日誌
放課後学習会(第3学年)
11月14日(木)放課後に、本年度第1回の放課後学習会が行われました。昨年度も11月から数学に焦点を当てて実施しましたが、本年度は社会科、理科の2教科で実施することとなりました。
放課後学習会は、昨年度に引き続き、学校応援団の酒井美代子様が中心となり、コーディネーター及び講師役を務めていただいております。酒井様のご協力を賜りまして放課後学習会を実施できておりますことに感謝申し上げます。
第1回放課後学習会では、酒井先生ご自身の経歴や自己紹介に加え、これからの学習の進め方や何をどのように学んでいくのかについてお話がありました。その後、実際にプリントに取り組む形で学習を行いました。
放課後学習会は、今後も毎週木曜日に実施する予定です。学習会を通して学力を向上させ、3年生一人ひとりが自分の目指す進路を達成することを期待しています。
さくら幼稚園訪問(第2学年)
11月14日(木)2~4校時に2年生によるさくら幼稚園訪問を行いました。
生徒達は家庭科の授業で園児が遊ぶおもちゃを作ったり、ちゃんと遊べるかどうか確認をしたりしてこの日に備えてきました。
そして、いよいよ幼稚園訪問の当日となりました。この日は爽やかな秋晴で11月にしては気温も高く、さくら幼稚園の園児の皆さんといろいろな形で触れ合うことができました。
最初の顔合わせでは生徒達は緊張していたようですが、天真爛漫な園児達と、その園児達が自分たちが作ったおもちゃで遊ぶ姿を見て、だんだん緊張もほぐれてきました。
屋内での遊びの後は、園庭で園児達と触れ合いました。小山で段ボールの滑り台で遊ぶ園児、園庭でかけっこをする園児、虫取りをする園児、サッカーをする園児、落ち葉や木の実を集める園児、料理ごっこをして遊ぶ園児、寝転がって日向ぼっこをする園児……。園児達は発想豊かに、園庭いっぱいに散らばって遊んだり、くつろいだりしていました。
園庭での遊びの後は、本校の生徒と一緒に村役場まで散歩をしました。そして、村役場で名残を惜しみながらお別れとなりました。
さくら幼稚園のご理解とご協力を得て毎年実施しているこの行事は、本校生徒にとって貴重な体験であるとともに、自分が年長者であることを自覚し、ささらなる成長につなげるよい機会ともなっています。
お忙しい中、本校生徒のためにご協力いただきました、さくら幼稚園職員の皆様を始め、関係者の皆様に感謝申し上げます。
防災教室
11月13日(水)3、4校時に防災教室が行われました。今回の防災教室は、福島県赤十字本部、北塩原村総務企画課、北塩原村赤十字奉仕団、北塩原村社会福祉協議会の協力を得て実施しました。
校舎東側の山で土砂崩れが発生したという想定で体育館に避難後、校長あいさつ及び来賓紹介後、遠藤和夫村長様からご挨拶をいただきました。遠藤村長様からは、他の自治体を視察した際に感じたことや本村の実態から考えられる災害など、幅広い知見に基づいたお話がありました。
その後、北塩原村総務企画課の方から、本村で起きうる災害、実際に過去に起こった災害などについて話していただきました。さらに、実際に避難所を開設した際に使用する段ボールベッドの作成や、テント設営を行いました。段ボールベッドの作成では、悪戦苦闘しながら協力して完成させる姿が見られました。テント設営では、実際にテントの中に入って広さや居心地を体験していました。
続いて福島県赤十字本部の方から、災害時の避難所で実際に注意しなければならないことなどについて話がありました。また、実際に避難することになったとき、避難所で必要な物を身のまわりの物(45Lポリ袋・新聞紙)で作る方法の体験として、ポンチョとスリッパを作成しました。作成したスリッパを履いたときと履いていないときの違いがわかるように、凹凸のあるシートの上を歩くなどの体験もしました。
このように生徒達がさまざまなお話や体験をしているとき、別の場所で北塩原村赤十字奉仕団の皆様が、災害時を想定して炊き出しを行い、カレーを作ってくださいました。そして、昼食としてそのカレーをいただきました。非常時の炊き出しを想定しているとは思えない、とてもおいしいカレーで生徒達も体育館の思い思いの場所で舌鼓を打っていました。
おいしいカレーで昼食を済ませた後、段ボールベッドを元の状態にたたんだり、テントを撤去したりしました。最後に行った閉会式では、代表生徒の3年生中川彬瞳さんがお世話になった皆様方にお礼の言葉を述べました。
