2022年7月の記事一覧
子どもの主張大会開催
7/14 北一中体育館にて、「子どもの主張大会」が開催されました。本校からは、5年生と6年生の代表児童2名が日常生活で実践していることなどを作文にまとめ発表しました。2人とも堂々とした態度で自分の思いや考えを発表することができました。
作文の一部を抜粋して紹介します。5年生>「家族で遣う言葉で1番大切にしているのは「ありがとう」です。わたしがお手伝いをすると「ありがとう」と言ってくれます。その時は、うれしくなって心が温かくなります。だからわたしも何かしてもらったら、「ありがとう」と言うようにしています。」6年生>「みなさん、地球温暖化が今、とても深刻な問題になっていることは、学校の授業でも学習したかと思います。これから生きていく自分自身のためにも、できることから行動していきませんか。」
年長さんと交流学習をやったよ 3
本日、1年生がさくら幼稚園の年長さんと、今学期最後の交流学習を行いました。1年生が育てているアサガオを一緒に観察しながら、気付いたこと、発見したことなどを観察日記にまとめました。1回目の交流学習の時には、まだアサガオの葉っぱだけでしたが、色とりどりの花やつぼみが付いたアサガオを見て年長さんは大喜びでした。年長さんは、1年生の描くアサガオのスケッチや感想などを真剣な表情で見ていたのが印象的でした。
3連休の過ごし方について
本日の全校朝の会は、夏休みを前にして3連休を迎えることから、
気をつけてほしいことについてお話がありました。
「火遊びをしない」
「子どもだけで川に行かない」
「飛び出しをしない」
最後に「不審者に気をつける」 合い言葉は「いかのおすし」です。
命を守るために大切な話を みんな真剣に聞いています。
人権の花運動
北塩原村の人権擁護委員の方にお越しいただき、1年生と2年生が人権の花運動を行いました。
子どもたちは人権についてのお話を、しっかりと聞いていました。
花の植え方を教えていただいた後、一人一つのプランターを担当して
3本のベコニアを丁寧に植えていました。
最後はみんなで「キラキラ」を合言葉に記念撮影をしました。
花植えを通して、自然を愛する心や、いのちの大切にする心が育つといいですね。
読み聞かせ(3年・6年)
3年生と6年生に「学校の応援団」の方が『読み聞かせ』に来てくださいました。
3年生は『花さき山』。優しい気持ちはみんな知ってるよ。と、心に訴えかけるような、素敵な声で読んでいただきました。
6年生は『質問絵本』。「この中で、一番偉くなりそうな子は?」「この中で、一番に結婚しそうな子は?」次々と考えなければいけない質問に、本気で、絵本を見ながら考えました。予想外の本のチョイス、さすがです。
子ども達の絵本を見つめる真剣な表情。身を乗り出して見ている姿。
本を楽しんでいることが伝わってきます。
「学校の応援団」のみなさん、ありがとうございました。
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