打順を待っている間、毛布にくるまっていた生徒もいました。この後、漢字検定があるのですが、手がかじかんで書けないという生徒がいないことを願います。

写真掲載について

お子様が特定されるような写真につきましては、本人・保護者の承諾を得て掲載しています。