代表生徒の中川さんがお礼の言葉で述べたとおり、多くの皆様のご尽力を賜ったことでとても身のたる学習や体験をすることができました。
校内入試説明会
11月7日(木)に校内入試説明会が行われました。保護者の方も多数参加し、進路指導主事兼3学年担任の栗原の話に耳を傾け、これからの進路の手続きや実現の手立てについて考えていました。3年生の全員が、それぞれが希望する進路を実現できるよう、最大限の努力をしてほしいと思います。
食育講座
さくら小学校栄養士の小野寺美咲先生を講師にお招きして、11月5日(火)に食育講座を行いました。小野寺先生には本校生徒が小学校在籍時にお世話になったことに加えて、現在も「給食のメニュー」などでお世話になっています。
生徒達は小野寺先生のお話を聞いて、「今までの給食のおかわりは食べ過ぎていたと感じた」「子供の方が大人よりも栄養バランスが大事であることがわかった」など、様々な感想を書いていました。
今回の食育講座で学んだことを活かして正しい食生活の習慣を身に付け、健康な体作りをしてほしいと思います。小野寺美咲先生、貴重なお話をありがとうございました。
薬物乱用防止教室
11月5日(火)に2年生を対象として薬物乱用防止教室が行われました。講師として会津喜多方ライオンズクラブの渡邊和美様及び中川貴行様のお二人をお招きして実施しました。
講師の先生方のお話から、危険薬物の種類や使用したらどうなってしまうのかなど、多くのことを知ることができました。さまざまな物が溢れ、それらの物を手に入れることも容易になっている現代だからこそ、生徒達には薬物に対する正しい知識を身に付け、役立ててほしいと願っています。今回の講演会の内容を今後に活かして、健康で安全な生活を送ってほしいと思います。
会津喜多方ライオンズクラブの渡邊和美様、中川貴行様、貴重なお話をしていただき、ありがとうございました。
全校集会
11月5日(火)、全校集会が行われました。今回の集会の主な内容は、表彰披露と吉田美鈴先生のからのお話でした。
表彰披露では、喜多方間税会長賞受賞で3年大竹悠仁さん、全会津選抜剣道大会及び秋季耶麻少年剣道大会入賞で2年生五十嵐央祐さん、鈴木克弥さん、1年生遠藤絢音さん、大竹心遥さんが表彰披露をしました。なお、剣道部については、全会津選抜剣道大会で男女ともに第3位となっており、11月9日(土)の県大会に出場します。県大会でも活躍することを期待しています。
環境美化作業(花壇整備・雪囲い)
10月31日(木)、爽やかな秋晴れの下、環境美化作業(雪囲い)を行いました。それぞれの学年花壇では、5月に植えた草花を抜いてから花壇の土に石灰や腐葉土を混ぜ、新たに球根を植えました。
フェンス沿いの植木や昇降口付近の木については、雪の重みで枝が裂けてしまわないように縄で縛って雪囲いを行いました。
花壇の畝のできばえは見事なもので、生徒達は「とてもきれいにできた!」と喜んでました。来年の春、生徒達が一生懸命手入れをしたこれらの花壇に花々が咲き誇るのが今から楽しみです。
柏木祭③ ~ 午後の様子 ~
昼食を挟んで午後には、マジックショー、北一中 The Dance Day!、全校合唱、エンディングセレモニーが行われました。
【実行委員会企画② マジックショー】
【実行委員会企画③ 北一中 The Dance Day!】
【教科発表③ 音楽科 全校合唱】
【エンディングセレモニー】
本年度の柏木祭では、生徒一人ひとりが笑顔で生き生きと活動する場面がことのほか多かったように感じています。今回の柏木祭での体験をこれからの生活に活かし、来年度は本年度超える柏木祭を創り上げてほしいと思います。
柏木祭② ~ 展示物紹介 ~
午前の部終了後は、昼食・展示鑑賞の時間でした。ここでは、展示物について紹介します。
国語科 書写作品
英語科 紹介文(1年生) 職場体験レポート(2年生) 絶滅危惧種紹介
社会科 都道府県クイズ(1年生)
安土桃山時代から江戸時代までの歴史クイズ(2年生)
大正時代から平成までの歴史クイズ(3年生)
技術科 森林に関するレポート(1年生)
発電の仕組み(2年生)
これまでに技術で学んだこと(3年生)
家庭科 タブレットケース(1年生)
リバーシブルバッグ(3年生)
美術科
