初めて全体での練習を行いました。寒い体育館の中、卒業生も在校生も折り目正しい態度で臨んでいました。礼法は完璧で、さすが裏中生だと感じました。式歌の練習もしましたが、やはり人数が少ないので体育館で響かせるにはもっともっと大きな声を出さなければいけません。頑張っている生徒たちにこれ以上求めるのは酷なことだとわかっていますが、「声の大きさは、想いの強さに比例するぞ!」「これで限界か!もっといけるぞ!」と職員から気合いが入りました。来週の予行、そして本番での歌声に期待したいと思います。


今朝も雪が降っていました。天気の神様に「裏磐梯にも春を連れてきてください!」とお願いする毎日です。

2月上旬の大雪の影響で延期となっていたワカサギ教室が5日に行われました。天候は雪・・・ではなく、まさかの雨に見舞われましたが、1・2年生は元気にワカサギ釣りをスタートさせました。
はじめは、あちらこちらから「釣れた!」「またきた!」と順調なすべりだしでした。昨年度は気温が高かったこともあり釣果が少なかったので、今年は期待ができるかなと思っていると、徐々に生徒たちの声も少なくなり・・・。そう簡単には釣れないのだなと思うとともに、生き物と対峙すること、自分の思うとおりに物事は運ぶとは限らないのだなと感じたワカサギ教室でした。
しかし、釣れない中でも生徒たちは互いに談笑したり、ゲームしながらと、笑顔あふれる1日となりました。
最後にはゴールドハウス目黒さんから毎年恒例ワカサギの唐揚げをおいしくいただきました。目黒さんには、釣り方のご指導も含めて、たいへんお世話になりました。ありがとうございました。










今日は曇っていましたが、磐梯山がはっきり見えるよい天気でした。そんな中で生徒たちは最後のスキーの授業に取り組みました。校長室から撮影しましたが、目線がちょうど雪の高さと一緒でした。裏磐梯にはまだまだたっぷりの雪があります。ぜひ裏磐梯の各スキー場へ遊びにいらしてください。

3月1日(土)に村役場コミュニティセンターホールにて表彰式が行われました。今年度、文化面や運動面で活躍した児童生徒らを称えるもので、本校から10名が表彰を受けました。代表として本校の黒江晴登くんが「指導してくださった先生方やコーチ、送迎や応援でいつも支えてくれた家族、バスの手配や様々な支援をしてくださった地域の皆様に感謝し、これからも夢の実現に向かって頑張ります。」と謝辞を述べました。受賞されたみなさん、おめでとうございました。



3年生は証書授与や入退場の練習、1・2年生は礼法と式歌の練習をしていました。形も大事ですが、心がこもっているかが一番大事です。練習する機会は数少ないですが、立派な式になるよう仕上げていきたいと思います。



2階の廊下に掲示されています。生徒会がどのような学校にしていきたいのか伝わってきます。

ブログにアップするのを忘れていました。担当の先生に平謝りです。2月は「今日は何の日?」特集でした。毎日何かしらの記念日になっているんですね。
