こんなことがありました!

2020年12月の記事一覧

鉛筆 良いお年をお迎えください。

 今日12月31日(木)は、日本列島を数年に一度と言われる強い寒波が襲い、日本海側を中心に大雪が降っています。県内では、桧枝岐村で既に100cm以上の積雪が記録されています。裏磐梯はというと、午後2時現在の天気は曇り、時々青空も見える天気です。気温は-7度。雪はこれからというところです。

 2020年は、コロナで始まり、1年が終わろうとしている現在でもその猛威は一向に衰える気配がないばかりかますますその勢いを増しています。終業式での校長先生のお話にあったように、今年1年、学校も大きな変化を余儀なくされました。それでも、少しでも充実した教育活動をという教職員の思いとそれを全面的にバックアップしてくださる保護者の皆さん、地域の皆さん、そして、なによりそれにしっかり応えようとする子ども達の存在がありました。「大変(大きな変化)な時は、成長のチャンス」終業式での校長先生のお話を胸に、これからもがんばっていかなければと思います。保護者の皆さん、地域の皆さん、関係機関の皆さんの相変わらずのご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。

 2020年も余すところ9時間弱となりました。ご家族で温かな良い年をお迎えください。

 下の写真は、2020年12月30日の月です。今年最後の満月です。アメリカでは、コールドムーンと呼んでいるそうです。寒さが厳しくなる頃の月という意味だそうです。

虫眼鏡 冬休みの自由研究(ヘチマだわし作り)

 12月25日(金)、今日は昨日と打って変わって雪模様の一日でした。白と黒の世界です。

 でも、玄関には、冬越ししているパンジーやゼラニュームの花が咲いていました。

 さて、今日は、冬休みの自由研究「ヘチマだわしづくり」を行いました。2学期の終わりには、材料のヘチマを育てた3,4年生に皮をむいてもらいましたが、今日は、そのときに十分乾燥していなかったヘチマのの皮をむきました。

 では、皮むき開始!

時間はかかりましたが、今日の分はむき終わりました。左側の物は、3,4年生が皮をむいた物、右側の物は、今日皮をむいた物です。これで子ども達に渡す分はできました。でも、これで終わりではありません。まだ、何本か残っています。冬休みの自由研究はまだ続きます。

  あと7本! 

晴れ 冬休み第1日目は、すばらしい天気に恵まれました。

 12月24日(木)、冬休み第1日目は、すばらしい天気に恵まれました。朝こそ-6度という低い気温でしたが、日中は日差しが暖かく感じられました。今日は、磐梯山もはっきりその姿をみせてくれました。何度も書きますが青空と雪景色のコントラストは本当に美しいものです。  ・・・用務員さんが、3学期子ども達が遊べるようにと、ソリを出してくださいました。