こんなことがありました!

2020年2月の記事一覧

保護者の皆様へ【今後の連絡方法について】

 昨日28日(金)に緊急メール及び文書でお知らせしましたとおり、3月4日(水)より臨時休業(休校)いたします。
 今後の対応等4日以降のご連絡については、主として本ブログ(ホームページ)と緊急メールを通して行いますので、こまめな確認をよろしくお願いいたします。なお、昨日の緊急メールが届いていないご家庭がございましたら、学校までご連絡ください
 休業中、児童の様子を把握するため、担任から連絡をすることもありますので、その際は、よろしくお願いいたします。

班長引継ぎ

 2月27日(水)、3校時目に行われた地区児童会では通学班の班長の引継ぎが、また、昼休みの時間には、清掃班の班長の引継ぎ行われました。
 来週3月2日(月)から新しい班長が先頭になって活動するようになり、現班長は、アドバイザーとして各班を見守っていくようになります。新班長さんの活躍が、今から楽しみです。

後期児童会総会

 2月25日(月)6校時目に、後期児童会総会が行われました。まず、委員会の代表が活動報告をし、次に聞き手がそれに対し質問や意見、要望を述べ、最後に代表がそれに答えていくという流れで各委員会ごとに話し合いを行いました。
 話し手・聞き手ともに、大変立派でした。特に、話し手(各委員会の代表)は、大変聞きやすい声の大きさと速さで、用意した掲示物を指し示しながら話すなど、聞き手を意識した報告ができていました。質問や要望に対しての受け答えもよく、国語の学習の成果が感じられました。
 聞き手も真剣に耳を傾け、来年度に向けての提案や改善案を、積極的に述べることができました。今日の児童会総会には、来年度から委員会活動が始まる3年生も参加しましたが、伝え方や話し合い方などの点でよき手本を見ることができたのではないかと思います。すばらしい話し合いができた児童会総会でした。
 先生に言われなくてもしっかりと自分の役割を果たす、誰も見ていなくても自分のやるべきことをやる。このすばらしい姿勢が、本校児童会のよさです。6年生が守り育ててきたこの伝統を、来年度は、きっと在校生が引き継いでくれることでしょう。

式歌練習~卒業式に向けて~

 2月21日(金)の全校朝の会において、卒業式に向けての式歌練習を行いました。
 今日の練習曲は、「君が代」と「校歌」。「歌い出しの言葉をはっきりと」が本日のめあてで、歌えば歌うほど、歌声がきれいになっていきました。助言をよく聞き、言われたようにやってみようとする本校児童のよさ(素直さ)が見られた時間でした。

学校評議員会

 2月20日(木)、第2回学校評議員会を開催しました。まず、2・4・6年生のなわとび記録会や1・3・5年生の授業の様子を参観していただき、その後、本年度の学校運営や次年度の計画などについての話し合いを行いました。自主学習の促進、やる気を起こさせる言葉かけ、秋田県東成瀬村の学力向上への取り組みなど、様々な貴重なご意見をちょうだいしました。今後の学校経営の参考にさせていただきます。学校評議員の皆様、誠にありがとうございました。

なわとび記録会

 2月20日(木)、校内なわとび記録会を行いました。2校時目に1・3・5年生、3校時目に2・4・6年生と、奇数・偶数学年に分かれて実施し、各学年2種目を行いました。最初は、1回旋1跳躍。いわゆる普通の前跳びですが、低学年は1分間で、中学年は2分間で、高学年は3分間で何回跳べるかに挑戦しました。高学年の得意な子どもになると、縄が見えないほどの速さで回旋し、3分間で600回以上跳んだ子もいました。
 次は、各学年ごとの種目で、1年生はうしろ跳び、2年生はかけあし跳び、3年生はあや跳び、4年生はうしろかけあし跳び、5・6年生は二重跳びに挑戦しました。この日に向けて練習を積み重ねてきたただけに、皆大変上手に跳ぶことができていました。「がんばれえ」の大きな声援が途切れない雰囲気も、最高でした。

