12月22日(金)に第2学期終業式を行いました。校長式辞では、2学期始業式で各学年に伝えた内容を踏まえて、学年ごとに2学期の成長や頑張り、これからの自分を成長させるために意識してほしいこと等について話しました。また、学年発表では、1・2年生代表と3年生代表の2名が、友絆祭等の様々な行事の思い出や学習や部活動で努力してきたこと等について堂々と伝えることができました。

長い長い2学期でしたが、本当に子どもたちはよく頑張り、部活動等ですばらしい成果をあげることができました。日々子どもたちを支えてくださった保護者の皆様に改めて感謝申し上げます。3学期もよろしくお願いいたします。
12月15日(金)に保健体育科の授業研究会を行いました。今回は保健分野の授業で、子どもたちは交通事故に遭わないために注意すべき点について、意見交流を図りながら一生懸命に考えることができました。


事後研究会では、教職員みんなで授業の成果と課題を共有するとともに、会津教育事務所佐藤指導主事に講師を務めていただき、授業をブラッシュアップするためのポイント等について分かりやすくご指導いただきました。佐藤先生ありがとうございました。
これで、今年度計画した6回の授業研究会が終了しました。先生方が常に熱心に授業について語り合う姿が印象に残っています。
バドミントン部の東北大会に向けて、先日、バドミントン部OB会の皆様よりユニフォームを、OB会会長の井関様よりシャトルを寄贈していただきました。ありがとうございます。地域の皆様に本校の活動を応援いただいていること、本当に感謝申し上げます。お揃いのユニフォームを着て東北大会でも活躍してくれると信じています。

12月12日(火)にAED講習会を全学年で行いました。本校では、3年サイクルで、放射線教室、薬物乱用防止教室、AED講習会を行っています。
今年度はAED講習会ということで、喜多方消防署北塩原分署の渡部さんに講師を務めていただき、心肺蘇生法やAEDの使い方等について実技講習を行いました。4つの班に分かれた子どもたちは、どの班も真剣に渡部さんの話を聞き、実技講習にも意欲的に取り組む姿が見られました。
私たちが生活している中で、いつ、どこで心肺蘇生等が必要な場面に遭遇するか分かりません。万が一に備え、体験を通して、子どもたちが理解を深める時間となりました。





12月11日(月)に授業参観・学校保健講座・保護者会全体会・学級懇談会を行いました。お忙しい中、たくさんの保護者の皆様にご来校いただき感謝申し上げます。
学校保健講座では、合同会社ⅢF(スリーエフ)代表である田母神一喜 様を講師としてお招きし、「夢のもち方」についてご講演いただきました。「挑戦する勇気をもつことの大切さ」や「目標を達成したその先、自分はどうなりたいのかを考えることが大事であること」など、子どもたちがこれから前向きに頑張ってみようという気持ちになる言葉をたくさんいただきました。ありがとうございました。


授業参観では、子どもたちが落ち着いて真剣に授業に取り組む様子をご覧いただけたのではないかと思います。


保護者会全体会・学級懇談会では、2学期の子どもたちの頑張りや今後、意識して指導していくこと等についてお話しいたしました。教職員が一丸となって子どもたちの力を伸ばすことができるよう支援を続けてまいりますので、引き続き、ご家庭でのご理解・ご協力をお願いいたします。