全校水泳
2024年9月4日 08時28分本校にはプールがないため、磐梯町にある「磐梯町ふれあいセンター室内プール」をお借りして授業を行っています。とてもよい環境で泳ぐことができて、生徒たちは嬉しそうです。今回はクロールの泳法を特に意識して練習しました。あと数回授業があるので、向上心をもって取り組んでほしいです。
本校にはプールがないため、磐梯町にある「磐梯町ふれあいセンター室内プール」をお借りして授業を行っています。とてもよい環境で泳ぐことができて、生徒たちは嬉しそうです。今回はクロールの泳法を特に意識して練習しました。あと数回授業があるので、向上心をもって取り組んでほしいです。
あいにくの天気となってしまったため、裏磐梯地区のゴミ拾いという予定を変更し、幼稚園、小・中学校で清掃活動を行いました。班に分かれて普段できないところやこの機会に重点的にきれいにしたいところを清掃しました。中学生は少し照れくさそうでしたが、指示を出しながらも一緒になって活動に取り組みました。これからも幼小中での交流を大切にしていきます。
今日の1時間目、3年生は国語で「俳句を味わう」、2年生は社会で「中国・四国地方の交通」、1年生は理科で「実験の考察」の授業をそれぞれ行っていました。週の始めですが、生徒たちはみんな集中して取り組んでいました。
8/31(土)に道の駅裏磐梯で、日本テレビが放送する「24時間テレビ 愛は地球を救うのか?」のチャリティ募金活動が行われ、本校から5名の生徒が参加してきました。午後1時過ぎから始まったのですが、テントや屋根の下での活動でも厳しい暑さで苦しいスタートとなりました。「チャリティ募金へのご協力、よろしくお願いしまーす!」と何度も呼びかけていくうちにだんだん慣れてきて、声も大きくなっていきました。募金をしてくださった方々にはきちんと頭を下げ「ありがとうございました!」と心を込めてお礼を述べていました。ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。
2学期も一人一人がしっかり清掃に取り組んでいます。
本校からは暗唱の部に2名の生徒が出場しました。どちらも女子です。2年生はトップバッターだったこともあり、緊張MAXだったようですが、力を出し切ることができました。9番目に登場した1年生は、ドキドキした言っていましたが練習したことはしっかり表現できたようです。他校の生徒たちの素晴らしい発表を見て聞いて、大きな刺激をもらいました。いい経験になったと思います。本当にお疲れ様でした。
小学校の奥にそびえる磐梯山が美しく見えて、気持ち良く2学期をスタートさせることができました。始業式では校長が、パリオリンピックでスケートボード女子パークに出場した四十住さくら選手の「人の失敗を祈りたくない」とのコメントを紹介し、「君たちにも心のかっこいい人間になってほしい」と話をしました。その後、代表生徒から「計画どおりに課題に取り組めなかった」「体力向上のため駅伝練習を頑張った」などと夏休みの反省が述べられました。
8/22(火)に喜多方プラザで耶麻・両沼地区小中学校合同音楽祭が行われました。本校は、自由曲「ひまわりの約束」1曲のみの出演のため、コンクールの審査対象とはなりませんが、春から練習してきた成果をしっかり出してきました。バドミントンや陸上とは違った緊張感を経験できたことはよい思い出となりました。本当にお疲れ様でした。(会場内は写真撮影が不可だったため、リハーサル室での練習風景などを掲載しました。)
8/2(金)の部活動が終わってから1・2年生は小野川湖の湖畔へ移動しPTA学年行事を行いました。用意していただいた美味しいお弁当を食べ、レクチャーを受けてからサップの体験をしました。生徒たちはコツを早くつかみ、心から楽しんでいました。準備・段取りをしていただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました。
8/6(火)~8(木)宮城県において東北中学校バドミントン大会が開催され、本校男子バドミントン部が団体戦に出場しました。対戦校は青森県2位の強豪浪岡中学校でした。死力を尽くして戦いましたが、力及ばず惜敗となりました。「このメンバーでもう少し長くバドミントンをやりたかった!」という思いが伝わってきて、観客席から応援していた保護者や教員の目にも溢れるものがありました。前任の斎藤校長先生もご家族で応援に駆けつけてくださり、大変ありがたかったです。県大会同様、会津地区の他チームのメンバーが大きな声援を送ってくださいました。感謝の気持ちでいっぱいです。男子バドミントン部の活躍は間違いなく北塩原村裏磐梯地区の誇りです。全校生17名という小さな小さな学校でも、「目標に向かって努力する生徒」「熱意を持って指導に当たる教員」「温かく見守り絶対的な味方でいてくださる保護者」の3つがそろうと結果につながるということを証明できました。3年生が部活動を引退すると男子は部員数が3名となるため新人戦には個人戦のみでの出場となります。先輩たちが築いてきた伝統を受け継ぎ、これまで以上に頑張っていきますので引き続き応援していただけると幸いです。