バドミントン部 校内クリスマスカップ
2024年12月25日 12時00分冬休みも生徒たちは部活動に励んでいます。バドミントン部は「クリスマスカップ」と題して教員も参加しての大会?お楽しみ会?を行いました。部活動の最後には、青森県で開催される東北新人大会に出場する1年椛木くんにみんなで激励の言葉を贈りました。
冬休みも生徒たちは部活動に励んでいます。バドミントン部は「クリスマスカップ」と題して教員も参加しての大会?お楽しみ会?を行いました。部活動の最後には、青森県で開催される東北新人大会に出場する1年椛木くんにみんなで激励の言葉を贈りました。
給食後に全員で大掃除をしました。とは言っても、普段からきれいにしているので通常の清掃とほとんど変わりません。校舎内は冷えた冷蔵庫状態ですが、生徒たちは与えられた時間をいっぱいに使って丁寧に掃除していました。ありがたいです。
本日は82日間の長い2学期の終わりを告げる終業式でした。
元気に校歌を歌った後、校長からは2学期の振り返りと冬休みの過ごし方について、①心を磨くこと ②冬休みに様々なことにチャレンジすること ③もっとできたなぁと思えることは何だったかを振り返り、次に生かすこと の点から話しました。
また生徒発表では、齋藤麦さんが「これからは後輩のお手本になるように、積極的に行動して、周りから手伝ってもらうばかりでなく、自ら手伝える人になりたい」 金作響稀さんが「受験に向けて学習や体力の向上に努めることができた。今後は最上級生として他の見本になるだけでなく、自分の夢を実現することと、高校でやりたいことに向けて頑張ることを目標にしていく」と、2人から力強い言葉を聞くことができました。
それぞれの学年も残り3ヶ月です。今まで以上に有意義なものとなるよう学校・家庭・地域が一体となり取り組んでいきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。
2学期最後の登校日となった23日、雪が降り続いています。1枚目の写真は校長室から撮ったものです。パネルを超えて雪がなだれ込んできそうです。2枚目は2階の3年生の教室から撮りました。豪雪地帯と言われる理由が分かります。
そんな中でも、生徒たちは授業に一生懸命取り組んでいます。1年生は英語、2年生は理科、3年生は社会が最後の授業となりました。もちろん暖房を入れていますが、それでも寒くてウインドブレーカーを着ている生徒がいます。上着を脱いでいる生徒がいますが、風邪を引かないか心配になってしまいます。
群馬県沼田市立白沢中学校とリモートを結び、一年生が美術の授業を行いました。群馬県総合教育センターの豊岡大画指導主事と本校校長がシカゴ日本人学校で一緒に勤務していたという縁で実現しました。この事業は、内閣官房デジタル行財政改革会議事務局と群馬県教育委員会が主体となって行っているもので、へき地山間部の学校には図工美術専門の教員が配置されないことがほとんであるため、リモートで結んで専門的な指導が受けられるようにすることや、他校の生徒と互いの作品を鑑賞し合う場面を設けることで、美術への関心を高め視野を広げることを目的としています。今回の授業テーマは「スクープ写真を撮ろう!」でした。生徒が描いた小人を学校の様々な場所において、「そんなところに小人が?」という構図でそれぞれ写真を撮ってきて、お互いに撮った写真を見せ合い、どういう意図でその場所や構図にしたのかを説明し合うという内容です。始めは緊張していたようですが、授業後半になると活発にやりとりするようになり、新たな視点をもつことができたようです。大変貴重な経験となりました。
久しぶりにアップしました!
12/16(月)に2学期末の授業参観を行いました。全学年道徳の授業でしたが、1・2年生は「公正・公平」、3年生は「自他の生命の尊さ」という価値について考えました。保護者の方にも参加していただき、様々な考えがあることを生徒たちは気づくことができました。
授業の後は、全校生と保護者、教職員全員で学校保健講座を開催しました。講師は家庭教育インストラクター会津さざなみの会会長の増子恵二様です。「そのとき、あなたはどうする?」という演題で、家庭教育についてお話をいただきました。「親子といえども、子どもは親の自分とは違う別の人格」「大切な他者としての我が子」という視点をもつことが大切だとのお話は、保護者だけでなく教員にも響きました。
本日1校時目に、教頭先生による全校道徳の授業が行われました。1年生はリモートでの参加です。今回のテーマは、「性教育」の一環として、「〇〇の立場に立って考える」でした。思春期真っただ中の中学生に対して、1つ目は「相手の立場に立って」、2つ目は「親の立場に立って」それぞれどのような声掛けや振る舞いが大切かを考えました。ほっこりしたのは、自分が親の立場だったとき、自分の子が勉強に身が入らない状況だったらどんな声掛けをするか聞いてみたところ、ほとんどの生徒が、普段家で言われていることだったのです。やはり親子の結びつきは偉大だなぁと感じた一幕でした。
会津若松市や喜多方市から通勤している職員は「裏磐梯だけ別世界です!」と話しています。「南会津とどちらが多く雪が積もっているのか?」という討論が一日一回は職員室で行われています。
玄関ホールで紹介されている本が変わりました。今回は「新しく入った本」の紹介です。気軽に読めそうな本がいっぱいあって、生徒たちは足を止めて手に取っています。