11月2日の学級活動の時間にメディアの学習をしました。
メディアとは、ゲームやテレビ、パソコン、タブレットなど強い光がでるものと学習しました。
メディアは便利で、楽しい物だけど、使いすぎると「目」、「体」、「心」に影響が出ます。
目が疲れたり、背中や腰、腕や首が痛くなったり、勉強に集中できなくなったり、イライラしたりします。
そうならないためには、どうすればいいか、考えることができました。


ゲームは30㎝、テレビは2m離して見ます。

姿勢が悪いと首に負担がかかります。
首が支える重さを持ってみます。(成人だと約18㎏の負荷がかかります!)
学習の中で、ゲームに夢中になってしまった「パンタくん」の動画を見て、
よくなかったところを探し、どうすればよいかアドバイスすることができました。

授業の感想には、「姿勢に気をつけてテレビをみる」や「明るい部屋で、距離や時間を守って見たい」、「目を休めることが大切」などと、メディアを利用するときに大切なことに気がつくことができました。
今日の出来事
今日の出来事
4年生は、先日の理科の時間に、空気でっぽうを使って玉を飛ばす活動をしました。そして、その活動の中で、空気でっぽうの玉が飛ぶのは、前玉が後玉に押されたのではなく、前玉と後玉の間にある空気によって押されたということに気づきました。今日は、空気でっぽうの筒の中に閉じ込められた空気は押されるとどうなるのかについて、閉じ込められた空気になったつもりで、スクールタクトを使って絵や文で表してもらいました。スクールタクトを使うと、楽しく考えが表現できるだけでなく、考えを発表する際も便利です。子ども達の考えを一部紹介します。 次の時間は、閉じ込めた空気の様子を更に実験を通して調べていきます。





今日の出来事
11月2日(火)の6年生の理科の授業の様子です。めあては、「てこが水平につり合うときには、どんなきまりがあるか」です。この決まりを見つけるために、実際にてこがつり合う場面を作ってみました。
第1問:てこの左うでの6の位置に10gをつるしたとき、水平につり合うには、右のうでのどの位置に何gつるせば良いか。
第2問:てこの左うでの6の位置に20gをつるしたとき、水平につり合うには、右のうでのどの位置に何gつるせば良いか。
第3問:てこの左うでの4の位置に60gをつるしたとき、水平につり合うには、右のうでのどの位置に何gつるせば良いか。
活動の時間をあまりとれなかった上に、何もない所から、見つけ出すのは難しいかなと考え、いくつかヒントを用意していましたが、子ども達は、ヒントもなしに短い時間ですべて解答を発見しました。






できあがった表を、検討していく中で、果たしてつり合うときの決まりに気づくでしょうか。
次の理科の時間に続く・・・・・。
今日の出来事
先月行った「秋に親しむ会」で縦割りの各班が撮影してきた秋の写真、班ごとに話し合ってベストピクチャーを選び、このほど賞も決定しましたのでお知らせします。なお、写真は、校舎1階廊下に掲示してありますので、学習発表会においでの際にご覧ください。

今日の出来事

先日、5.6年生が行いました赤い羽根共同募金ですが、11月2日(火)に社会福祉協議会の担当の方にご来校いただき、集まったお金をお渡ししました。ご協力ありがとうございました。
今日の出来事
11月2日(火)今日の給食です。



今日の献立は、
・黒糖食パン ・スライスチーズ ・牛乳
・パンプキンシチュー ・フレンチサラダ です。



野菜もきれいに完食です!
今日の一口メモ
食事中の皆さんの姿勢はどうですか?背中を丸めて食べている人、ひじをついて食べている人、器を持たないで食べている人、自分の食事中の姿勢を見直してみましょう。深めに腰をかけて背中をぴんと立て、器をもって食べるように心がけましょう。正しい姿勢は見た目が美しいだけでなく、消化にもよいことです。
今日の出来事
11月2日(火)、今週金曜日(11月5日)の幼小合同学習発表会に向けて予行練習を行いました。各学級とも素晴らしい発表内容です。是非、お楽しみに・・・。





あまりにも遠い画像でわかりにくいかと思いますが、当日のおたのしみということで・・・。
学習発表会のプログラムを添付します。ご活用ください。
学習発表会プログラム.pdf
今日の出来事
5年生は、社会科で「工業」の学習をしています。日本の工業生産額は322兆703億円(2017年)にのぼり、工業は、まさに日本の基幹産業です。そして、その工業生産で一番多いのが機械工業、さらに、機械工業の中でも生産額が多いのが自動車工業、その自動車工業が最も盛んな場所が中京工業地帯の愛知県ということで、今、愛知県にある自動車工場について学習を進めています。子ども達が学習している自動車工場では、年間307万台の自動車が生産されます。この台数は、一日に換算すると365日無休で生産したとして、一日の生産台数は約1013台にもなります。
「どうやって一日1013台もの自動車が作れるのだろう、しかも良い自動車を・・・」ということで、自動車の製造過程や自動車を作っている人々の工夫や努力を調べて、スクールタクトにまとめています。的確にしかも上手にまとめていますので紹介します。







