沖縄県東村交流事業:2日目 その1
2025年7月23日 08時47分沖縄県東村交流事業、2日目に入りました。
東村は快晴。子どもたちもみんな元気なようです。
朝食は、ボリュームたっぷりタコライス!
さくら小学校のみなさんも笑顔です。
沖縄県東村交流事業、2日目に入りました。
東村は快晴。子どもたちもみんな元気なようです。
朝食は、ボリュームたっぷりタコライス!
さくら小学校のみなさんも笑顔です。
宿泊する「つつじエコパーク」に到着。
今夜はクーラーばっちりのこの広い部屋で就寝です。
対馬丸記念館の後は、お待ちかねの夕食タイム
名護市内のレストランでソーキそばを堪能します。
さくら小学校のみなさんも元気です。
ラーメン好きのK君、たまらない表情です。
本日の午後の見学場所「対馬丸記念館」です。
対馬丸というのは、激戦となった沖縄から民間人や小学生が
長崎へと疎開していく途中で魚雷攻撃を受け、
約1500人が犠牲になった疎開船の名前です。
K君は、説明を受けて何を思っているのでしょう。
痛ましい戦争の歴史を学習しました。
この後は、宿泊地となる「つつじエコパーク」へ向かいます。
一行は、無事那覇空港に到着!
予想より涼しいとのこと。
ターンテーブルで自分の荷物を受け取ります。
K君、間違えずに見つけることができるでしょうか。
6年生が待ちに待った「沖縄県東村交流事業」の第1日目です。
学校を午前8時30分に出発し、一路仙台空港へ。
仙台も天気が良いようです。
予定では、仙台発12:00 那覇空港着14:50です。
予定通りのフライトになるといいですね。
那覇到着後は、対馬丸記念館へと向かいます。
本日は、1学期最終日です。
3校時目には、1学期終業式を行いました。
校長先生からは、「えがお・いっしょうけんめい・じぶんから」をキーワードに、自分で、みんなでできたことを発表しながら1学期を振り返りました。
その後、学級の代表者がそれぞれ『1学期の反省と夏休みの目標』について発表しました。
算数の引き算をがんばったこと、速く走れるように頑張ったこと、早起きできるように頑張ることなど、それぞれが1学期を振り返りながら発表していました。
1学期の終業式が終わると、夏休みの過ごし方についてのお話です。
安全に過ごすために自転車の乗り方や、最近話題になっているクマへの対応についてなどのお話がありました。
また、健康に過ごすために、「な・つ・や・す・み」をキーワードに、水分を取ったり、生活リズムを崩さないように過ごすことなどについてお話がありました。
明日からは、長い夏休みがはじまります。
みんな安全に健康に過ごして、2学期を笑顔で迎えらるように夏休みを過ごしましょう。
(夏休みの課題も計画的にすすめましょう!)
1,2年生の生活科。先日の町探検で見つけたことについて、たくさんの先生を招いて発表会を行いました。
タブレットの画像をモニターに映しながらの発表です。
H君は郵便局の発表です。
裏磐梯のポストは環境に配慮して茶色ですが、中身はなんと赤色だったそうです。
Rさんは幼稚園の発表です。
砂場で遊んだ様子や工作した様子などを発表していました。
Rさんは、セブンイレブンの発表です。
暖かい飲み物や冷たい飲み物を売っていたことや、冷凍庫が冷たかったことなどについて発表しました。
ちょっと緊張しながらも、タブレットを上手に使いこなしながら、発表することができていました。
本日の2校時目のことです。
「きーーー きーーー」と聞き慣れない声が聞こえてきました。
校庭を見ると、柵に猿の姿が!!
すると、素早く教頭先生が猿を追い払う為の花火を持って登場です。
バン!バン!バン! 3発の花火で見事猿を追い払うことに成功です。
「かっこいい~~!!」
様子を見ていた1,2年生から歓声があがりました。
両手を挙げて、歓声に応える教頭先生です。
1学期最終日。猿の追い払いに成功して得意気の教頭先生でした。
パトカーで出動式に出発したK君が学校に帰ってくるというので、みんなで出迎えるために待っていると⋯!!
なんと白バイに先導された立派な車がやって来ました。
助手席には、満面の笑みのK君です。
颯爽と車から降りると、「かっこ良い〜!」とみんなから歓声が上がりました。
一日署長から、交通事故に気をつけること、しっかりとシートベルトを締めることなどのあいさつがありました。
かっこいい一日署長さんの話を真剣に聞く子どもたち。
Kくんが乗ってきたパトカーは、水素を燃料としているので、有害な排気ガスを出さない車だそうです。そして、なんと県内には1台しかないそうです。
一日署長を中心に、小学生、幼稚園のお友達と一緒に記念撮影です。
一日警察署長という大役を終えたK君。最後は、本物の猪苗代警察署長さんと一緒に記念撮影をしていました。とっても頑張ったようです!
そして、最後に特別な時間が、用意されていました。
なんと白バイにまたがらせていただいたのです。
気づけば、パトカーの助手席には真面目な顔で敬礼をする教頭先生の姿が!!
青い色のワイシャツのせいか、本物の警察官のようで、全く違和感がありません。
一日署長のKくんは、パトカー内の機械について解説中です。
パトカーの助手席の座り心地は最高だったようです。
希望者は、白バイにまたがって、記念写真を撮らせていただきました。
先生も一緒。
またまた真面目そうな表情の教頭先生ですが、表情とは裏腹に、内心はとっても楽しんでいるようでした。
ひょっとすると、この中から将来警察官になる人が出るかもしれませんね。
一日警察署長という貴重な経験をさせていただき、また子どもたちにもパトカーや白バイに触れる機会をつくっていただいた猪苗代警察署の皆様ありがとうございました。