こんなことがありました!

2020年11月の記事一覧

桜の枝剪定作業

 11月24日(火)から、校庭の桜の枝の剪定作業が行われています。道路や駐車場にはみ出したり、電線にかかったりしている枝を切り落としています。さくら小学校の象徴とも言える桜の木を切ることに戸惑いはありますが、枝が伸びすぎていたため、仕方がありません。
 相当な樹齢である桜の木々達が、これからもすばらしい花を咲かせてくれるよう、今回は、大胆に切って樹形を整えていきます。

さくら DE アート展

 今年度は、コロナの影響により、様々なコンクールが中止となっています。図画関係だけでも、「耶麻地区図画作品研究会・審査会」「県造形作品研究会」「県児童画展」が、今年は行われませんでした。そこで本校では、コロナ禍にあっても、子どもの絵を描く機会を確保し、その楽しさを味わってほしいとの思いから、校内での作品展「さくら DE アート展」を開催することにしました。
 そして本日11月19日(木)、絵画指導の研修会も兼ねながらの審査会を行いました。各学年の発達段階に応じた作品が並び、どれもすばらしいできばえでした。そのような中から、各学年毎に「さくらアート大賞」と「さくらアート賞」を選出しました。
 1階から3階の廊下に展示してありますので、来週の個別懇談会の折りにぜひご覧ください。

一人一鉢運動

 卒業生を送る気持ちや入学生を迎える気持ちをはぐくむために、さくら小学校では、毎年、一人一鉢運動を行っています。
 11月17日(火)に、環境委員会のみなさんが、一人一鉢運動について、そしてパンジーの苗の植え方について、各教室をまわって分かりやすく説明しました。そしてそれを受けて、各学年では、ポットからプランターへの植え替えを行い、一人一人が栽培に入ったところです。これからの4か月、卒業式や入学式の式場を彩るパンジーがかわいらしく咲き誇るよう、愛情を込めて育ててほしいと思います。

本の読み聞かせを行いました

 年度当初予定していました図書ボランティアの方による「本の読み聞かせ」ですが、新型コロナウイルス感染予防の観点から、実施を見送りしていました。対策を講じながら実施が可能と判断し、本日から月1回ですがお願いすることとしました。

 本日は、低学年・なかよし学級が対象でした。写真は2年生の様子でしたが、自分で読むのとはまた違った読み聞かせのよさを実感した15分間でした。どんな本の内容だったかは、ぜひお子さんに聞いてみてください。

北一中学校区幼小中授業参観・情報交換会

 11月16日(月)、北一中学校区幼小中授業参観・情報交換が行われました。3校時目の授業を、幼稚園・中学校の先生方に参観していただき、午後は全職員で中学校へ行き、授業参観・情報交換を行いました。
 一幼稚園一小学校一中学校という環境は、幼小中が連携していく上では大変恵まれており、強みです。この強みを生かして、これからも、どこにでも誇れる、すばらしい子ども達を育てていきたいと思います。