北一中ブログ

日誌

柏木祭① ~ 午前中の様子 ~

 10月26日(土)、いよいよ柏木祭当日となりました。
 実行委員を中心に生徒達が自主的に活動し、オープニングセレモニー、総合学習発表、北一中 格付けチェック、保健体育ダンスか行われました。

【オープニングセレモニー】

【教科発表① 総合学習発表】

 

【実行委員企画① 北一中 格付けチェック】

 

【教科発表② 保健体育ダンス】

[ 第1学年 ]

[ 第2学年 ]

[ 第3学年 ]

 引き締まった雰囲気での総合学習発表から、だんだんと盛り上がりのある発表、動きのある発表に移り、午前中の発表は盛況のうちに終わり、ここで一区切りとなりました。

柏木祭 ~ 発表に向けての練習の様子 ~

 今回は、柏木祭準備期間中の発表に向けての練習の様子の一幕を紹介します。

 まずは、各学年のダンス練習の様子です。

【第1学年】

【第2学年】

【第3学年】

 続いて紹介するのは、全校合唱の練習の様子です。

 写真からも、本番に向けてよりよい発表に仕上げようという生徒達の姿勢が感じられるかと思います。

柏木祭 ~ リハーサルの様子 ~

 10月23日(水)から25日(金)の3日間、柏木祭リハーサルが行われました。リハーサルは、各係、発表団体、全体リハーサルに分けて行われました。
 昨年度は、柏木祭前日のリハーサル中に緞帳のワイヤーが切れるという大きなトラブルに見舞われましたが、幸いにも本年度は特にトラブルなくリハーサルを終えることができました。
 以下は、リハーサルの様子です。

柏木祭 ~ 準備期間の様子 ~

 10月15日(火)からの2週間は、柏木祭に向けて特別日程を組み、準備を進めました。
 この期間中は、5校時終了後、主に各係ごとに集まって活動しました。
 以下は、柏木祭準備期間中の活動の様子です。

 

キャリア教育講演会2

 10月18日(木)に第2回キャリア教育講演会が行われました。
 この日は、旧国土交通省職員の奥田 薫先生と大野 正人先生のお2人を講師として、さらに櫻井 勇三様をコーディネーターにお招きしてお話しいただきました。
 奥田先生からは、主にコンテナ船や飛行機に関わることを話していただきました。奥田先生のお話から、日本は多くの食料をコンテナ船や飛行機によって輸入していることや、飛行機があることによって海外との行き来がスムーズに行われていることなど、多くのことを学ぶことができました。
 大野先生からは、先生ご自身が国土交通省職員として関わってきた仕事について話していただきました。空港整備事業では国に兆を超える予算を請求するなど、実感することが難しいほどスケールの大きな仕事についてのお話もありました。
 奥田先生、大野先生、コーディネーターの櫻井様のお陰をもちまして、生徒達にとってとても大きな刺激を感じる時間となったと感じています。
 最後になりましたが、本来は、とても難しいお話を中学生にもわかりやすく伝えていただいたことに感謝申し上げます。

キャリア教育講演会1

 10月10日(木)に本校体育館においてキャリア教育講演会が行われました。本校生徒、裏磐梯中学校生徒、両校の職員及び保護者に加え、さくら小学校保護者も参加しての講演会となりました。
 講師の的場 亮先生が「今までの自分をこえるために今がある ~夢をかなえるためのコツ~」という演題で話された120分は、生徒達はもちろんのこと、我々大人にとっても発見と感動の時間となりました。


 的場先生は、講演会の初めに出題した2問のクイズにより聴衆を引き込むとともに、一見しただけではわからないように思えても、「答えはある」「その答えに気づけるかどうか」が大切だという気づきを与えました。

【クイズ1】            【クイズ2】            【クイズの答えを話し合う様子】

 

  1問目のクイズは、「山に向かって旅人が2人(右側の棒)歩いています。この山の下にある穴の中にいる動物は何でしょう?」というものです。
 2問目のクイズは、「この地図にあるパン屋のおばちゃんは、男か、女か?」というものです。(答えは一番最後に載せます)

