今日の生き物は、アカガネサルハムシです。
ピカピカでとってもきれいな昆虫です。

今回もデジタルカメラの機能を使って大きく撮ってみました。
背中はピカピカですが、良く見てみると、ボコボコもしているようでした。

お腹の面もみてみると、こちらもピカピカしていました。

アカガネサルハムシは、ブドウの仲間を食べるので、害虫扱いされることもありますが、とても綺麗なのでハムシの中では、人気があるようです。
ちなみに、数日前に校庭のヨモギには、アオガネサルハムシがいました。
こちらは赤い模様はありませんが、こちらもピカピカしてとっても綺麗でした。

とっても小さな昆虫ですが、じっくり探してみると、きらきらしているので、簡単に見つけることができるかもしれません。
綺麗な昆虫と出会えると良いですね。
7月11日(金)さくら小学校を会場に、第34回北塩原村子どもの主張大会が開催されました。
本校からも2名の代表児童が参加し、大変立派に発表ができました。
Aさんの発表「命を守りたい」

磐梯山の噴火により桧原湖に沈んでしまっている街について考え、命をつなぐことの大切さについて発表しました。
Kさんの発表「一人きりのぼくにできること」

いつも一人きりで授業を受けることも多いKさん。でも、一人だったからこそできた素敵な経験や今の思いについて発表しました。

発表中は、二人ともとても緊張していました・・。でも、発表が終わるといつものにこにこの笑顔!
「緊張したけど、頑張って発表できました。」
二人の力強い振り返りの言葉に成長を感じました。
今日紹介する生き物は、マメコガネです。
プールに落ちてしまったところを助けてあげました。

新しくなったカメラの新機能を使って撮影してみると、とってもきれいに撮ることができました。

マメコガネは、色々な植物の葉っぱを食べるため、海外では侵略的外来種となり問題になっています。
ちょうど数日前に、フランスで初めてマメコガネの侵入が確認され、問題になった記事がありました。
日本の侵略的外来種「マメコガネ」 フランスで初確認
日本では、天敵となる生き物がいて、生態系のバランスが保たれているためあまり問題になりませんが、海外では、天敵となる生き物があまりいないため、マメコガネが入ると農作物に影響を与えたり、生態系を壊してしまったりするそうです。
今以上に外来種が入ってこないように、国内の生き物が海外に出て行ってしまわないように私たちも気をつけなければいけないですね。
本日、午後2時からさくら小学校で、北塩原村子どもの主張大会がおこなわれます。
昨日の朝は、5,6年生の代表者が全校生を前にリハーサルを行いました。

緊張気味ですが、大きな声で立派に発表する2人です!!

聞いているみんなも真剣。聞き方も100点です。

今日の本番も、リハーサルを生かして、立派に発表してくれることと思います。
3年生の理科では、植物の生長について学習しています。
先日、オクラの葉っぱが食べられてしまう事件が発生しましたが、その後葉っぱが生え始め、今のところ順調に育っています。
今回の理科で観察するのは、ホウセンカです。

ぐんぐん伸び、葉っぱの数も増えてきました。
スケッチしたり、葉っぱの大きさや数などもしっかりと記録します。


みんな集中して観察することができました。

とっても上手に観察ができたようですね。

教室に戻ると、ホウセンカの観察用紙を先生に提出です。
先生からいろいろなアドバイスをいただきました。
2学期になっても、観察を続けましょう。
大切に育てている植物たちはどのように生長していくのでしょうか?
わくわくしながら観察している3年生でした。
みんながとっても楽しみにしていたバイキング給食!


メニューは・・いなりずし、大根わかなおにぎり、きなこミニ揚げパン、ミートボール、いかフリッター、フレンチサラダ、カレージャーマンポテト、野菜スープ、パイナップル、オレンジ、リンゴのパンナコッタ、牛乳、です。


子どもたちのわくわくは、配膳のときから止まりません。みんなにこにこの笑顔です。

「何をおかわりしようかな・・。」
「いなりずしなら、もう一つ食べられそう・・。」

自分で食べたいものを選ぶときは、栄養のことや食べきれる量かを考える。配膳されたものはできるだけ残さず食べきる。
バイキング給食で学んだことを、これからの自分たちの生活に生かしていきましょう。
今回のクラブ活動は図工室で行います。
今回は、みんな大好きな『スライム』作りです。子どもたちは、なぜかスライム作りが大好き。

カップに、材料を入れたら・・・・・・


頑張ってグ~ル グ~ル グ~ル グ~ル 割り箸で固まるまでまぜ続けます。


いろいろな色を付けて、自分のお気に入りのスライムを一生懸命に作っていました。
完成したスライムは、袋に入れて笑顔で持ち帰っていました。
今日の生き物は、カナヘビです。
プールサイドにいたところを見つけてしまいました。

正面から写真を撮ると、まるで『見つかっちゃった!』という表情です。
さて、カナヘビも”まばたき”をするようですが、人間とは違う点があるようです。

上の画像を見て人間との違いに気づくことができるでしょうか?

カナヘビは、なんと人間とは違い、下のまぶたが動きます。
ちなみに、カナヘビによく似たトカゲのまぶたは、上下とも動いて真ん中で合わさるそうです。

捕まえることなく、じっくりと観察することで、色々なことに気づくことができました。
生き物を怖がらせずに観察することで、安心して自然な姿を見せてくれることがあります。
生き物に優しく、じっくり、ゆったりと観察してみてはいかがでしょうか。
1年生教室前を通ると、H君がガラス越しに何やら作業をしているようでした。
手には紙テープと鉛筆を持っています。
ちょっと面白そうなので、教室にお邪魔して授業の様子を撮らせてもらいました。

図工ではなく算数の授業だったようです。

どちらが長いかな? 長くらべの学習でした。

こちらではRさんが、モニターの縦の長さと横の長さを比べています。
一方H君は、とっても長いロッカーの長さを調べるために頑張っていました。
しっかり測るため、紙テープがたるまないようにひっぱりながら伸ばしていきます。
みんなの協力を得ながら、無事に長さを調べることができました。

紙テープを使用して長さを調べる学習はとても面白かったようです。

体験を通して楽しく学習している1年生でした。
3,4年生の図工。『コロコロ ガーレ』です。
教室をのぞくと、みんな楽しそうに学習しています。

ビー玉をコロコロ転がしてゴールする、4階建ての装置を作っているようでした。
まずは、各フロアを作ります。
どのようにビー玉が転がっていくのか、想像しながら作っているようです。

4つのフロアが完成したら、いよいよ柱を木工用ボンドでつけます。
少し乾いてくっつくまで、頑張って押さえていました。

完成したら、しばらく乾かします。

こちらの作品は、まるでゴ○ラがビルによじ登っているようで迫力満点でした。
無事に乾くと・・・・・
ついにビー玉を転がす瞬間です!!

転がしてみると・・・・・
「あれ?止まっちゃった」
「あ~~コースアウト!!」
「狭すぎてビー玉が通れない」
などなど・・・・想定外がたくさん発生しました。

「ここを、こうすれば・・・」
「やったー うまくいった」
トライ&エラーを繰り返して上手に転がすことができました。
思い通りに転がった時の笑顔が、とっても良いですね。

完成した作品は、先生に写真を撮ってもらい、まとめを行うようです。
こちらの作品は、いつのまにか長いスタート装置が付けられていました。
どんなまとめになるのでしょうか?
とっても楽しそうにビー玉を転がしていた3,4年生でした。