ペーパーナイフ(1年生)
勾玉(2年生)
なべ敷き(3年生)
うちわ(1、2年生)
その他
どの作品にも生徒一人ひとりの個性が表れており、見る人を感心させたり、楽しませたりしていました。また、作品以外にも受付など、細やかなところにも飾り付けがされていました。
柏木祭① ~ 午前中の様子 ~
10月26日(土)、いよいよ柏木祭当日となりました。
実行委員を中心に生徒達が自主的に活動し、オープニングセレモニー、総合学習発表、北一中 格付けチェック、保健体育ダンスか行われました。
【オープニングセレモニー】
【教科発表① 総合学習発表】
【実行委員企画① 北一中 格付けチェック】
【教科発表② 保健体育ダンス】
[ 第1学年 ]
[ 第2学年 ]
[ 第3学年 ]
引き締まった雰囲気での総合学習発表から、だんだんと盛り上がりのある発表、動きのある発表に移り、午前中の発表は盛況のうちに終わり、ここで一区切りとなりました。
柏木祭 ~ 発表に向けての練習の様子 ~
今回は、柏木祭準備期間中の発表に向けての練習の様子の一幕を紹介します。
まずは、各学年のダンス練習の様子です。
【第1学年】
【第2学年】
【第3学年】
続いて紹介するのは、全校合唱の練習の様子です。
写真からも、本番に向けてよりよい発表に仕上げようという生徒達の姿勢が感じられるかと思います。
柏木祭 ~ リハーサルの様子 ~
10月23日(水)から25日(金)の3日間、柏木祭リハーサルが行われました。リハーサルは、各係、発表団体、全体リハーサルに分けて行われました。
昨年度は、柏木祭前日のリハーサル中に緞帳のワイヤーが切れるという大きなトラブルに見舞われましたが、幸いにも本年度は特にトラブルなくリハーサルを終えることができました。
以下は、リハーサルの様子です。
柏木祭 ~ 準備期間の様子 ~
10月15日(火)からの2週間は、柏木祭に向けて特別日程を組み、準備を進めました。
この期間中は、5校時終了後、主に各係ごとに集まって活動しました。
以下は、柏木祭準備期間中の活動の様子です。
キャリア教育講演会2
10月18日(木)に第2回キャリア教育講演会が行われました。
この日は、旧国土交通省職員の奥田 薫先生と大野 正人先生のお2人を講師として、さらに櫻井 勇三様をコーディネーターにお招きしてお話しいただきました。
奥田先生からは、主にコンテナ船や飛行機に関わることを話していただきました。奥田先生のお話から、日本は多くの食料をコンテナ船や飛行機によって輸入していることや、飛行機があることによって海外との行き来がスムーズに行われていることなど、多くのことを学ぶことができました。
大野先生からは、先生ご自身が国土交通省職員として関わってきた仕事について話していただきました。空港整備事業では国に兆を超える予算を請求するなど、実感することが難しいほどスケールの大きな仕事についてのお話もありました。
奥田先生、大野先生、コーディネーターの櫻井様のお陰をもちまして、生徒達にとってとても大きな刺激を感じる時間となったと感じています。
最後になりましたが、本来は、とても難しいお話を中学生にもわかりやすく伝えていただいたことに感謝申し上げます。
キャリア教育講演会1
10月10日(木)に本校体育館においてキャリア教育講演会が行われました。本校生徒、裏磐梯中学校生徒、両校の職員及び保護者に加え、さくら小学校保護者も参加しての講演会となりました。
講師の的場 亮先生が「今までの自分をこえるために今がある ~夢をかなえるためのコツ~」という演題で話された120分は、生徒達はもちろんのこと、我々大人にとっても発見と感動の時間となりました。
的場先生は、講演会の初めに出題した2問のクイズにより聴衆を引き込むとともに、一見しただけではわからないように思えても、「答えはある」「その答えに気づけるかどうか」が大切だという気づきを与えました。
【クイズ1】 【クイズ2】 【クイズの答えを話し合う様子】
1問目のクイズは、「山に向かって旅人が2人(右側の棒)歩いています。この山の下にある穴の中にいる動物は何でしょう?」というものです。
2問目のクイズは、「この地図にあるパン屋のおばちゃんは、男か、女か?」というものです。(答えは一番最後に載せます)
