1・2年PTA学年行事
2024年8月21日 09時22分8/2(金)の部活動が終わってから1・2年生は小野川湖の湖畔へ移動しPTA学年行事を行いました。用意していただいた美味しいお弁当を食べ、レクチャーを受けてからサップの体験をしました。生徒たちはコツを早くつかみ、心から楽しんでいました。準備・段取りをしていただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました。
8/2(金)の部活動が終わってから1・2年生は小野川湖の湖畔へ移動しPTA学年行事を行いました。用意していただいた美味しいお弁当を食べ、レクチャーを受けてからサップの体験をしました。生徒たちはコツを早くつかみ、心から楽しんでいました。準備・段取りをしていただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました。
8/6(火)~8(木)宮城県において東北中学校バドミントン大会が開催され、本校男子バドミントン部が団体戦に出場しました。対戦校は青森県2位の強豪浪岡中学校でした。死力を尽くして戦いましたが、力及ばず惜敗となりました。「このメンバーでもう少し長くバドミントンをやりたかった!」という思いが伝わってきて、観客席から応援していた保護者や教員の目にも溢れるものがありました。前任の斎藤校長先生もご家族で応援に駆けつけてくださり、大変ありがたかったです。県大会同様、会津地区の他チームのメンバーが大きな声援を送ってくださいました。感謝の気持ちでいっぱいです。男子バドミントン部の活躍は間違いなく北塩原村裏磐梯地区の誇りです。全校生17名という小さな小さな学校でも、「目標に向かって努力する生徒」「熱意を持って指導に当たる教員」「温かく見守り絶対的な味方でいてくださる保護者」の3つがそろうと結果につながるということを証明できました。3年生が部活動を引退すると男子は部員数が3名となるため新人戦には個人戦のみでの出場となります。先輩たちが築いてきた伝統を受け継ぎ、これまで以上に頑張っていきますので引き続き応援していただけると幸いです。
男子シングルスの3回戦に出場した3年椛木くんは順調に勝ち上がり、準決勝で第1シードのふたば未来学園中の選手と対戦しました。粘りを見せましたが、その高い壁を越えることはできませんでした。東北大会出場をかけた3位決定戦もふたば未来学園中の選手との対戦となりました。16-21、18-21という接戦でしたが、惜しくも敗れてしまいました。エースとしての意地を見せてくれたこと、最後まで諦めずにプレーしていたことを心から称えたいと思います。裏磐梯中の誇りです。胸を張って帰ってきてほしいです。
2日目は団体戦が行われました。本校男子チームは、陸上部から3年生2名を特設部員として迎え入れ、学校一丸となって大会に出場しています。1回戦の須賀川三中は2-0で勝利し、2回戦の中村一中は2-1で勝利しました。準決勝で第1シードのふたば未来学園中と対戦し0-2で敗れてしまいましたが、粘り強い戦いぶりに大きな拍手が送られました。東北大会への出場権をかけて行われた3位決定戦は、川俣中との対戦となりました。ダブルスをとられ、シングルスで取り返し、最後のダブルス戦へともつれましたが、しっかり勝ちきることができました。全校生徒17名、男子9名のうち7名がメンバーという超小規模校が起こした大きな奇跡、本当に素晴らしかったです。自慢の生徒、教え子たちです。本当におめでとう。
いわき市で7/22~24の3日間、東北大会への出場権をかけて男子バドミントン部が戦っています。
1日目は個人戦でした。シングルスに出場した1年椛木くんは1回戦を順調に勝ち上がりましたが、2回戦は強豪のふたば未来学園の選手とぶつかり、善戦しましたが惜しくも敗れてしまいました。3年椛木くんは2回戦を突破し、3日目の3回戦に駒を進めました。ダブルスに出場した3年佐藤くんと2年黒江くんは、1回戦を快勝しましたが2回戦はふたば未来学園と対戦し、粘りを見せましたが残念ながら敗れました。明日の団体戦でも、裏磐梯中らしい粘り強く爽やかなプレーを期待したいです。
欠席者なく終業式を迎えられました。校長からは「自分も含めた『誰かのために』という意識を持って行動してほしい」「夏休みだからこそできるチャレンジをしよう」「失敗したらばん回の精神を忘れずに」という話がありました。そのあと代表生徒による発表があり、1年生は部活と勉強の両立、3年生は受験・進路実現に向けた思いが語られました。ぜひいい夏休みにしてほしいです。
「バスと赤ちゃん」という資料を使って、社会の中での思いやりについて考える授業でした。「もしバスの運転手が女性に声をかけず、そのまま降りたくないバス停で下車させていたらどうだっただろうか?」という物語とは違う展開を考えさせることで、授業者は運転手の思いやりに気づかせようとしていました。
3年生は2班に分かれ現地調査に出かけました。村の役場職員の方や畑で農作業をしている方に聞き取り調査を行い、課題解決につながる貴重なお話を聞くことができました。もう一つの班は五色沼に出かけ、CM撮影をしました。観光客など村を訪れる方々に見ていただきたいと、特にやめていただきたい行為についてまとめていました。完成が楽しみです。
今回は、「裏磐梯物産館」「休暇村裏磐梯」「裏磐梯サイトステーション」にて現地調査を行いました。話を聞いたり実際に見たりして疑問を解決していきました。午後は、村役場に行って遠藤村長から村のことについていろいろ教えていただきました。大変有意義な時間となりました。ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。
幼小中の職員、PTA、学校歯科医、村保健師、村教育委員会の方々が集まりました。子どもたちの健康課題について、とりわけ生活習慣と歯の健康について情報交換し、学校や家庭、地域でできることは何か協議しました。