調理員さんへ感謝の気持ちを届ける
2025年3月12日 20時12分3年生にとって今日が最後の給食でした。小学生の頃からを含めると9年間お世話になったので、栄養士さんと調理員さんにお礼を伝えてきました。おかげさまでこんなに大きくなりました。ありがとうございました。
3年生にとって今日が最後の給食でした。小学生の頃からを含めると9年間お世話になったので、栄養士さんと調理員さんにお礼を伝えてきました。おかげさまでこんなに大きくなりました。ありがとうございました。
1・2年生が企画・準備しました。生徒会執行部3名とと実行委員2名が中心となって会を進めていきます。「リレー形式の一筆書きゲーム」では絵心が伝わりづらい作品もあり、みんな大爆笑していました。次の「イントロクイズ」ではさすがは中学生、すぐに曲名を当てていました。思い出ムービーを見た後は、全員肩を組んで「僕らまた」という曲を合唱しました。3年生から挨拶をもらい、記念品を渡してお開きとなりました。楽しい時間はあっという間ですね。みんなにとっていい思い出になりました。
校長が講師を務め、震災について考えていることを生徒たちに話しました。校長は震災が起こった当時、在外派遣でシカゴ日本人学校に赴任していたそうです。「震災を経験していない自分たちにできることはあるのか?」と生徒たちと一緒にずっと悩んでいたこと、何か行動を起こそうとチャリティイベントに出演したこと、風評被害を吹き飛ばそうと会津産の米をクラスの生徒たちと食べたこと、現地の方々が日本のことを本当に心配してくれていたことなど、アメリカにいたからこそわかったことを生徒たちに話しました。最後に「今も日本、世界のどこかで困っている人、傷ついている人たちがいます。何か感じてほしいです。そして行動を起こしてほしいです。」と投げかけました。真剣に話を聞いてくれた生徒たちに校長は感謝していました。
磐梯山がはっきり見えます。旅に出かけたくなる陽気です。心が見透かされたように、玄関ホールにある図書コーナーの特集が「旅の本」に変わっていました。
卒業式の予行練習が終わった後、「全会津ジュニアバドミントン大会」「村教育委員会顕彰表彰(表彰式に参加できなかった生徒がいたため、この日に受賞者全員で写真を撮りました。一番下の写真です。)」「桧原湖一周チャレンジマラソン(冬場の体力トレーニングとして桧原湖一周分の32kmを走るという企画)」「計算力テスト満点賞」「鉄人賞(漢字・英語・計算の3つのテストですべて満点)」「福島県書き初め展」で入賞した生徒たちが受賞の報告をし、表彰を受けました。大変素晴らしい活躍です。
暖かな日差しの中で予行練習が行われました。職員は何役もの役割を担っているので、練習の様子を撮影できたのは入場の場面だけでした。ぜひ当日の卒業式の様子をお楽しみにしてください。裏磐梯中ならではの卒業式を作り上げたいと思います。
卒業を控えた3年生に文房具のプレゼントが一人一人に手渡されました。また、献血は16歳からできるため、その趣旨を理解した上で協力してもらえたら嬉しいですとのお話をいただきました。
3/7(金)の午後は、全校体育でバスケットボールが行われました。
生徒2チームと教員1チームの3チームの総当たり戦です。教員チームが良いスタートをきったと思いきや、すぐに体力の限界を迎え、どんどんと点差が広がっていきました。生徒たちはというと、疲れた表情を見せながらも、チームメイトと協力しながら笑顔で楽しむ様子が見られました。
初めて全体での練習を行いました。寒い体育館の中、卒業生も在校生も折り目正しい態度で臨んでいました。礼法は完璧で、さすが裏中生だと感じました。式歌の練習もしましたが、やはり人数が少ないので体育館で響かせるにはもっともっと大きな声を出さなければいけません。頑張っている生徒たちにこれ以上求めるのは酷なことだとわかっていますが、「声の大きさは、想いの強さに比例するぞ!」「これで限界か!もっといけるぞ!」と職員から気合いが入りました。来週の予行、そして本番での歌声に期待したいと思います。
今朝も雪が降っていました。天気の神様に「裏磐梯にも春を連れてきてください!」とお願いする毎日です。