クイズの後、いよいよ講演の本題に入りました。今回の講演のテーマの一つが「憧れを持つ」ということでした。的場先生が有名塾講師だったときの教え子の話を基に、このテーマについてわかりやすく語ってくださいました。一つ一つのエピソードから、やらされてやる学習ではなく、「自分自身のはっきりとした目標をもって学習に取り組むことの大切さ」「自分の夢を自分で実現すること」、引いては「自分自身の人生を創り上げるのも、自分自身の人生に責任をもつのも自分自身である」ということが伝わってきました。
的場先生の講演のもう一つのテーマは「感謝」でした。「自分の夢を自分で実現する」中で忘れてならないことは、そんな自分を理解して支えてくれる人々がいるということです。「自分だけの力でやり遂げた」ように思えても、必ず支えてくれている、その支えに気づいて感謝できる人であってほしい、的場先生のそのような思いが伝わってきました。
多くの生徒達が涙を流すほどの感動的な講演会であり、これからの生活に活かせる学びも得られたとても実のある講演会となりました。
【クイズ1の答え】
ヘビ
【クイズ2の答え】
女
※問題に「パン屋のおばさんは~」とあるので、答えは女性です。
1、2年合同学活
10月7日(月)に1、2年合同学活が行い、メディア利用について考えました。
学校教育の現場においても、学習利用を目的として生徒全員に1人1台タブレットを貸与しています。このことからもわかるように、使用目的がしっかりしていればIT機器はとても有用なものであり、IT機器を使うことのできるスキルは将来の職業選択にも影響する重要なものでもあります。
しかし、歯止めなく長時間ゲームをしたり、動画を見たりするなど使用目的を誤ると、生活リズムの乱れに繋がったり、IT依存症に陥ったりする危険性すらあります。
本村においても、園児、児童、生徒、全ての年齢層においてIT機器の家庭における接続時間が年を追うごとに長くなっているという実態があります。
そこで、今回、1、2年合同学活でどのようにメディアを利用すれば良いのかを考える機会を設けました。
この機会にご家庭でもルール作りやルールの見直しなどを行っていただければ幸いです。
耶麻地区中学校合同芸術鑑賞教室
10月3日(木)に喜多方プラザにて、耶麻地区中学校合同芸術鑑賞教室が行われました。
この日、3年生は修学旅行で不在だったため、本校は1、2年生での鑑賞となりました。
シンセサイザー、タップ、エレキギター、ハープによる迫力あるセッションから始まり、各校の代表生徒に加えて客席にいる全員を巻き込んでのリズムとタップ、ギター・アコーディオン・ハープ・タップ、それぞれの楽器のソロ演奏を組み込んだストリート風の歌と演奏、ソロピアノ、更には鑑賞に訪れた各中学校のそれぞれの校歌をアレンジした曲、オリジナル曲の演奏と、とても華やかな演奏を聴くことができました。
本校からは第2学年遠藤叶奈子さん、五十嵐央祐さん、第1学年武藤ももえさんが代表生徒としてステージに上がり、リズムとタップを体験し、アーティスト達と共演しました。
会場全体を巻き込んだ演出や、アップテンポの盛り上がる曲が多く、1、2年生にとって感動とともによい刺激を受ける時間となりました。
現場からお伝えします、最終号
の投稿が大変遅くなりました。
月曜日、元気な姿で登校し安心しました。
教室に入れば思い出話ばかり。1~4校時はまとめの時間です。
「とても良い修学旅行でしたね。まとめの前に、中間テストと実力テストの結果を渡します。」
担任の爽やかな笑顔で、一瞬にして現実に突き戻された3年生でした。
今回の修学旅行の経験を忘れず、今後の実生活にいかしてほしいと思います。
なお、写真は生徒用タブレットで見ることができます。
是非ご覧ください。
現場は解散しましたがお伝えします
修学旅行無事に帰って参りました。
たくさんのお出迎えありがとうございました。
学びの多い3日間。
月曜日にしっかりまとめます。
全員元気です。疲れてはいますが。
※解散の写真忘れてしまったことをお許しください。
現場からお伝えします15
17:40安積SAを出発しました。
顔は疲れてます。
足はプルプルです。
が、全員元気です。
現場からお伝えします14
15:40佐野SAをでました。
DVDを見て大爆笑しているのは最初の10分。子どもたちは夢の中は。大人が笑っています。
全員元気です。
現場からお伝えします14
全員揃いました!
