秋の自然に親しむ会2日目の10月8日には、木工クラフトを行いました。
木工クラフトの先生は、「森の工作どんぐり」のきょうこ先生です。
きょうこ先生のご指導の下、みなさんが楽しみにしていた木工クラフトが始まりました。

1・2年生は「立体お絵かき」をしました





カラフルですてきなトンボさんや、かわいいくまさんができあがりました
とても真剣な表情で工作に取り組む1・2年生でした。
3年生以上と先生は「ドアプレート」、「くまちゃん」、「トンボ」、「ことり」を作ります。











複雑そうな作品たちでしたが、楽しみながら取り組む3~6年生でした。
みなさんそれぞれのすてきなセンスを生かした素晴らしい作品ができました


どんぐりや松ぼっくり、木の実などの秋の自然をたくさん使ったすてきな作品ができましたね
木工クラフトを通して、より秋の自然に親しむことができました
きょうこ先生、ありがとうございました。
今年の秋の自然に親しむ会は、10月7日~8日の2日間で行いました。
秋の自然に親しむ会1日目の10月7日は、学校の外に出て「秋」を見つけにいきました。

天気も良く、秋をみつけるのにぴったりな気温でした
様々な学年で構成されたたてわり班で、学校のまわりを探検します。






安全に気をつけながら、みんな仲良く楽しく活動することができました!



学校のまわりにも、秋を感じる景色や動物、植物がたくさんありましたね。
裏磐梯のすてきな秋の自然をたくさん見つけることができた子どもたちでした

秋の写真ではありませんが…
こんなおもしろい発見もあったようです
いつも通っている学校のまわりだけれど、まだまだたくさんの発見がありそうですね!
学校に帰ってからは、班のみんなでお弁当を食べました。みなさんのお弁当、とてもおいしそうでしたね
お弁当を作るお手伝いをしてきてくれたお友達もいたようです。
たくさん楽しんで疲れたようで、午後はみなさんヘトヘトな様子でした。
1日よくがんばりましたね
今日の4年生の理科は、試験管を使用します。

泡のついた試験管をじ~~~~っと持っていると・・・!

シャボン玉が膨らんできました。
どうやら温められた時の空気の膨らみ具合について学習しているようです。
ところが・・・・・・
「先生!!水を一滴いれると、シャボン玉が膨らみます」
「おお~本当だね~」

とってもすばらしい大発見をしていますが・・・・・・
それは温めていないのでは・・・・・??
しかし、子どもたちの発見を否定せずに学習をすすめる教頭先生!さすがです。

さて、こちらの二人は、お湯の中に試験管を入れてみました。

すると、さっき手で温めていた時よりも立派なシャボン玉ができあがっていました。
しかし、なぜ大きなシャボン玉ができるのでしょうか?
まだまだ疑問が出てきます。
体験を通して色々な学びにつながっているようです。
静かな6年生の教室をのぞくと、みんなでプリントに向かっていました。

色々な図形の問題が何枚かつづられています。
黙々と難問に向かう6年生+αです。
温かく見守っている先生はちょっと余裕の表情でした!!

頑張れ6年生!!
4年生教室をのぞくと、みんな静かに机に向かっていました。

みんな静かに黙々とプリントをこなします。
4年生からは、漢字検定に挑戦します!!
みんな合格目指して頑張って下さい。
3年生の理科では、太陽とかげについて学習していますが・・・・・

本日は残念ながら雨で太陽が出てきてくれませんでした。
そこで、違う単元の学習を進める事になりました。
今回の学習は、 理科なのに、理科室ではなく音楽室で行います。
どんな学習をするのか、まだ聞かされてない3年生はワクワクドキドキです!!

音楽室には様々な楽器が準備されていました!!



先生からの説明が終わると、いよいよ実際に自分たちで音を出してみます。

音を出していると、どんどん盛り上がってくる子どもたちです




最後にみんなで気付いたことについて話し合いを行いました。



みんな実際に音の出ている楽器に触り、振動していることに気付きました。
また、Hくんは、楽器に触れなくてもシンバルの下に手を置くと振動が伝わることに気付くことができました。
そして、Hさんは、少し離れた机の上に手を置くと、机が振動していることにも気付くことができました。
音の伝わり方について、それぞれが、体験を通して気付くことが出来たようですね。
3年生の理科では、天気の様子をみながら太陽とかげと音の伝わり方の学習を進めて行きます。
これから晴れの日が続くと良いですね。
今日見つけた生き物は、『ツマグロヒョウモン(♀)』です。

翅の先の色が黒っぽい紫色をしているのがメスの特徴です。
ツマグロヒョウモンは、以前は裏磐梯に棲んでいないチョウでしたが、最近になり、よく見かけるようになってきた生き物のひとつです。
1980年代には、近畿地方より西のほうに棲んでいましたが、2000年を過ぎた頃から、関東地方でも見られるようになり、2010年頃から東北地方でも見られるようになってきました。
裏磐梯は標高が800m位あるので、なかなかツマグロヒョウモンを見る機会はなかったのですが、ここ数年で見かける機会が増えてきました。
とても自然が豊かな裏磐梯ですが、少しずつ変化をしているようです。
今まで見ていなかった生き物や植物を見る機会も増えてきたように感じます。
逆に、最近目にする機会が減ってきた生き物もいるかもしれません
ちょっと自然に目を向けることで、生き物を通して裏磐梯の自然の変化に気付くことができるかもしれません。
今日の出来事
10月3日に鑑賞教室を行いました。
今年は東京二期会合唱団34名の皆さんの合唱公演です。
体育館には舞台が作られ、いつもとは違う雰囲気です。
体育館に入った子ども達はワクワクする気持ちをおさえきれない様子でした。
第1部はプロの皆さんによる迫力ある合唱を楽しみました。

第1部の最後にはベートンベン・藤澤ノリマサ作曲「希望の歌」を合唱団の皆さんといっしょに歌いました。みんな気持ちよさそうに歌っていました♪♬♩

第2部は「オペラをたのしもう!~魔笛 裏磐梯バージョン~」でした!
子ども達は目の前で繰り広げられる迫力あるステージ、オペラの世界に引き込まれていました。


最後に全校生で記念撮影!音楽のシャワーをたっぷり浴びたあとのみんなの笑顔がいいですね!

コンコン
「失礼します」
校長室に、緊張したおももちで、2年生がひとりずつやって来ました。
今回の国語の授業では、『いろはにほへと』と『かぞえうた』の暗唱を校長先生の前で披露します。
入る時のKくんはかなり緊張気味でしたが・・・・


出てきた表情は、とってもすっきりとしていました。
無事に暗唱することができたようですね。

みんな校長先生から素敵な合格証をいただいて満面の笑みです。







みんなとっても上手に暗唱することができたようですね。