2022年7月の記事一覧
宿泊学習3
本日一つ目の目的地「東日本大震災 原子力災害伝承館」に到着しました。
記念写真を撮り、施設内へ。ガイドさんの説明を聞きながら展示を見て回っています。
震災津波原発災から12年 。当時の災害を物語る数々の震災資料が展示されています。
福島の過去と今 そして未来について考える貴重な学びになったようです。
宿泊学習2 ~阿武隈高原SA~
予定どおり阿武隈高原SAに到着し休憩を取っています。 途中で通り雨に当たったようですが、ここの天候は曇りです。 子どもたちは全員体調良好とのことです。バスの乗り降りの際にも感染症対策をしっかりしていますね。
宿泊学習1 ~出発~
5年生13名、一泊二日の宿泊学習に元気に出発しました。
お天気は晴れ! 13名の笑顔と爽やかな挨拶から、わくわく感が伝わってきました。
☆☆星に願いが届きますように☆☆
全校朝の会で、七夕集会を行いました。
友だち委員会の七夕の星座に関する発表の後、各学級代表が、願い事を発表しました。
コロナがおさまったら家族で旅行にいきたい。大人になったら動物のお世話をする人になりたい。家族が健康で過ごせますように。などなど、それぞれ思いのこもった願い事でした。
みんなの願いごとがかなうといいですね。
美しく咲き誇れ!ソメイヨシノ
学校だより「No.6」でお知らせいたしましたソメイヨシノの苗木を、昨日、6年生の手によって植樹しました。緑の少年団の活動の一環として、村農林課の方と造園業の方のご指導のもと、暑い中、お昼休み返上で心を込めて5本の苗木を植樹しました。
野菜や草花の苗を植えるのとは大違いっ!さくらの苗木はデリケートで、肥料や軽石を混ぜた土作りから行わなければなりません。また、土を入れる際には、しっかりと根の隅々まで水が行き渡るように、時々水を入れながら撹拌したり、水が逃げないように樹木周辺をダムのように土で縁を作ったりと…手の込んだ作業を一生懸命行いました。
5本の苗木は、校庭の日当たりの良い場所を選び、南東側に3本、北西側に2本植樹しました。今後、樹齢70年を超える老木の伐木を進めながら、時期をみて移植する予定です。
子どもたちには、植樹が目的ではなく、苗木の状態を日々観察し、水やりなどの管理をしっかりと行いながら大切に育てていくことが目的であることを話しました。この5本のさくらの木を、後世に末永く残していけるよう、6年生を中心に管理し、後輩に引き継いでいきます。
〒966-0404 福島県耶麻郡北塩原村大字北山字北畑4275
TEL 0241-22-1852 / FAX 0241-22-1947