いやー、よく歩きました。
おんなじところ何回もとおったもーん。
と泣きべそでした。
ご心配おかけしました。全員元気です。クタクタですが笑。
現場からお伝えします13
大大大迷子の巻です笑。
バスに来たのは5名のみ!
どーなることか!
がんばります。
現場からお伝えします12
浅草の人混みにも負けずに、元気に班別に出かけました!
そろそろ集合時間です。
出発時、全員元気です。
元気に戻ってくると思います。
現場からお伝えします11
ねむーーーーい。
それでも食べる!
そんなに眠そうな顔で、こんなに食べれるのか!素晴らしい力です。
浅草に向けて出発です。
全員元気です。
現場からお伝えします10
おはようございます。
昨晩はアップできませんでした。
ディズニーシーも時間を守る子どもたち。
クタクタでホテルに帰ったけど、点呼の時にはカップ麺の残り香がする部屋も。
今日は最終日。
どんな顔で起きてくるでしょうか。
楽しみです。
全員元気です。
※写真は後ほどアップします。
現場からお伝えします9
班別自主研修から、ディズニーシー、とても楽しんでいます!
今日は…
都会のコインロッカーはお金が戻ってこないから十分気をつけなければならない。
ということを何人が学んだことでしょうか…。
全員元気です。
現場からお伝えします⑧
班別自主研修、出発してます。
全員元気です。
現場からお伝えします⑦
おはようございます。
朝食会場の混雑が予想されるため、時間を見て部屋ごとの朝食にすると、朝食の時間は6:00から9:00と昨晩の点呼で伝えました。
7時に部屋で健康観察の予定でした。
なんと。
なんとです。
早い男子は6:30には朝食会場に入っていたと。
普段の生活の成果ですね。
朝からモリモリしっかり食べていたようです。これから部屋チェック、班別活動へ出発になります。
全員元気です。
現場からお伝えします⑥
劇団四季に感動(最前列サイコー)
電車でホテルへ移動。切符は入れたら出てくるから取らなければならないことを学ぶ(降りる時はでてきません)
ホテルに到着。各階停車でないエレベーターがあることを学ぶ
たくさんの学び、たくさんの笑顔、最高の1日です。そんな1日の活動が終わろうとしています。これから点呼です。(え?先生たちきたら、ばんごー!いちっにっさんっって言えば良いんですか?)真顔で聞いてきます。
明日も素敵な活動になりますように。
おやすみなさい。
※電波が悪いのか、投稿者が悪いのか、何度か挑戦しているのですが写真がアップされません。すみません。
全員元気です。
現場からお伝えします⑤
お台場お散歩、早めの夕食、終わり劇団四季に入りました。
よく食べます。
よく喋ります。
みんな元気です。
現場からお伝えします④
サンシャインシティでの班別行動では、集合時間ピッタリに集合出発できました。
『足疲れたー』と言いながらもご機嫌です。そして体験学習の『ソナエリア』が今終了し、これからお台場お散歩からの少し早い夕飯です。
全員元気です。
現場からお伝えします③
予定より早くサンシャインシティに到着しました。
バイキングでお腹もいっぱいです。
これから班別でサンシャインシティ内散策です。ごちそうさまをした瞬間にそれぞれが行動始めました。動きが早すぎます。生徒たちを即見失いました。
全員元気です。
現場からお伝えします②
予定とは変わりましたが、2つ目のサービスエリア、上河内をただいま出発しました。
①でお伝えした『意外と静かです』も一瞬。いつも通りの3年生に。
担任の意向により
『本日の夜の予習DVD流しまーす。』
『やったーやったー』
びっくりするほど静かに予習をしております。
全員元気です。
現場からお伝えします①
爽やかな秋晴れの元、修学旅行に出発です。
全員元気です。
これから始まる三日間にドキドキわくわくの様子。
早くからお見送りありがとうございます。
バスの中、予想よりは静かです。が、元気はいっぱいです。
全校集会(任命式・表彰・表彰披露)
10月1日(火)、全校集会が行われました。まず、最初に校長の話がありました。校長からは、10月は古来からの伝統である衣替えがある月であり、新旧生徒会役員が代替わりする月であること、などが話されました。