中学校体験入学

 2月18日(火)、北塩原村立第一中学校において、6年生の中学校体験入学が行われました。
 はじめに、校長先生から、一中は誇りのもてるとてもよい学校(学校スローガン「北一中プライド」)であること、そして新入生には初年度からの活躍に期待していることなどのお話をいただきました。次に、英語の授業を受け、英語で『パプリカ』を歌ったり、簡単なあいさつの学習をしたりしました。その後は、2年生から校舎案内をしてもらったり、中学校生活を紹介してもらったりしました。また、中学校のカリキュラムや学習のことを教えていただいたり、部活動の見学をさせていただいたりして、中学校生活への理解を深めました。

体験入学、新入学予定児童保護者説明会

 2月14日(金)、新入学予定児童保護者説明会が行われ、それと同じ時間帯には、新入学児童を対象にした体験入学が行われました。国語の授業体験として、鉛筆を使って線や文字を書く練習をしました。始めに鉛筆の正しい持ち方を教わり、波線やまっすぐな線をひいたり、マスの中に文字を書く練習をしたりした後、自分の名前を書きました。好奇心旺盛な新入生は、皆楽しそうに鉛筆を動かしていました。
 この学習活動をサポートしたのは、1年生。やさしく、本当にやさしく教えていました。聞けば、お迎えをする準備もしっかりと行っていたとのこと。新入生の気持ちや動きを想像して準備を行ったようです。優しい気持ちが育っていることが再確認できた時間でした。

表彰伝達式

 2月13日(木)、村役場村長室において、6年生児童の表彰伝達式が行われました。第69回「社会を明るくする運動 作文コンテスト」で優秀賞を受賞し、村長さんよりその賞状をいただいたのです。
 賞状伝達後には福島民報社と福島民友新聞から取材を受け、児童は大変緊張した様子でしたが、一生懸命に感想を述べていました。

鼓笛全体練習(2~5年生)

 6年生を送る会に向けて、2月10日(月)より、鼓笛の全体練習が始まりました。今日は、その1回目で、『会津磐梯山』を初めて合わせました。これまで各パートごとに昼休みに練習を重ねてきたこともあり、とても初めてとは思えないほどの演奏ができ、音楽主任からも称賛の言葉がかけられるほどでした。
 全体練習は、6年生を送る会が行われる日までの月曜日と金曜日の昼休みに行われます。

海の子山の子ふれあいツアー(5年生)

 2月6日(木)・7日(金)の二日間、5年生は、グランデコスノーリゾートで行われた「海の子山の子ふれあいツアー」に参加してきました。夏に続いての行事で、今回も、さくら小・裏磐梯小の5年生といわき市の大野第一小・大野第二小の5年生とでふれあい、交流を深めました。
 温暖化で降雪量が心配される今年ですが、この二日間に限っては大寒波が到来し、それがまた思い出の一つとなりました。
 一日目は、雪合戦と緩斜面でのスキー、そしてそり遊び。いわきの子どもたちに雪にふれ合ってもらうこと、そしてスキーに慣れてもらうことが目的の一日目でした。
 二日目は、各班に分かれてのスキー。気温は低かったものの、晴天に恵まれ、美しい景色の中でスキーの練習を行うことができました。
 この二日間で、すてきな場面を沢山見ることができました。
 転んだ子に手を差し伸べる姿、「大丈夫?」と気遣う姿、友だちを気にかけながら滑る姿、できるまで(終わるまで)待っててあげる姿、「上手!」と言って励ます姿、そして大きな声で笑い合う姿。
 このような、優しさにあふれた、素敵なシーンをたくさん見ることができる「海の子山の子ふれあいツアー」も、今回をもって終了。本当に残念です。子ども達には、この二日間の思い出を、大切に大切にしてほしいと思います。
 最後になりますが、ご指導をいただいた皆様、そしてグランデコの関係者の皆様に御礼申し上げます。本当にありがとうございました。

