今日の出来事
5月17日(月)今日の給食です!!



今日の給食のメニューは・・・
・山菜ごはん・牛乳・若竹汁・いわしのしょうが煮・アーモンドあえ でした!!
今日の一口メモは、「若竹汁」についてです。古くから相性がいいとされるわかめとたけのこのお吸い物です。たけのこも、わかめも食物繊維が豊富でおなかの調子を整える働きがあります。若竹汁は、旬のたけのことわかめを使うことで春らしさが表現された汁物です。それではおいしくいただきましょう。
今日は、1・2年生の給食の様子を紹介します!!





今日は骨まで食べられる、いわしのしょうが煮がおいしかったそうです。
今日の出来事
5月17日(月)、雨の昼休み、いつもなら虫取りをしている子ども達でにぎわっている校庭ですが今日はひっそりとしています。そんな校庭に5羽の少し大きめの鳥が姿を現しました。「あの大きめの鳥はなんという鳥ですか?」の声にすかさず五十嵐先生が「キジバト(山バト)です。」と答えてくれました。勉強になります・・・。ちなみにキジバトの鳴き声は「ででーポッポー」だそうです。ネットで検索して声を聞いてみると、確かに聞き覚えのある鳴き声でした。



かわいらしい顔をしています。
今日の出来事
今日の5年生の社会は、単元末テストを行いましたが、その前に一人一台配付されたクロムブックを使って、e-boadで問題を解き復習をしました。自分のペースで問題を解き進め、間違えたところはやり直しをしました。わずか10分程度で単元の復習ができました。5年生は、今日がクロムブック初体験、楽しそうに学習を進めていました。



今日の出来事
5月17日(月)、登校後の子ども達は、ボランティア活動、委員会活動、朝のランニングなどの活動をしています。
今朝も・・・・ 5,6年生がボランティア清掃をしていました。(玄関を掃除する6年生のTさんと食堂前のモップがけをする5年生のMさんです。)


3年生はというと・・・・まず、モンシロチョウとカイコの幼虫のお世話をしています。今日は、4年生もカイコの様子を見に来ていました。



かわいいね~ なでなで
今日の出来事
国の施策を受け、村が、全校児童を対象として、一人一台ずつクロムブックを使えるように環境を整備してくださいました。先日、これに関する教員を対象とした研修も行われましたが(※5月8日のブログに掲載)、これから更に研修を深め、この環境を授業に十分生かしていけるよう努めていかなければと強く感じています。
5月14日、4年生は早速、クロムブックを使ってインターネットで学習動画を観てみました。7人全員が、同時にアクセスしてもサクサクと使用できました。通信速度も以前よりぐっと良くなっています。これで、コンピュータ室に行かなくても自分の机で、調べ学習ができるようになりました。








コンピュータは、これからの時代を生き抜く子ども達にとって必須のアイテムです。PCを抵抗なく使いこなせるようになってほしいと思います。授業の姿は、私たち大人が子どもの頃と比べるとずいぶん変わってきました・・・。
今日の出来事
6年生は、「物の燃え方と空気」の単元の学習を一通り終えて、発展的な実験を行いました。
1つ目の実験は、「空気の中の窒素は、燃えたあとどうなるか」を確かめる実験です。
子ども達は、燃える前の空気と燃えた後の空気を比べると燃えた後の空気は、酸素の割合が減って二酸化炭素の割合が増えることを、酸素の気体検知管と二酸化炭素に気体検知管を使って調べました。この実験の際に、ある子から「先生、窒素の気体検知管はないの?窒素の割合はどうなるの?」という疑問の声が上がりました。酸素だけでなく、窒素も二酸化炭素に変わったのではないかと考えたわけです。確かに、酸素と二酸化炭素の割合の変化だけを調べるのは片手落ちの気がします。しかし、この答えは、今までの学習をよく振り返ればわかる問題です。今回、水上置換の方法で窒素を集気びんに集め、その中にろうそくの火を入れるとすぐに消えることを再確認しました。当然、その集気びんの中に石灰水を入れても石灰水は白濁しません。こうしたことから、窒素の中では火は燃えないし、窒素が二酸化炭素に変化することはないことを考えさせました。
2つ目の実験は、「物を燃やすと、必ず二酸化炭素ができるか」を確かめる実験です。
今までの学習では、ろうそくを燃やしてきました。今回燃やす物は、段ボール(紙)、わりばし(木)、脱脂綿、そしてスチールウール(鉄)です。「鉄は、燃えないんじゃない。」という意見も出ましたが、酸素中では、ろうそくが激しく燃えたことを思い出させ、スチールウールは酸素中で燃やすことにしました。以下、実験の様子を写した写真です。







段ボール、割りばし、脱脂綿を燃やした後の空気に石灰水を入れると白濁します。ろうそくを燃やした時と同様に二酸化炭素ができていました。
次に、スチールウールを酸素中で燃やしてみました。(集気びんの底が割れないよう砂を入れています。)




スチールウールは、酸素の中で激しく燃えました。子ども達からは、「花火みたいだ!!」と本時一番の歓声があがりました。スチールウールが燃えた後の集気びんの中の気体を注射器で吸い取り、石灰水の中に入れましたが石灰水は変化しませんでした。燃えても二酸化炭素が発生しないものもあるようです。
このスチールウールの実験は、以前の教科書には載っていましたが、現在使っている教科書には載っていません。「理科の好きな子どもになってもらいたい」という思いがあり、子ども達の理科への興味関心を高めるための一つの方法として今回実施しました。
今日の出来事
今日の出来事
5月14日(金)今日の給食です!!



今日の給食のメニューは・・・
・ごはん・牛乳・鶏ごぼう汁・かつおと大豆のみそがらめ・ごまあえ でした!!
今日の一口メモは、「かつお」についてです。かつおは、5~6月と9~10月の年に2回旬があります。5~6月にかけての初ガツオは、赤身が多くさっぱりとした味わいが特徴です。旬の魚を味わってみてください。それではおいしくいただきましょう。
今日は5・6年生の給食の様子を紹介します!!


旬の食材を使ったかつおと大豆のみそがらめは、ごはんの進むおいしい主菜です。鉄分補給にもぴったりです。
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