こんなことがありました!

2022年11月の記事一覧

嵐 水害・土砂災害に関する出前講座

  11月29日、5年生は喜多方市建設事務所砂防ボランティア協会による「水害・土砂災害に関する出前講座」を受講しました。

  土砂災害のしくみや怖さを映像や模型を使って教えていただきました。また、自然災害から自分の身を守るためにどんなことをしなければならないかを学びました。

  子ども達は、「家に帰ったら、学んだことを家族に伝えたい」「ハザードマップを確認しておきたい」「大雨の時は、天気予報を確認したい」等の感想を持ちました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キラキラ チューリップの球根を植えました。

 朝、大分冷え込むようになってきました。子ども達も手袋などの防寒対策をしながら登校してきます。もうすぐ、雪の季節です。

 28日、気温の上がった昼休みに、友達委員会+有志でチューリップの球根をプランターに植えました。「一緒に植えませんか。」の放送での呼びかけに応え、たくさんの友達が応援に来てくれました。子ども達は、球根の上下を確かめながら、ていねいに植えていました。みんなの協力のおかげで、あっという間に300個の球根が植え付けられました。

 これから雪の下で根を張り、春になったら素敵な花を咲かせてくれることでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

花丸 愛校活動を実施しました。

 校庭の桜の木が葉を落として、校庭には落ち葉がいっぱいになりました。これまでも何度かボランティア活動で落ち葉を掃いてきたのですが、それでもまだまだありました。

 そこで、11月24日に、学年ブロックごとに「愛校活動」として校庭と駐車場の落ち葉掃きを実施しました。

 熊手や竹箒を手に落ち葉を集める子、袋に詰めて堆肥枠に移す子・・・。どの子も一生懸命に取り組んだおけげで、校庭がきれいになりました。どの学年ブロックの活動の中でも「たのしいっ。」という声が聞かれたのが印象的でした。

 子ども達の大活躍のおかげで、校庭も駐車場も、見違えるほどきれいになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キラキラ 一人一鉢運動

 そろそろ雪の季節を迎えます。

 友達委員会の児童が中心となって、冬の間校舎の中でも花のある環境を作るための、一人一鉢運動が始まりました。

 今週は友達委員会の児童が各教室を回って、鉢植えの作り方を説明しました。その後、学年ごとに愛校活動などの時間を使って、パンジーの苗を自分の植木鉢に植え付けました。植木鉢はベランダ等に置いて育てていきます。春になったら、卒業式・修了式・入学式の式場も飾る予定です。子ども達と一緒に、パンジーも元気に冬を乗り越え、たくさんの花を咲かせてくれることでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぞうきんをいただきました

 本日、大塩老人クラブと北山老人クラブの方々より、たくさんのぞうきんをいただきました。

 一つ一つ心を込めて縫われたぞうきんです。大切に使わせていただき、きれいな学校を保っていきたいと思います。

 大塩老人クラブ・北山老人クラブのみなさま、ありがとうございました。

重要 シェイクアウト訓練を実施しました

本日シェイクアウト訓練を実施しました。

 

シェイクアウト訓練とは

 2008年にアメリカで始まった地震に備える防災訓練で、ホームページなどを通じて防災の普及啓発
を図り、同時刻一斉に参加者全員が机の下に隠れるなど身の安全を図る行動を実践していただき、自宅
や会社などでの日頃の防災対策を確認するきっかけづくりにしていただく訓練です。

 子どもたちは、校内放送の地震速報を聞き取り、「Drop(まず低く)」「Cover(頭を守り)」「Hold on(動かない)」の3つの行動を行いました。そのあと学級ごとに訓練を振り返り、地震がおきた時の行動などを再確認しました。

 

お祝い 花いっぱい活動もがんばりました

  先日、福島民友の「花いっぱいコンクール」で「奨励賞」に選ばれました。

  友達委員会を中心とした子ども達の、花いっぱい活動の成果が認められ、福島県の上位11団体の一つに選ばれたものです。さくら小学校は花壇が少ないので、プランターでも花を咲かせたり、冬季には一人一鉢運動をしたりして花を絶やさず、潤いのある環境づくりをしています。

  購入した花苗の他にも、地域の方から多くの花の苗を寄付していただいてもいます。お陰様で、たくさんの花を育てることができました。ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

花丸 初冬のボランティア活動

  立冬を過ぎ、校庭の桜の葉が一斉に散り始めました。赤や黄色に色づいた紅葉はとてもきれいなのですが、グラウンドに落ちるのは困りもの・・・。

  朝、子ども達は熊手や竹ぼうきを使って落ち葉はきをしています。落ち葉を掃く向きを考えながら、友達と協力し合って落ち葉を集めていました。作業後、校庭を見渡して満足そうな子ども達の笑顔が印象的でした。きれいになった校庭を見て、すがすがしくて気持ちの良い朝となったようです。

  立派な桜の木が何本もあるので、これからもまだまだ葉が落ちることでしょう。子ども達の活躍も続きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全校朝の会

 11月11日(金)の全校朝の会は、生徒指導主事によるお話でした。
 冬休みを控え、SNSでのトラブルについて、「家庭での使い方のルール」や「課金によるトラブル」「書き込みや投稿のトラブル」など、実際に子どもたちに起こりそうな内容について、ていねいに、具体的に話がありました。
 ご家庭でも、スマートフォンやタブレットやパソコンなどの使い方のルールを確認していただき、子どもたちが、トラブルを起こさない・巻き込まれないようしてほしいと思います。

今月の読み聞かせ(3年・6年)

11月10日(木)のさくらタイムに、学校の応援団の方による読み聞かせが行われました。
3年生は、落語でおなじみの「寿限無(じゅげむ)」(斎藤孝:文 ほるぷ出版)と「オニじゃないよおにぎりだよ」(シゲタサヤカ:著 えほんの杜)の2冊です。どちらの絵本もユーモアたっぷりで、聞いている3年生も絵本の世界に引き込まれていました。
6年生は、「オオハクチョウのそら」(手島圭三郎:書 絵本塾出版)を読んでいただきました。木版画の美しさと、悲しいお話の結末の幻想的なシーンがとても印象的なお話で、6年生も釘付けでした。
どちらの学年も、素敵な絵本の読み聞かせをありがとうございました。