その後、本日から正式に発足する新生徒会役員として、生徒会長に第2学年大塚優凪さん、生徒会副会長に第2学年小椋優羽さん、生徒会庶務に第1学年内海優志さんがそれぞれ任命されました。
続いて、各専門委員会長として、生活委員長に第2学年雅樂川希衣さん、学芸委員長に第2学年磯川瑠那さん、保健委員長に第2学年山下冬真さん、美化委員長に第2学年目黒結心さんがそれぞれ任命されました。
最後に任命されたのは、各学級の学級委員長及び副委員長です。第3学年学級委員長として中川彬瞳さん、副委員長として奥川莉玖さん、第2学年学級委員長として赤城陽斗さん、副委員長として五十嵐央祐さん、第1学年学級委員長として中川姫咲さん、副委員長として遠藤絢音さん、かしわぎの学級委員長として遠藤叶奈子さんがそれぞれ任命されました。
全ての任命が終了後、青少年読書感想文コンクールの表彰が行われました。第3学年大竹悠仁さんが準特選、第2学年大塚優凪さんが入選、第1学年内海優志さんが準特選でした。
最後に、喜多方市民剣道大会の表彰が行われました。この大会には北山剣心会から出場し、中学生女子団体の部で第3位となりました。
新たに任命された生徒会役員、各専門委員会長、学級委員長及び学級副委員長は、それぞれの立場で力を発揮し、自分たちの学校生活を自分たちの力でよりよいものに向上させてほしいと思います。
また、文化面、運動面の双方において、今後も数多くの表彰や表彰披露ができること、それを学校だよりや本ブログ等を通じて皆様にご報告できることを期待しています。
野外炊飯
9月30に(月)3~5校時に本校校庭にて、野外炊飯を行いました。
今回は、学年ごとの班で活動しました。学年が上になるにつれて、手際よく火をおこしたり、料理をしたりする姿が見られました。イメージどおりに調理できない食材を即興でアレンジするなど、様々な工夫を凝らして料理を作り、その料理を笑顔で食べる姿が見られました。
【1年生の様子】
【2年生の様子】
【3年生の様子】
写真からも、生徒達が協力して料理をする様子、笑顔で食事をする様子がわかると思います。
この日は、1、2校時はクリーン作戦、3~5校時は野外炊飯と、ほぼ1日中屋外での活動でしたが、爽やかな秋晴れの下、とても良い活動をすることができました。
クリーン作戦
9月30日(月)にクリーン作戦が行われました。本年度は「クリーン作戦でどこのゴミ拾いをすればよいか」を生徒自身に考えさせ、生徒から挙げられた場所を中心に活動を行いました。
自然豊かで風光明媚な本村ですが、1時間ほどの活動で予想よりも多くのゴミが集まりました。クリーン作戦などの活動を通して、学校行事を離れた日常の生活においても北塩原村の環境を守っていく気持ちを育てていきたいと思います。
第2学期中間テスト
9月19日(木)、20日(金)の2日間、第2学期中間テストが行われました。昨年度まで、5教科のテストを行う際は、常に1日で実施していました。しかし、本年度は、「2日間に分散した方が、生徒がテスト勉強に取り組むようになり、学力向上に繋がるのではないか」という観点から、2日間での実施としました。
5教科のテストを2日間に分けたことで、一つ一つの教科の学習にこれまで以上にしっかり取り組み、生徒全員の学力が向上することを期待しています。
生徒会役員選挙立会演説会
9月18日(水)6校時に生徒会役員選挙立会演説会が行われました。本来であれば、演説会後に投票を行う予定でしたが、本年度の生徒会役員選挙は立候補者が定数どおりであったため、投票は行われませんでした。また、立会演説の内容も、所信表明を中心としたものとなりました。
令和6年度生徒会役員選挙では、生徒会長に2年大塚優凪さん、生徒会副会長に2年小椋優羽さん、生徒会書記に1年内海優志さんがそれぞれ立候補しました。演説は、応援者、立候補者の順に行われました。そ立候補したれぞれの生徒が、「生徒会役員としてどのような学校を目指しているのか」、それを実現するためにどのようなことに取り組むのかについて立派に話すことができていました。
新生徒会役員の任期は10月からとなります。新生徒会役員を中心に全校生徒が一丸となって、よりよい学校を創り上げていくことに期待しています。
