幼小中連携授業参観
2024年7月9日 11時38分本校教頭が小学6年生の算数の授業をしているところを、裏磐梯幼小中の職員が参観しました。「分数を小数、小数を分数、どちらに直した方が計算しやすいのか?」というめあてを設定して授業が進められ、児童2名は予想を立て、実際に問題を解きながら「分数の方が計算しやすい」という答えにたどり着きました。6年生の2人の計算力が高まっていること、何より算数の授業を楽しんでいる姿が印象的でした。
本校教頭が小学6年生の算数の授業をしているところを、裏磐梯幼小中の職員が参観しました。「分数を小数、小数を分数、どちらに直した方が計算しやすいのか?」というめあてを設定して授業が進められ、児童2名は予想を立て、実際に問題を解きながら「分数の方が計算しやすい」という答えにたどり着きました。6年生の2人の計算力が高まっていること、何より算数の授業を楽しんでいる姿が印象的でした。
北塩原村在住の職員が自宅からもってきてくれた笹竹に、生徒・職員が願い事を書いた短冊を飾り付けました。「みんなの願いが叶いますように」「みんなが健康で楽しい学校生活がおくれますように」「めだかの赤ちゃんが元気に成長しますように」などの素敵な願いが書かれていました。「テストで80点以上とれますように」「◯◯のコンサートに行けますように」など切実な願いを書いている生徒もいました。
所用のため石本教育長が来校されました。授業の様子も参観され、生徒たちは笑顔で、教員は緊張の表情でした。
「日本の人口推移」という資料から、日本の人口の特色とはどのようなものか考える授業でした。少子高齢化、三大都市圏への人口集中、過密と過疎など日本が抱える人口問題について気づくことができ、北塩原村の人口ピラミッドの変化から深刻な問題であるということを認識することができました。
今朝、昇降口付近をゆったりと動く動物がいました。急いでカメラを向けましたが、校舎北側を西に向かって逃げていきました。また顔を出してもらいたいです。
職場体験に向けて、お世話になる事業所にアポイントをとるため電話をかけました。緊張しながらも用件をきちんと伝え、日程や準備物などについてメモをとりながら聞くことができました。本番が楽しみです。
本校から1名が共通女子砲丸投げに出場しました。じりじりと太陽が照りつける中、3年間の思いをのせて投じました。上位8名には入れませんでしたが、自己ベストを20cm以上も更新することができました。全国大会出場となる標準記録を突破する投てきを間近に見ることができて大変勉強になったようです。本当にお疲れ様でした。
今回は教頭先生が授業を行いました。資料は「命のトランジットビザ」でした。第二次世界大戦中、日本政府の命令に背いてビザを発給して多くのユダヤ人の命を救った杉原千畝さんのお話です。学年の枠を超えて、みんな真剣に国際理解・国際貢献について考えていました。
1年生が初めての調理実習を行いました。今回は「ごはん」「生姜焼き」「具だくさんみそ汁」です。班ごとに協力して楽しく調理していました。職員室にもお裾分けをいただき、教頭先生が先陣を切って味見していました。ごちそうさまでした。
木工製作、順調です。