版画に挑戦!
2025年3月11日 12時44分3,4年生は、図工で現在版画に挑戦しています。
今回は、彫刻刀で版板を作成して、いよいよ刷る作業を行います。
けがの危険もある彫刻刀での作業です。
みんな安全に気をつけながら、とっても真剣に取り組んでいました。
いよいよ版画を刷ります。
星や線路、花火、動物など素敵な作品が刷りあがりました。
この後は、裏から色をのせて完成になります。
どのような色がのるのでしょうか?完成が楽しみですね。
3,4年生は、図工で現在版画に挑戦しています。
今回は、彫刻刀で版板を作成して、いよいよ刷る作業を行います。
けがの危険もある彫刻刀での作業です。
みんな安全に気をつけながら、とっても真剣に取り組んでいました。
いよいよ版画を刷ります。
星や線路、花火、動物など素敵な作品が刷りあがりました。
この後は、裏から色をのせて完成になります。
どのような色がのるのでしょうか?完成が楽しみですね。
明日、3月11日は東日本大震災がおきた日です。
本日の全校集会では、震災に関する講話をおこないました。
大震災当日、先生が実際に体験したお話を、みんな真剣な表情で聞いていました。
子どもたちにとっては、生まれる前の出来事になりますが、福島県で起こった大きな震災のことを忘れずにいてもらいたいと思います。
また、災害や防災についての本を集めてコーナーを設置しました。
ぜひ、みなさん読んでみてください。
1・2年生 今日の図工は くしゃくしゃぎゅっ
くしゃくしゃにした紙袋の中に、新聞紙を詰めねじったり、しばったりして形を変えてお気に入りを作ります。
作品づくりに没頭中
サメ しっぽをつくるところ頑張りました。
すごいインコ 羽や模様飾りを工夫しました。
メーぐる ぐるぐる模様を工夫しました
白鳥 羽の部分を柔らかいお花がみで作りました
インコッコ 目の部分を工夫しました
完成した作品を友達にもみてほしいので 教室の前の廊下に展示しました
最後の作品と一緒に ハイポーズ
ついに卒業式・修了式まで残り10日となりました。
今日の清掃の放送は、6年生のCさんです。しっかりとした口調で放送しています。
現在、清掃の班長は来年度に向けての見習い期間です。
新班長は、指示を出しながら、自分の仕事もこなしていました。
来年度の清掃も安心ですね。
6年生の2人も、新班長の働きを見ながら、テキパキと校舎をきれいにしていました。
6年生は、特別教室をピカピカきれいにして、卒業式を迎えられそうですね。
卒業式の全体練習がありました。
先生からのお話の後、姿勢や礼の仕方、かっこよい座り方を確認しました。
その後、別れの言葉のリハーサルです。
堂々と、きらきらとした声で別れの言葉を伝えていました。
式歌もとっても美しく歌い上げています!!
最後に校長先生から、卒業式、修了式まで残りの日数を健康に過ごしましょうとお話がありました。
みんな元気に笑顔で卒業式を迎えましょうね。
卒業までのこり11日となりました。
5,6年生は体育で、クロスカントリースキーに挑戦です!
除雪に伴い、出入り口から出ると、左右は雪の壁になっています。
クロスカントリースキーは、今まで使っていたゲレンデ用のスキーと違い、細くてエッジがないため止まったり滑ったりするのにコツがいります。
そして、かかとが上がり、スキーも軽いので平らな所では比較的楽に滑れます。
校庭に出ると、早速何もない雪原をどんどん進んでいく子どもたちです。
思わず柵を越えて脱走を試みる二人でしたが、そこは先生からストップの合図が!!(笑)
目の前に広がる森の中は、とっても魅力的だったようです。
校庭にできた大きな雪の山!!
なんとジャングルジムにつもった雪です。
大きくなった子どもたちの身長よりも雪がつもっています。
つづいて、ブランコの支柱の前で記念写真です。
現在の校庭の雪の量は、ブランコの支柱もまたげてしまう位、積もっているようですね!!