 クイズの後、いよいよ講演の本題に入りました。今回の講演のテーマの一つが「憧れを持つ」ということでした。的場先生が有名塾講師だったときの教え子の話を基に、このテーマについてわかりやすく語ってくださいました。一つ一つのエピソードから、やらされてやる学習ではなく、「自分自身のはっきりとした目標をもって学習に取り組むことの大切さ」「自分の夢を自分で実現すること」、引いては「自分自身の人生を創り上げるのも、自分自身の人生に責任をもつのも自分自身である」ということが伝わってきました。
 的場先生の講演のもう一つのテーマは「感謝」でした。「自分の夢を自分で実現する」中で忘れてならないことは、そんな自分を理解して支えてくれる人々がいるということです。「自分だけの力でやり遂げた」ように思えても、必ず支えてくれている、その支えに気づいて感謝できる人であってほしい、的場先生のそのような思いが伝わってきました。 

 多くの生徒達が涙を流すほどの感動的な講演会であり、これからの生活に活かせる学びも得られたとても実のある講演会となりました。

 

【クイズ1の答え】

   ヘビ

 

【クイズ2の答え】

   女

 ※問題に「パン屋のおばさんは~」とあるので、答えは女性です。

1、2年合同学活

 10月7日(月)に1、2年合同学活が行い、メディア利用について考えました。
 学校教育の現場においても、学習利用を目的として生徒全員に1人1台タブレットを貸与しています。このことからもわかるように、使用目的がしっかりしていればIT機器はとても有用なものであり、IT機器を使うことのできるスキルは将来の職業選択にも影響する重要なものでもあります。
 しかし、歯止めなく長時間ゲームをしたり、動画を見たりするなど使用目的を誤ると、生活リズムの乱れに繋がったり、IT依存症に陥ったりする危険性すらあります。
 本村においても、園児、児童、生徒、全ての年齢層においてIT機器の家庭における接続時間が年を追うごとに長くなっているという実態があります。
 そこで、今回、1、2年合同学活でどのようにメディアを利用すれば良いのかを考える機会を設けました。
 この機会にご家庭でもルール作りやルールの見直しなどを行っていただければ幸いです。

耶麻地区中学校合同芸術鑑賞教室

 10月3日(木)に喜多方プラザにて、耶麻地区中学校合同芸術鑑賞教室が行われました。
 この日、3年生は修学旅行で不在だったため、本校は1、2年生での鑑賞となりました。
 シンセサイザー、タップ、エレキギター、ハープによる迫力あるセッションから始まり、各校の代表生徒に加えて客席にいる全員を巻き込んでのリズムとタップ、ギター・アコーディオン・ハープ・タップ、それぞれの楽器のソロ演奏を組み込んだストリート風の歌と演奏、ソロピアノ、更には鑑賞に訪れた各中学校のそれぞれの校歌をアレンジした曲、オリジナル曲の演奏と、とても華やかな演奏を聴くことができました。
 本校からは第2学年遠藤叶奈子さん、五十嵐央祐さん、第1学年武藤ももえさんが代表生徒としてステージに上がり、リズムとタップを体験し、アーティスト達と共演しました。
 会場全体を巻き込んだ演出や、アップテンポの盛り上がる曲が多く、1、2年生にとって感動とともによい刺激を受ける時間となりました。

現場からお伝えします、最終号

の投稿が大変遅くなりました。

 

月曜日、元気な姿で登校し安心しました。

教室に入れば思い出話ばかり。1~4校時はまとめの時間です。

「とても良い修学旅行でしたね。まとめの前に、中間テストと実力テストの結果を渡します。」

担任の爽やかな笑顔で、一瞬にして現実に突き戻された3年生でした。

 

今回の修学旅行の経験を忘れず、今後の実生活にいかしてほしいと思います。

なお、写真は生徒用タブレットで見ることができます。

是非ご覧ください。

 

現場は解散しましたがお伝えします

修学旅行無事に帰って参りました。

たくさんのお出迎えありがとうございました。

学びの多い3日間。

月曜日にしっかりまとめます。

全員元気です。疲れてはいますが。

※解散の写真忘れてしまったことをお許しください。