こんなことがありました!

2019年12月の記事一覧

読み聞かせで、親子共演!

 12月11日(水)、「学校の応援団」図書ボランティアの方による、今年度7回目の読み聞かせが行われました。
 【読んでいただいた本】
   1年『よるくま クリスマスのまえのよる』『十二支のおはなし』『スイミー』

 今回も、これからの時期にぴったりの本を読み聞かせしていただきましたが、最後にサプライズが。『スイミー』を題材にしたペープサート(紙人形劇)が、図書ボランティアの方と1年男子児童によって行われたのです。物語の朗読に合わせて、紙人形を動かしたり入れ替えたりする男子児童。見ている(聞いている)子どもたちも、興味津々。
 図書ボランティアの方が、その男子児童の保護者であるからこそできたことですが、子どもが主体的に、そして意欲的に活動したことを大変うれしく思います。
 ちなみに、紙人形の軸は割り箸ではなく、半透明のストロー。そのわけは、「海の雰囲気を出したかったから」(男子児童談)。昨日、一生懸命に作ったそうです。すばらしいです。

 図書館は、ボランティアの皆さんのおかげで、クリスマスの雰囲気になってきています。今日のなかよし学級では、折り紙でのクリスマスツリー作りが行われました。

 

子ども見守り隊、受賞!

 12月10日(火)に行われた「年末年始 事件事故防止活動 出陣式」において、さくら小学校子ども見守り隊の皆さんが、「防犯功労団体」として、公益社団法人福島県防犯協会連合会長及び福島県警察本部長より表彰を受けました。
 長年の功績が認められての受賞、本当におめでとうございます。おかげさまで、子どもたちの無事故も継続中です。

 

新聞について学ぶ(5年生)

 12月10日(火)、2・3校時目に、5年生が福島民報社による出前授業を受けました。
 新聞の作り方や文章や見出しの付け方などを教えていただくとともに、「情報」の大切さや、情報源としての新聞の優位性等についても、体験を通して学びました。
 移動編集車「民報号」によって授業の様子を伝える号外が作られ、全員に配られましたが、この日の授業の様子は、近々福島民報新聞自体にも掲載される予定です。お楽しみにしてください。

お年寄りと交流(3年生)

 12月4日(水)、第3学年が二班に分かれて「小野デイサービスセンター」様と「グループホームさくら」様を訪問し、施設内を見学したり、お年寄りとふれ合ったりしました。
 発表では、文化祭などで行ったリコーダーや歌、笑い話を披露し、温かな拍手をいただきました。また、あやとりを教えていただいたり、一緒に折り紙を折ったりするなど、楽しく交流を図ることができました。
 ご協力いただきました「小野デイサービスセンター」様と「グループホームさくら」様には、心から感謝申し上げます。

昼休みは…「大なわとび」「鼓笛」練習

 今週から、昼休みの時間を使って、「大なわとび」と「鼓笛」の練習が始まりました。
 「大なわとび」は、12月13日(金)2校時目に行われる大なわとび大会に向けての練習で、1~6年生の縦割り班でチームをつくって行います。和気あいあいとした中で、仲良く活動しており、とても微笑ましく感じました。毎日3チームが練習しています。
 「鼓笛」は、大なわとびの練習を行わないチームの人たちが、校舎のいたるところで練習をしています。カラーガードとフラッグは体育館、キーボードと指揮は音楽室、図工室では鉄琴など、それぞれの練習場所で、6年生が中心となって教えています。大変さを知っているからこそ、6年生はやさしく教えていました。よい引継ぎができています。

第3回地区児童会

 12月2日(月)3校時目に、「第3回地区児童会」が行われました。
 2学期の登下校の様子や地区での生活を振り返ったり、冬休みの中のめあてを決めたり、危険箇所の確認をしたりしました。冬休みまでにはまだ時間がありますが、今日確認したことを忘れずに、くれぐれも事故のないよう過ごしてほしいと思います。

全校朝の会~転入生紹介、体育・代表委員会~

 12月2日(月)の全校朝の会では、転入生紹介と、体育委員会及び代表委員会による発表が行われました。
 まず、宇都宮市からの転入生2名(3年生と5年生の男子児童、兄弟)を校長が紹介しました。二人は緊張気味でしたが、元気に、大きな声で自己紹介をすることができました。少しでも早く学校に慣れるように、子どもたちには、優しく、思いやりの気持ちをもって接してほしいとお話ししました。
 次に、体育委員会が、13日(金)に行われる「大縄跳び大会」のチーム分けやルールについて説明しました。実際に大縄を使って跳んでみせるなど、工夫して説明することができました。
 最後は、代表委員会が、11月に行った赤い羽根共同募金の募金額の発表と協力への感謝を述べました。はっきりと、そしてしっかりと発表することができました。

立て看板修理

 先週、PTA教養部の皆様には、危険箇所に設置した看板を撤去していただきました。ありがとうございました。
 そして12月1日(日)には、PTA教養部長ご夫妻が、傷んでいた立て看板を修理してくださいました。支柱を替えたり、看板の文字を塗り直したりと、来年度の設置の際に困らないように、見通しを持って作業をしていただいたことを大変うれしく思います。心から感謝申し上げます。