CBT(Computer Based Test)
2025年1月24日 10時16分来年度の全国学力・学習状況調査で、理科のテストが初めてタブレットで実施されます。
それにともない、2年生が試行調査をしています。
初めてのことだから、生徒は操作のしかたや答え方など戸惑うだろうなと思っていたら、
何のことはありませんでした。すぐに対応して回答していました。
あらためて、私たち教員もICTについてもっと研修を深めなければと感じた出来事でした。
来年度の全国学力・学習状況調査で、理科のテストが初めてタブレットで実施されます。
それにともない、2年生が試行調査をしています。
初めてのことだから、生徒は操作のしかたや答え方など戸惑うだろうなと思っていたら、
何のことはありませんでした。すぐに対応して回答していました。
あらためて、私たち教員もICTについてもっと研修を深めなければと感じた出来事でした。
北塩原分署の星様を講師に迎え、AEDを使った救命救急講習を行いました。胸骨圧迫や人工呼吸法についてまず学び、実際にやってみました。その後AED機器の操作の仕方を学び、最後に倒れている人を発見してからどのように行動するのか、学習したすべてを確認する実践練習を行いました。周りの人に協力を求めながら救命処置をすることが大切だということを学びました。
ニュージーランドのオークランド日本語補習学校の鈴木哲明校長先生は福島県郡山市から派遣されている方で、本校校長と旧知の間柄だったことから今回の交流が実現しました。本校1年生はオセアニア州の学習を終えていますが、実際に現地に住んでいる中学生に「現地校では友達と何語で話しているのか?」「現地の食べ物で好きなものは何か?」「現地で日本の文化を感じられるものはあるのか?」など質問しました。また、オークランド日本語補習学校の生徒たちはこれから東北地方の学習を行うということだったので、予習の意味をかねて本校の生徒たちが作った東北地方クイズを出題しました。お互いに歓声が沸き起こり、楽しい交流となりました。世界に目を向けた人材へと成長してくれることを願っています。
今日も除雪に入っていただきました。ありがたいことです。
中学校周辺の除雪を担当してくださっている小椋様がご厚意で校舎南側の雪を取り除いてくださいました。大変ありがたかったです。
大雪の中、中学校に小さな応援団がやってきました。
裏磐梯幼稚園の園児と北塩原村の長寿会の方々で作成した「だんごさし」が本校3年生一人一人に渡されました。
この「だんごさし」には、健康に過ごすことはもちろん、自分の夢に向かって頑張ってほしいという願いが込められています。
3年生はこれから受験シーズンに突入します。ほんのひとときでしたが、心があたたかくなり、同時に「頑張るぞ!」とあらためて気合いを入れ直す機会となりました。
小さな応援団の皆さん、ありがとうございました。
今日も大雪です。校長室からの風景は身の危険を感じるほどです。昇降口も雪が迫ってきていてガラスが割れそうです。生徒も職員もよく学校に来てくれました。そんな中、3年生は実力テスト、1・2年生は冬休み明けテストに取り組んでいます。みんな頑張って受けています。良い結果が出て自信につながることを願っています。
昨日からの雪で裏磐梯はさらに積雪が増しました。生徒たちはよく登校してくれたと褒めてあげたいです。玄関ホールにある図書のコーナーは「大図鑑スペシャル」に変わっていました。さすがに休み時間に外で遊ぶ生徒はいないので、読書に親しんでくれたらいいなぁと思っています。
新年明けましておめでとうございます。今年も裏磐梯中学校をどうぞよろしくお願いいたします。
1/8(水)から3学期がスタートし、始業式は2階の多目的ホールで行いました。校長から「勝負強い人間になるために日常生活を大事にしていこう」「3年生は入試や卒業に向かっていく姿を後輩たちにしっかり見せて、1・2年生はその姿をしっかり目に焼き付けて思いを受け継ごう」という話がありました。代表生徒から冬休みの過ごし方の反省と3学期に向けての抱負が語られました。目標が明確な2人からの発表を聞いて、他の生徒たちも気を引き締めていたようでした。校歌を歌った歌声がとても大きく、爽やかな気分になりました。
始業式が終わると清掃活動を行いました。普段と変わらず黙々と取り組んでいます。「勝負強さは日々の積み重ねから生まれるもの。日常生活の中で少しずつ自分を強化していくしかない。」という校長の話を実践してくれてうれしい気持ちになりました。
青森県黒石市のスポカルイン黒石で開催されています。県大会で男子シングルスベスト8に入った1年椛木湖音くんが出場しました。1回戦は山形県の強豪選手でした。第1セットをとられピンチで迎えた第2セット、吹っ切れたプレーで得点を重ね、何とか追いつくことができました。ファイナルセットはお互いに気迫のこもったプレーで、観客が息をのんで見守るほどでした。最後は椛木くんが流れを引き寄せ、勝ちを手にすることができました。顧問の田中先生とコーチの椛木さんのベンチワークも光りました。ギリギリの勝負をものにできたことで、椛木くんは大きな自信を得ました。
2回戦の相手は岩手県2位の選手でした。シード選手だけあって力があり、椛木くんも粘りましたが惜しくも敗れてしまいました。今回の経験をぜひ来年に繋げてほしいです。