4月の行事予定をアップしました。
2021年3月25日 16時20分4月の行事予定をアップしました。ご活用ください。
4月の行事予定をアップしました。ご活用ください。
3月24日(水)、学年末休業第1日目です。天気が良く暖かい日になりました。校庭の雪もこんなに解けました。
さて、学年末休業初日、子ども達はどんな風に過ごしたでしょうか。この休みは、次の学校、学年に向けての準備のためのお休みです。規則正しい生活に心がけ、課題も計画的に進めましょう。充実した休みにしてくださいね。
卒業式の後、卒業生の保護者の皆さんが「お別れ会」を開いてくださいました。卒業生の6年間の学校生活の様子をスライドショーにまとめたものをみんなで観たり、記念撮影をしたり、教職員はプレゼントまでいただきました。短い時間ではありましたが、とても良い時間を過ごしました。ありがとうございました。
3月23日(火)、午前9時からは卒業証書授与式を行いました。この日に向けて、全校児童、教職員が心を一つにして準備し練習をしてきました。コロナ禍の下、規模を縮小しての式とはなりましたが、心温まるすばらしい式になりました。
午前8時30分からは、修了証書授与式を行いました。学年ごとの返事、式に臨む姿勢など、とても素晴らしいものでした。修了証書は5年生のY.Oさんが代表して授与されました。代表らしいとても立派な態度でした。
3月23日(火)、令和2年度修卒業証書授与式の朝は、小雪舞う寒い朝でした・・・。
明日の卒業式に向けて、すてきな環境が整いました。
いよいよ明日は、修卒業式です。1・2・6年生は11時30分に下校、3~5年生はお弁当を食べた後、明日の卒業式の最終準備を手伝ってくれました。おかげで、すばらしい環境が出来上がりました。3~5年生の皆さん、ありがとうございました。
3月16日(火)に裏磐梯中学校で2年生を対象とした「立志式」を行ったというHPの記事を読んで、思い出した言葉があります。それは、ある市で行っていた「立志式」で毎年生徒達に話される「稚心(ちしん)を去る」という言葉です。これは、幕末に生きた橋本佐内(はしもと さない)が15歳の時に記した「啓発録」という書物の中に書かれています。左内は、福井藩の医者の家に生まれましたが、国の政治にまでかかわるようになります。そして、西郷隆盛が尊敬する人物として挙げるほどの人になりました。左内がこの言葉の中で言いたかったことは、「夢をかなえるには、幼い心を捨てることだ。」ということです。佐内の言う幼い心とは、竹馬や凧揚げなどの遊びを好む心、お菓子などを欲しがる心、また大人の眼を盗んでは仕事や勉強をさぼり、そのくせ困ったことがあればすぐ大人に頼ろうとする心、また、厳しい指導を恐れ、親の膝元に隠れようとする心などだそうです。こうした心は、幼い時は許されても、いざ、夢に向かって一生懸命勉強しなければならない年頃になってこのような心が残っているようだと何事も上達せず、とても人の役に立てる人にはなれないということだそうです。
「稚心(ちしん)を去る」大事にしたい言葉です。
3月19日(金)、本年度で転任されるALTの先生とのお別れの式を行いました。本校には2年3ヶ月間お勤めいただきました。この間、担当の先生と共に楽しくわかりやすい授業をしてくださいました。子ども達に大人気の先生でしたのでとても残念ですが、4月からは喜多方市内の学校で勤務されるということで、これまでのご恩に感謝申し上げますと共に、ますますのご活躍をお祈りしたいと思います。ありがとうございました。
子ども達を代表して6年生のH.Rさんが、以下のような感謝の言葉を述べました。
お別れの言葉
裏磐梯の雪も解け始め、春の訪れを感じる今日この頃、お世話になった先生とお別れの日がやってきました。わたしたちの心は、さみしい気持ちでいっぱいです。
先生には、約三年間お世話になりました。先生との外国語の授業は、いつも楽しかったです。ただ外国語を学習するのではなく、ジェスチャーゲームやバンゲーム、パラシュートゲームなど、いつもゲームをしながら外国語を学ぶことができて、毎回楽しかったです。
初めは、スペルが分からなくて、不安だった日付や月、曜日も、今では、先生のおかげで自信を持って書いたり話したりすることができるようになりました。ありがとうございました。
いつも笑顔で、やさしく、英語の楽しさを教えてくださった先生のことをいつまでも忘れません。これからも、お体に気をつけて、お過ごしください。わたし達も、先生に教えていただいたことを忘れずにがんばります。そして、またいつか、裏磐梯小学校に遊びに来てください。
今まで、本当にありがとうございました。
令和3年 3月 19日
児童代表 六年 H.R