こんなことがありました!

2021年2月の記事一覧

ありがとう、睦先生

 2月2日(火)は、初任研の後補充としてご勤務いただいた齋藤睦先生の最終勤務日でした。そこで、今年1年間、大変お世話になった2年生が、「睦先生ありがとう会」を催し、別れを惜しみました。
 子ども達は、睦先生を喜ばせようとマジックをしたり、漫才をしたりしました。最後は、手紙を読んだり、2年生が大好きな「音楽のおくりもの」を歌ったりして、これまでの感謝を一人一人伝えました。先生も子どもも、涙があふれました。
 睦先生のおかげで、授業の中やそれ以外の場面においても、友達を思いやる様子がたくさん見られるようになりました。今後も、友達を思いやるやさしい気持ちを大切にしていきたいと思います。大変お世話になりました。本当にありがとうございました。【2学年担任】

幼稚園年長さんへの給食指導

 2月2日(火)、栄養技師がさくら幼稚園に出向き、4月から本校に入学予定の年長組6名に対して給食指導を行いました。
 4日(木)に行われる給食体験の事前指導ということで、まず、給食はバランスがよいことを分かってもらうために、実際に給食に出した献立を、赤・黄・緑の食品群に分けて説明しました。幼稚園で三色食品群を学んでいるということで、園児にも分類してもらいました。
 また、献立表を配り、使っている食器のことを説明したり、実際に触ってもらったりもしました。園児からは、「(献立表を見ながら)これは、どんなメニューなんですか?」「○○○は、給食に出ますか?」などたくさんの質問が出され、給食に興味津々の様子でした。4日が、とても楽しみですね。【栄養技師】

鉛筆 警察官のお仕事について学習しました

 本日2日(火)に3年生の社会科の学習で、警察官の仕事について学習しました。本来ですと、警察署見学を通して学習を進めるところですが、新型コロナウイルス感染防止の観点から、大塩駐在所の菊池巡査部長にご来校いただき、「警察官の仕事」「警察官の持ち物」等のお話を聞いたり、実際に見せていただいたりしました。

 

 

 

 

 

 

 また、なかなか見ることのできないパトカーの中も見せていただきました。

 

 

 

 

 

 

 最後に、みんなで「敬礼!」

今年の豆まきはいつもとちがいます!でも子どもたちの元気は一緒です!

 本日2月2日(火)は明治30年以来124年ぶりの「節分」です。節分といえば、2月3日のイメージが大変強いですが、暦の関係で今年の節分は今日です。また、来年には2月3日に戻るそうですが、2025年から4年ごとに再び2月2日になり、2057年と2058年は2年連続で2月2日になるなど、今世紀末にかけて2月2日の節分が頻繁に来るようです。

 

 さてさて、難しいお話はそのくらいにして、さくら小学校の豆まきはというと、まずは放送による「豆まき集会」を行いました。各学年学級で追い出したい鬼の発表を学級の代表児童が行いました。「ほったらかし鬼」「忘れん坊鬼」などたくさんの鬼とその追い出すためにどんなことをがんばるかなどの内容でした。

 

 

 

 

 

 

 

 そのあと、今年の年男年女が多くいる5年生が校舎内の豆まきをしました。ですが、今年は新型コロナウイルスの関係もあり、「エア豆まき」ということでマスクを着用しての豆なしの少し寂しい豆まきでした。また、校庭で校舎に向かってのエア豆まきの予定でしたが、あいにくの雨のため、校舎内を分担してまわりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 誰にでも心の鬼は、存在すると思います。強い気持ちで追い出し、そして新たな福を招き入れたいと思います。また、新型コロナウイルスの脅威も豆まきで払拭できたらいいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 上記のような豆を家庭に持ち帰ります。本来は、豆まきをするための豆を購入する予定でしたが、形を代えまして今年はこんな形になりました。

花丸 北山交通安全母の会から寄贈いただきました

 今年度は、新型コロナウイルスの影響があり、計画していた事業がほとんど実施できない状況のために学校のためにつかっていただきたいということで、北山交通安全母の会から4万円の寄贈をいただきました。

 

 寄贈いただいたお金から、CDラジカセ、デジカメ等を購入させていただきました。授業やその他の教育活動の場面で有効活用させていただきます。ありがとうございました。