稲作体験体験活動(稲刈り)
9月17日(火)に稲作体験体験活動(稲刈り)が行われました。天候が心配される中、幸いにも実施予定日の9月17日(火)は晴天となり、計画通りに稲刈りを行うことができました。昨年度は、雨天や露の関係で数度の延期を経て、稲刈りの実施は10月となりました。そのため、田植えを行った実習田ではなく、別の田で稲刈りを行いました。本年度は、生徒達が自分で田植えを行った自習田で稲刈りをすることができたため、自分たちが植えた手のひらサイズの苗が肩に届くくらいの稲になっていることを目の当たりにし、農作物の生長を実感することができました。
稲作体験活動で毎年お世話になっている内海 周様からご挨拶と稲の刈り方、束ね方についてご説明をいただいた後、早速生徒達による稲刈りが行われました。
生徒達の手作業で刈り取れなかった稲は、内海 周様がトラクターで刈り取りました。自分たちが手作業で苦労して刈った稲が、トラクターであっという間に刈られていく様子を見て、生徒達は驚きとともに手作業で農作業を行うことの大変さや苦労の一端を感じたようでした。
このような貴重な体験を長年にわたって実施できておりますことに、内海 周様を始めとした関係者の皆様に厚く御礼申し上げます。
全会津駅伝大会
9月5日(木)全会津駅伝大会に出場しました。
男子オープンの部での参加となりましたが、様々な想いを背負い、全力を出し切って襷を繋ぐことができました。
選手は「たくさん方々の支えがあったおかげで走ることができました」と語りました。
今回経験したことは、学校生活はもちろん、今後の生活の様々な場面でいかされることと思います。
みんなの背中に写った「やまじおじさん」も、いつもより口角があがったように見えました(^^)
第10回ビブリオバトル福島県大会会津地区予選会
8月31日(土)に会津若松市文化センターにて、標記のビブリオバトル大会が行われました。本校からは第3学年遠藤和音さんが出場し、「西の魔女が死んだ」という書籍を会場の観客に向けて紹介しました。
遠藤和音さんはこの日の発表に向けて、夏季休業中も練習を積んできました。その成果が発揮され、しっかりとした発表を行うことができていました。
同年代の他の生徒の発表を聞くこともでき、和音さんにとってとても良い刺激や気づきを得る機会となったようでした。また、中学生の部の発表終了後の休憩時間には、他校の発表生徒と和やかに話をする姿も見られました。ビブリオバトルの発表だけではなく、人とのふれあい、交友の輪という意味でもよい経験を積むことができたように感じています。
会津若松市で行われた大会にも関わらず、本校第3学年女子生徒3名が家族連れで和音さんの応援に駆けつけてくれました。良書の紹介を聞けるとともに、温かい人と人との繋がりを感じられる良い時間を過ごすことができました。
24時間テレビチャリティ街頭募金活動
8月31日(土)に道の駅裏磐梯で24時間テレビチャリティ街頭募金活動が行われました。本校からは、第3学年鈴木颯太さんと第2学年遠藤叶奈子さんの2名が自主的に参加しました。
この日は、本校生徒の2名を含む村内の児童生徒計7名に加え、村社会福祉協議会職員、保護者の方も協力して募金活動が行われました。街頭での募金活動はなかなか体験する機会がないため、生徒にとって貴重な体験となりました。
これからも様々な活動に積極的に参加し、多くの経験を積んでいくことを願っています。
第1学年及び第3学年森林環境学習
8月30日(金)に第1学年及び第3学年森林環境学習が行われました。台風が接近する中、エコツーリズム協会と連絡を密に取り、当日の天候から実施することとしました。
第1学年は、裏磐梯噴火記念館を見学した後、裏磐梯スキー場、銅沼、五色沼を散策しました。エコツーリズム協会のガイドの方から植生についての説明を聞いたり、途中で水質検査を行ったりするうなど、裏磐梯の自然に触れて理解を深める良い機会となりました。
第3学年は、柏木城、米沢街道、萱峠茶屋跡、穴沢一族五輪塔、大山祇神社を見学した後、裏磐梯サイトステーションで守り狐の絵付けを行いました。
