こんなことがありました!

日誌

仙台うみの杜水族館

 仙台うみの杜水族館は、2015年7月1日に宮城県仙台市にオープンした水族館です。「うみと人、水と人との新しいつながりをうみだす」水族館として、1. 豊かな三陸の海を再現した大水槽など日本の生きものの展示、2. 世界中の個性的な生きものの展示、3. 東北最大級の観覧席を有するイルカ・アシカのパフォーマンスや、動物とのふれあいなどのエンターテインメントの3つを大きな柱としています。【仙台観光情報サイト せんだい旅日和HPより引用】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 子どもたちは、食い入るように見ていました。初めて見る生き物に目を丸くしたり、間近で見た生き物にその迫力を感じたり。アシカ&イルカショーも楽しんでいました。送られてきた写真の中にある「ラーメン」の写真は、きっとフードコートで食べた特別なラーメンなのでしょう?上に載っているお肉が気になります・・・。

 最後の食事と買い物も済ませ、いよいよ帰路につきます。

松島観光物産館でのお買い物

 今年の修学旅行でのお土産のお買い物の仕方は少し違っています。それは、GoToトラベルによる地域クーポン券によるお買い物があるからです。クーポン券は1枚1000円分のお買い物ができますが、おつりがでません。日頃、算数で学習したことをもとに計算し、上手に買い物をしたようです。この物産館でクーポンを使い切った子どももいれば、この後見学する「仙台うみの杜水族館」のために残しておいた児童もいるようです。

歴史を感じます~五大堂・瑞巌寺見学~

 2日目最初の見学地は、「五大堂・瑞巌寺」です。ご存じの方もいらっしゃるかとは思いますが、簡単に説明を載せておきます。(松島観光協会っHPからの引用)

 五大堂は、大同2年(807)坂上田村麻呂が東征のとき、毘沙門堂を建立し、天長5年(828)慈覚大師円仁が延福寺(現在の瑞巌寺)を開基の際、「大聖不動明王」を中心に、「東方降三世」、「西方大威徳」、 「南方軍荼利」、「北方金剛夜叉」の五大明王像を安置したことでその名がついたとされている建物です。現在の建物は、 伊達政宗が慶長9年(1604)に創建したもので、桃山式建築手法の粋をつくして完工したもので国の重要文化財になっています。

 

 瑞巌寺の正式名称は、松島青龍山瑞巖円福禅寺(しょうとうせいりゅうざんずいがんえんぷくぜんじ)といい、天長5年(828)、慈覚大師円仁によって開創された奥州随一の古刹で、延福寺と呼ばれていました。現在の建物は、慶長14年(1609)、伊達政宗公が桃山様式の粋をつくし、5年の歳月をかけて完成させたものです。

 難しい説明はこのぐらいにして、子どもたちの様子はというと、松島観光ガイドさんの説明を真剣に聞きながら見学しました。難しい話もありましたが、子ども達なりに、歴史を感じたようでした。

6年修学旅行2日目がスタート!

 おはようございます。昨日は、多くの方に本校ブログをご覧いただきありがとうございます。

 さて、6年生の修学旅行2日目がスタートしました。昨夜は、いつもいるお子さんがいらっしゃらなくて少し寂しい思いをされた保護者の皆様もおありでしょうか?

 

 今朝の子どもたちの様子はというと、検温も終了し、全員平熱とのことでした。もちろん、全員元気で今日も目一杯活動できるように朝食をもりもり食べているとのことです。

 本日も、修学旅行の様子を本校ブログで随時お知らせして参りますので、お仕事の合間にご覧いただけるとありがたいです。

夕食の時間です!

 

 

 

 

 

 留守番の私(教頭)が興味のあったことは、夕食の会場もですが、夕食の中味でした。おいしそうですね!何が一番おいしかったのかは、おうちに帰りましてからお子さんに直接聞いてみてくださいね。

 なお、校長先生からは「牡蠣フライと牛タンがおいしい」とのことです!

 食事会場は、もちろんソーシャルディスタンスに配慮された会場になっています。この後、19時から入浴。21時30分には消灯になります。

 どうぞ、明日も全員元気で楽しい旅行ができますように!!!

ホテル入館!!!

 

 ホテルに到着して、諸連絡を聞いているところです。これから各自部屋に入ります。

 

 

 

 

 

 

 

 ホテルの外は、こんな絶景です。いつもの見慣れている緑の絶景ではなく、海と緑のコントラストです。

仙台市科学館①

 仙台市科学館。修学旅行の見学地としては、定番の場所です。こちらも八木山ベニーランド同様、貸切状態でした。子どもたちは、思い思いにいろいろな展示物を体験・見学しています。