こんなことがありました!

2024年2月の記事一覧

沖縄東村・北塩原村交流事業 オンライン交流会

16日の東村・北塩原村交流会に向けて、今日の11:00から、6年教室と裏磐梯小、沖縄の東小と有銘小をオンラインで結び、交流を行いました。

本校の6年生達は、福島県の形や北塩原の食べ物、学級の話題を取り上げたクイズで、自分達の紹介を行いました。

東村の子ども達も、名前や特技などの自己紹介や特産品の紹介などを行ってくれました。

16日の交流会で東村や裏磐梯小の友達と対面することを楽しみに待っています。

 

ミシン学習の先生来校!

今日の2・3校時の5年生の家庭科は、ミシンを使ったエプロンづくりの学習でした。

今日からのミシン学習にあたって、ミシンの堪能な大塩の鈴木様と赤城様に来校いただき、ミシンの先生として授業にご協力いただいています。

今回も含めて3回お願いして、5年生の子ども達のミシン操作のアドバイザーとして支援をしていただきます。

子ども達もお話をしっかり聞きながら、ていねいに製作に取り組むことができました。

仕上がりが楽しみです!

リズムに合わせてバンブーダンス!

2校時の2年生教室では、音楽科の学習をしていました。

今日は、学習した「ティニックリング」という4分の3拍子の曲のリズムに合わせて、授業の後半にバンブーダンスをしました。

子ども達は二本の竹がリズムに合わせて開いたり閉じたりするのに合わせて、入ったり出たり楽しそうにしています。

途中で動きが混乱することもありますが、チャレンジを繰り返しているうちにできるようになっていきました。

計算の意味を考える

4年生の算数科では「小数のわり算」の学習をしています。

昨日は子ども達が3.6÷3の計算の意味を考えて、自分達で友達への説明をしていました。

みんなで確認していく中で、0.1をもとにした考え方や、10倍したり10分の1にしたりする意味を理解できるようになっていきました。

2回目の算数科の時間には考え方が理解でき、数字を変えた問題でも自信をもって説明する子ども達の姿が見られました。

お互いに聞き合ったり、説明し合ったりする中で、曖昧だった理解が確実な理解へと変わっていきました。

今日は計算問題に自信をもって取り組んでいます。

 

5年生社会科工場見学

今日は、5年生が社会科の学習で、喜多方市内に工場があるメカテック様に見学学習に行きました。

工場では、担当の方に会社の概要についてのお話をいただいたり、実際に製造している場面を見学させてもらったりもしました。

初めて目にする機械や、産業用ロボット迫力に圧倒されながらも、校内だけでは学べないことも学習することができました。

最後の質疑応答でも、聞いてみたいことを進んで質問する子ども達がたくさんおり、見聞きしたことを学びとして深めている様子でした。今後の学習にも生かしていきます。