わくわく147 耶麻地区合同芸術鑑賞教室
2025年10月7日 06時45分10/2(木)に喜多方プラザで劇団風の子中部による「白髪のニール」という演劇を鑑賞してきました。最前列だったので出演者の方たちの熱気や迫力が直に伝わってきて、大変刺激を受けました。今月末に迫った文化祭に今回の体験が繋がるといいなあと思っています。
10/2(木)に喜多方プラザで劇団風の子中部による「白髪のニール」という演劇を鑑賞してきました。最前列だったので出演者の方たちの熱気や迫力が直に伝わってきて、大変刺激を受けました。今月末に迫った文化祭に今回の体験が繋がるといいなあと思っています。
6校時目に全校集会を行いました。
まずは後期役員の任命です。本校は小規模のため、新生徒会長から各学年の委員長まで、ほぼ全員が何らかの大きな役割を担います。新生徒会が掲げた「やさしさ」「努力」「笑顔」があふれる学校になるように、一人一人が責任感をもって生活してほしいと思います。
また、今回は校長不在のため教頭から10月に予定している修学旅行と文化祭について、「何のために修学旅行に行くのか」「何のために文化祭があるのか」を話しました。自分たちが楽しいだけでなく、周りを楽しませる、感動させることができる学校行事になることを期待しています。
来週の修学旅行に向けて、班別自主研修で訪問する企業や店舗に最終のアポイントメントを取りました。緊張しながらも、敬語を上手に使いながらやりとりをしていました。これも一つの経験です。当日もいろいろな人にお世話になるので、中学生らしく振る舞ってほしいと思います。
27日(土)28日(日)全会津中学生新人バドミントン大会が行われました。
初日は女子団体が行われ、予選リーグを1勝1敗で突破し、決勝トーナメントに進出しました。陸上部の人も助っ人として数週間前から一緒に練習を重ね、精一杯プレーすることができました。
2日目は男女個人戦です。出場した選手全員が1勝以上し、椛木くんは見事に昨年に引き続き優勝することができました。11月に会津で開催される県大会でも、会津地区代表として頑張ってほしいと思います。
24日(水)裏磐梯地区の地域合同防災訓練が実施されました。
磐梯噴火記念館の佐藤公館長から防災の話を聞いた後、中学生も大人の人たちに混ざって「救護訓練」「避難所設営訓練」「炊き出し訓練」を行いました。ケガをした人の対処法や簡易トイレの使い方、さらには170人前のカレーや非常食の試食等、普段の生活ではできないことをたくさん経験しました。
災害は起こらないほうがもちろん良いですが、もし起きたらという緊張感をもちながら訓練に臨んだ中学生の姿をみて、「日々成長しているんだなぁ」と改めて感じました。
裏磐梯中学校では、毎年2年生の技術「生物育成」の分野で、早稲沢の高原野菜について学習しています。今年も昨年に引き続き佐藤さんにお世話になりました。6月にとうもろこしの種まきをして、今回はいよいよ収穫です!今年は猛暑が長く続いたためか、とうもろこしや大根の育成が例年より難しかったとのことでした。生徒のみなさんは、まず収穫が終わった畑の防護ネットを外す作業を手伝いました。猿除けの電線にも実際に触れてみたりして、農家の人のさまざまな工夫を学びました。その後、とうもろこしと大根の収穫、おみやげにいただいた大根を水洗いする作業をしました。
最後に佐藤さんから、「とても助かった。ありがとう。」という言葉をいただきました。「誰かのために」という奉仕の心は、誰もが持っているわけではありません。しかし、その心を持つことで、周りも自分も笑顔にすることができます。2年生は今回の生物育成で、多くのことを学ぶことができました。佐藤さんには、2回にわたって大変お世話になりました。ありがとうございました。
2年生は音楽で合奏の練習をしています。曲はジュピターです。音楽が職員室まで聞こえてきて、先生方はいい感じで仕事がはかどっていたようです。
現在、2年生の技術では「エネルギー変換」の分野を学習しています。その一環としてLEDライトや手回し発電による携帯電話充電機能のついた緊急時用ラジオを作成しました。はんだごてを使って基盤を作成し、回路をつないでライトがついたときやラジオが聴けたときには「すご~い」と生徒たちは喜んでいました。校舎内はあまり電波がよくないので、学校中を動き回ってラジオがよく入る場所を探しているところです。
9/13(土)にあいづ陸上競技場で開催され、本校から2名が出場しました。前日に壮行会を行い、生徒職員みんなで激励しました。1年100mに千紗さん、共通1500mに麦さんがそれぞれ出場しました。自己ベストを更新できたけど目標タイムに届かなかった、後半失速してしまい目標タイムに届かなかったという結果に、日々の練習の大切さを選手も顧問も痛感していました。この反省をぜひ今後に繋げてほしいです。
新生徒会役員を決める時期となりました。生徒数の減少から役職は「会長」「副会長」の2つだけとなり、仕事量は増え、責任の重さも大きくなっています。立候補した3名の生徒に大きな拍手を送りたいです。演説も大変立派でした。聞く側も真剣に耳を傾け、一緒になって裏磐梯中の未来について考えていました。こちらも大変立派でした。生徒数は減っても裏磐梯中はこれからもきっといい学校であり続けると確信を得た行事となりました。