なわとびチャレンジ
2025年2月21日 14時40分本校では、PUT(Power Up Time)と題して、放課後の時間を利用して定期的に体力向上に取り組んでいます。今回は縄跳びでした。小学校の時から縄跳びには親しんでいるので、みんなとても上手です。冬場はどうしても運動量が落ちてしまうので、このような時間を大切にしています。
本校では、PUT(Power Up Time)と題して、放課後の時間を利用して定期的に体力向上に取り組んでいます。今回は縄跳びでした。小学校の時から縄跳びには親しんでいるので、みんなとても上手です。冬場はどうしても運動量が落ちてしまうので、このような時間を大切にしています。
生徒会総会を控えて、各学級で議案書審議をしました。本部役員から「生徒の約束」の見直し案が出されたので、みんな真剣に考えています。当日、活発な議論が展開されるのを期待したいです。
今日は朝早くから小椋総建さんに除雪をしていただいています。大雪も一段落はしましたが、なかなか気温も上がらずで、雪解けに時間がかかっています。本日の裏磐梯の最低気温も-9℃と凍える寒さでした。屋根からの落雪により校舎の一階部分がほぼ雪で覆われてしまったため、そこを取り除くためにユンボを手配していただきました。本当にありがとうございます。
本日は2年生のネイチャースキーが行われました。天気がどうなるか心配ではありましたが、午後はまさかの太陽が出るという、絶好のネイチャースキー日和でした。「自然と親しむ」ことを大きな目的として、福島県スキー連盟ネイチャースキー部の方々にご指導いただき、無事B級資格を取得することができました。
※事業に係る経費は福島県の森林環境税交付金より支出しています。
2/13(木)に県庁にて標記表彰式が行われ、「ふくしまっ子体力向上優秀校」を受賞した本校からは校長が代表して出席し、表彰状をいただいてまいりました。これは、本校の今年度の体力向上推進計画書に基づく実践及び新体力テストの結果に顕著な成果が認められたからです。体力テストの分析、自己の課題に応じた補強運動など保体の授業による取組のほか、自主的な朝練習、みんなでスポーツに親しんだ昼休み、競技力向上を目指した部活動など、これまで学校全体で体力向上に取り組んできました。来年度は縄跳びに挑戦してみたいと思っております。
今日は朝から風が強く、そこに雪も混ざり、視界がなくなるほどの猛吹雪に見舞われています。そんな中、子どもたちは通常通り登校し、一生懸命学習に励んでいます。1、2年生の音楽では、卒業式にむけた合唱練習も本格化し、一人一人思いを込めながら歌っていました。
あらためて裏磐梯の子たちは冬に強いな、たくましいなと感じました。
2年生は理科の実験(電流・電圧)
3年生は国語(受験に向けて質問タイム)
除雪等でお忙しい中、学校評議員の方々にお越しいただきました。3年生は保健体育でバスケットボール、2年生は理科で電流、1年生は英語で動詞の過去形の授業を参観していただきました。管理職より学校評価アンケートの結果と次年度の学校経営方針について説明し、ご意見を頂戴しました。生徒たちが明るく前向きに授業に取り組んでいる姿をご覧になって、生徒数が少ないことをマイナスに捉えず、これまでどおりに一人一人を大切にし、高校に自信を持って進学できるよう導いてほしいとのご助言をいただきました。地域の方々の期待に応えられるよう頑張っていきたいと思います。
土日に降った雪により、さらに積雪が増しました。職員室と校長室は暖房の排気口が屋根から落ちてきた雪で埋まってしまい、ブルーヒーターを出して暖めている状況です。1階教室はどこも雪に覆われて暗くなっています。せめて気持ちだけは明るくいこうと全校生・教職員みんなで心を奮い立たせています。
ニュースに名前は出てきませんが裏磐梯も大雪です。1階職員室の窓や玄関ホールの窓には雪が押し寄せていて、ガラスが今にも割れそうな感じです。玄関の上に積もった雪の厚さには驚かされます。
生徒たちは無事に時間通りに登校し、普段通りに授業を行っています。1・2年生は「わかさぎ教室」の予定でしたが、本日の実施は難しいという判断になり、悔しさを押し殺して授業を受けていました。3年生は実力テストで、「入試本番の日もこんな大雪だったら大変だな」と話していました。
給食は3年生だけ食堂で食べ、1・2年生は教室でお弁当を食べました。大雪で世間は大騒ぎになっていますが、学校の中は静かに時間が流れています。
本日5校時目は磐梯山噴火記念館館長の佐藤 公様をお迎えして、1年生理科の特別授業を行いました。内容は「火山はなぜ平べったかったりゴツゴツしたりするのだろうか」というものです。生徒の皆さんは、マグマのねばり気の度合いによって3つの班に分かれ、マグマが噴き出す仕組みを体感していました。
本校は学校名のとおり、磐梯山という「火山」の裏手にあります。その「当たり前にある磐梯山」と、富士山や昭和新山などを比較して、火山の仕組みについて楽しそうに学習していました。