その後こちらに気づき元気に手を振る3人です。
6年生は、残り11日。
最後まで楽しく。裏磐梯小学校の勉強を満喫してください。
6年生の理科で、炭酸水を蒸発させたところ、蒸発させた皿には何も残りませんでした。
子どもたちは、水に溶けていたものは、二酸化炭素だったのではないかと予想します。
そこで今回の実験では、炭酸水から出てくるブクブクを集めて実験することにしました。
気体を上手に集めるためには、水の中で集めるのが良さそうです(水上置換)。
早速実験に取りかかる二人ですが・・・・・・
3月の裏磐梯の水は、とても冷たいようです・・・。
思わず両肩が上がってしまうMさんです。
二人で協力することで、上手に集気瓶へ「ブクブク」と気体を集めることができました。
後は蓋のガラスをつければ良かったのですが・・・・・ここで事件①が発生です。
「ごめん、水が入っちゃった・・・・・・」
集気瓶の中身は、ほとんど水になり、始めの状況と同じようになってしまいました・・・・・
思わず笑ってしまう教頭先生です。
再び冷たい水と格闘しなければならない二人ですが、なぜかちょっと楽しそうです。
2回目は、とっても上手に集気瓶の中に気体を集めることができました!!
続いて試験管へも「ブクブク」と気体を集めます。
こちらは、石灰水を入れて白く濁るのかを確かめる実験に使います。
そして・・・・、ここでも事件②が発生します!!
「先生、ゴム栓がとれません・・・・・」
あまりにも試験管の口の大きさとゴム栓の大きさがぴったりすぎたようです。
取ろうとすればするほど、なぜか中に入ってしまうゴム栓です。
必死に試験管と格闘する横で、教頭先生は、肩をおとしてがっかりです・・・・。
気を取り直して、別の試験管を用意して上手に気体を集めることができました。
準備中に色々ハプニングがありましたがなんとか終わり、いよいよ実験開始です。
火のついたろうそくを集気瓶に入れると・・・・・・・
あっという間にろうそくの火が消えました。
「おおお!!」
ろうそくの火が消える早さにびっくりの二人です。
集めた気体には、ろうそくの火を消す性質があるようです。
次に試験管の中に石灰水を入れると、見事に白く濁りました。
二つの実験から、炭酸水の中に溶けている気体は、二酸化炭素だといえるようです。
見事に実験は成功しましたが、まだ解決できていない問題が一つ・・・・。
試験管に入り込んだ、ゴム栓はどのようにしたらとれるのでしょうか??
みんなで考えた結果、試験管を暖めれば、空気が膨張してゴム栓が抜けるのではないかと予想しました。
さっそくお湯につけて待つことにしました。
しかし、無情にも残り時間1分です。
果たして1分でゴム栓は抜けるのでしょうか?
半ばあきらめ顔の教頭先生の横でギリギリまで頑張るCさんです。
しかしここでタイムアップ、残念ながら授業時間の中ではゴム栓をとることはできませんでした。
喜○哀楽いろいろありながらも、無事に実験を進めることができた6年生と教頭先生でした。
怒がなくて良かったですね!
3月1日(土)
北塩原村教育委員会顕彰表彰式が、北塩原村コミュニティーセンターホールで行われ、本校からは3名が表彰されました。(1名は都合により欠席)
緊張気味の様子ですが、名前を呼ばれると元気な声で返事ができました。
表彰状をいただき、満面の笑み!
顕彰表彰、おめでとうございました!
5,6年生のは、家庭科でミシンを使用してエプロン作りに挑戦しています。
5年生のKくんは、ミシンを使うのが初めてなので、縫う練習からスタートです。
縫い目が示してある布を使って、慎重にミシンで縫うことができました。
次はいよいよエプロン作りに挑戦です!!
Mさんのエプロンは、完成間近です。
エプロンにポケットをつける作業をしていました。すごい集中力です!
Cさんは、ついにエプロンの完成です!!
さっそく試着してみます。
完成したエプロンは教室に飾られています。
はやくお家でエプロンを使ってみたいですね。
2月の最終日
6年生は卒業するまであと14日になりました。
今日は、理科の実験をしました。
炭酸水と重曹水の性質を調べます。
二人で仲良く、実験の準備です。
Cさんは炭酸水を、Mさんは重曹水の準備を行い実験します。
準備ができると、さっそくリトマス試験紙を使って、酸性・中性・アルカリ性を調べます。
慎重に液を垂らすとリトマス試験紙の色が変わります。
ちょっと微妙ですが、炭酸水は、酸性に変化したようです。
こちらは重曹を溶かしているMさん、よく溶けているかどうかを教頭先生に見せながら溶かしています。
テキパキと自主的に実験を進める頼もしいふたりです。
最後は実験のまとめです。
しっかりと実験の結果もまとめ、液体の性質もわかったようです。
とっても頼もしい6年生でした。