本来の予定では、柏木城跡を散策したり、米沢街道でも途中でバスから降車して歩いたりする予定でしたが、前日の雨の影響で、柏木城は上り口での説明、米沢街道はバスの車内からの見学となりました。
多少の日程変更はありましたが、第3学年森林環境学習では、本村の歴史や伝統工芸に触れる良い機会となりました。
なお、今回の第1学年及び第3学年森林環境学習の実施にあたっては、福島県の森林環境税を活用していることを申し添えます。
第2学年職場体験学習
8月29日(木)、30日(金)の2日間にわたり、地元企業のご協力を得て第2学年職場体験活動が行われました。今回の職場体験活動に際しましては、日頃の業務に加えて台風接近もあり、受け入れてくださいました企業におかれましては、多大なご負担もあったことと推察いたします。このような中にも関わらず、快く本校生徒を受け入れていただきましたことに、改めて御礼申し上げます。
今回の職場体験は生徒達にとって本当に貴重な体験となりました。職場体験での経験を今後の学校生活や日常生活に活かして、より一層の成長につなげることを期待しています。
耶麻地区英語弁論大会
8月28日(水)に喜多方プラザにて耶麻地区中学校英語弁論大会が行われ、本校からは第3学年石井亮汰さん、第1学年目黒結心さんが出場しました。
本番の緊張感の中、2人の代表生徒は練習の成果を存分に発揮し、身振り手振りを交えて表情豊かに発表することができました。
残念ながら入賞は叶いませんでしたが、自分の意思で英語弁論大会に出場を決めたこと、本番に向けて毎日のように練習を積み重ねたこと、本番の緊張感の中で立派に最後まで発表できたこと……。これらの経験は2人の糧となって今後の成長に繋がっていくことと思います。
小規模校の本校には、小規模校であるからこそ生徒が様々なことに挑戦できるという大きな利点があります。今回発表者となった2人のように、生徒自身が様々なことに積極的に挑戦することを願っています。
第2学期始業式
37日間に渡る夏季休業日が終わり、8月26日(月)に第2学期始業式を迎えました。本校生徒は、大きな事故等に遭うことなく、全員無事に第2学期始業式を迎えることができました。
久しぶりの校歌斉唱の後、校長式辞が行われました。校長式辞では、夏季休業中の大会での活躍や部活動への取り組む姿についての称賛の言葉がありました。また、パリオリンピックに触れながら、1点の重みがときに勝敗を分けること、その1点を取れるようになるために最後まで諦めずに努力することの大切さについて生徒に伝えていました。
第2学期は一番長い学期ではありますが、過ぎ去った後に振り返ると、時間の流れの速さに驚かされます。第2学期の様々な活動を振り返ったとき、そこに確かな成長や足跡が残されている有意義な学期となるよう生徒を支援していきたいと考えています。
校長式辞に続いて、各学年の代表生徒による発表がありました。各学年の代表生徒が、それぞれ夏季休業中の生活を振り返ってよくできたこと、今後の課題となることなどについて発表しました。さらに、第2学期の目標として、学習、部活動、行事への取組、そして進路達成の基盤作りなど様々なことを掲げていました。
第2学期始業式終了後、8月31日(土)に行われるビブリオバトル出場生徒による発表と、8月28日(水)に行われる耶麻地区中学校英語弁論大会出場生徒による発表がありました。
3名の発表生徒は、夏季休業中にも練習を積み重ねてきました。ビブリオバトル、英語弁論大会当日にこれまでの練習の成果を十全に発揮できることを願っています。
耶麻・両沼小中学校合同音楽祭
8月20日(火)に喜多方プラザで耶麻・両沼小中学校合同音楽祭が行われました。本校の発表順番は一番最後だったため、生徒は午前中に学校に集まり、入念に準備をして本番に臨みました。
午後になって会場に移動し、喜多方第一中学校の合唱を聴き、リハーサル、そして本番へと臨みました。
結果は昨年度と同様の優良賞で、県大会出場は叶いませんでした。しかし、本番での歌声は練習の成果が十分に発揮された素晴らしいものでした。本番後の生徒の表情にも、みんなで団結して一つのことをやり遂げた充足感が見られました。今回の経験を今後に活かすとともに、来年は合唱でも県大会に出場できることを願っています。