暖かな日差しの中で予行練習が行われました。職員は何役もの役割を担っているので、練習の様子を撮影できたのは入場の場面だけでした。ぜひ当日の卒業式の様子をお楽しみにしてください。裏磐梯中ならではの卒業式を作り上げたいと思います。

卒業を控えた3年生に文房具のプレゼントが一人一人に手渡されました。また、献血は16歳からできるため、その趣旨を理解した上で協力してもらえたら嬉しいですとのお話をいただきました。



3/7(金)の午後は、全校体育でバスケットボールが行われました。
生徒2チームと教員1チームの3チームの総当たり戦です。教員チームが良いスタートをきったと思いきや、すぐに体力の限界を迎え、どんどんと点差が広がっていきました。生徒たちはというと、疲れた表情を見せながらも、チームメイトと協力しながら笑顔で楽しむ様子が見られました。








初めて全体での練習を行いました。寒い体育館の中、卒業生も在校生も折り目正しい態度で臨んでいました。礼法は完璧で、さすが裏中生だと感じました。式歌の練習もしましたが、やはり人数が少ないので体育館で響かせるにはもっともっと大きな声を出さなければいけません。頑張っている生徒たちにこれ以上求めるのは酷なことだとわかっていますが、「声の大きさは、想いの強さに比例するぞ!」「これで限界か!もっといけるぞ!」と職員から気合いが入りました。来週の予行、そして本番での歌声に期待したいと思います。


今朝も雪が降っていました。天気の神様に「裏磐梯にも春を連れてきてください!」とお願いする毎日です。

2月上旬の大雪の影響で延期となっていたワカサギ教室が5日に行われました。天候は雪・・・ではなく、まさかの雨に見舞われましたが、1・2年生は元気にワカサギ釣りをスタートさせました。
はじめは、あちらこちらから「釣れた!」「またきた!」と順調なすべりだしでした。昨年度は気温が高かったこともあり釣果が少なかったので、今年は期待ができるかなと思っていると、徐々に生徒たちの声も少なくなり・・・。そう簡単には釣れないのだなと思うとともに、生き物と対峙すること、自分の思うとおりに物事は運ぶとは限らないのだなと感じたワカサギ教室でした。
しかし、釣れない中でも生徒たちは互いに談笑したり、ゲームしながらと、笑顔あふれる1日となりました。
最後にはゴールドハウス目黒さんから毎年恒例ワカサギの唐揚げをおいしくいただきました。目黒さんには、釣り方のご指導も含めて、たいへんお世話になりました。ありがとうございました。










今日は曇っていましたが、磐梯山がはっきり見えるよい天気でした。そんな中で生徒たちは最後のスキーの授業に取り組みました。校長室から撮影しましたが、目線がちょうど雪の高さと一緒でした。裏磐梯にはまだまだたっぷりの雪があります。ぜひ裏磐梯の各スキー場へ遊びにいらしてください。