年長児給食体験(1年生)

 2月6日(木)、年長児が来校し、給食体験を行いました。
 お世話をしたのは1年生。昨年自分たちがしてもらった優しさを、今度は下の子に返す番です。
 メッセージ付きの席札でお出迎えをし、静かに手際よく配膳したり、ストローの袋の片付け方やソフト麺の食べ方などを教えたりする姿に、担任は頼もしさを感じていました。4月からのお兄さん、お姉さんぶりが楽しみです。

年長児との交流(5年生)

 2月5日(水)、来年度6年生として1年生のお世話をする機会が多くなる5年生が、幼稚園を訪問し年長児との交流を行いました。
 まずはじめは、園児の「等身画」をかく時間。横になった園児の型をとり、それに顔や服などを園児と共にかき加えていきました。5年生は、お兄さん、お姉さんとして、とても優しく接していました。
 次は、5年生による縄跳びの披露。前跳びから始まり、あや跳び、交差跳び、二重跳びと難易度を上げていき、その上手さに、園児からは「すごい!」と声があがっていました。その後は、園児と一緒に縄跳びを行いました。
 微笑ましくも、有意義な交流となりました。

読み聞かせ(3年生、なかよし)

 2月5日(水)、「学校の応援団」図書ボランティアの方による、今年度9回目の読み聞かせが行われました。
 【読んでいただいた本】
   3年『雪の写真家 ベントレー』
   なかよし学級『おにはうち!』『ミッケ!』
 なかよし学級では、読み聞かせ後に、「登場人物の“におくん”は、いい鬼か、悪い鬼か」について考える時間がありました。「園長先生を助けたから、いい鬼」と理由をつけて発表する子ども達。すると図書ボランティアさんからは「うちの子は悪い鬼と言ってたよ。理由はね……」と反対の考えが示され、さながら国語の授業のようでした。
 読後のちょっとした工夫がありがたかった、今回の読み聞かせでした。

感染症予防に向けて~正しい手の洗い方~

 現在、保健室前には、立体的に表現された「正しい手の洗い方」が掲示されています。1月17日(金)の全校朝の会(保健指導)では、映像を見ながら正しい手の洗い方を確認しましたが、今度はそれを、ゴム手袋等を使って立体的に見せることでより一層の徹底を図ろうと、養護教諭が工夫しました。
 新型コロナウイルスの広がりでマスクの品切れ・品薄状態が続いていますが、手洗いは感染症予防そして感染拡大の防止に有効です。本校では、現在のところインフルエンザや感染性胃腸炎に罹患している児童はおりませんが、これを継続できるよう、皆で予防に努めていきたいところです。

年長児への給食事前指導

 2月6日(木)に行われる給食体験に向けて、3日(月)、本校栄養士が幼稚園へ行き、年長児への給食事前指導を行いました。
 栄養士は、給食の配膳や会食の様子、そして給食の写真を何枚も見せることで、給食への思いを高め、同時に、給食時のお約束などを優しく教えていきました。
 年長児は、6日の1年生との給食がとても楽しみになったようでした。

今日は節分

 今日2月3日(月)は節分。そこで、朝の時間を使い、年男・年女にあたる5年生が、新聞紙で作った裃(かみしも)を着て、各学級や特別教室を回り、「鬼は外、福は内」と大きな声で豆まきをしました。各学級では、一人一人が書いた「追い出したい鬼」を黒板に掲示しておくなどして5年生を迎え、場を盛り上げました。
 また、今日の給食は、この日に合わせて「節分献立」でした。メニューは、手巻き寿司、ざくざく、黒糖福豆、牛乳。節分に「ざくざく」を食べるという会津の風習を給食で再現しました。 明日は立春。暦の上では、明日から春になります。