こんなことがありました!

2022年12月の記事一覧

本 読み聞かせをしました

2年生の国語では、プリント学習を終えると、一人ずつみんなに読み聞かせを行いました。

 

A君は「ぼくがきょうりゅうだったとき」を読みました。

色々な恐竜が出てきて、時々恐竜の話題に脱線しそうになる場面もありましたが、しっかりと読むことができました。

 

M君は「ふたりはいっしょ」を読みました。

今回読んだお話はクッキーのお話です。教科書にも出てくる、がまくんとかえるくんのお話に他の二人も楽しく聞いていました。

M君は「ガラスのうま」を読みました。

ガラスのうまが怪我しまった場面を上手に読んでいました。

挿絵が少なめでしたが、真剣に聞いていました。

 3人ともとても上手に読み聞かせを行う事ができました。

普段の国語の授業の成果が出た1時間でした。

 

 

 

 

 

美術・図工 完成間近です

5,6年生の図工の様子です。

福島県の森林環境税を活用して、テープカッターを作っています。

はやい子は既に完成し、他の子の制作を手伝っていました。

みんな完成間近です。

 

絵ができた子は、金槌やドライバーなどを使用しながら、テープカッターを組み立てます。

 

 

完成間近の作品はこちらです。

とっても素晴らしい作品になりそうですね。

 

 

 

 

携帯端末 今日はノーメディアデーです!

 

今日は吹雪のノーメディアデーです!雪

家の中での過ごし方を工夫してみましょう!

 

私がやらなければいけないと思っていることは掃除です!

年末に焦らないために!新しい年を気持ちよく迎えるために!

今日はテレビを消して、部屋の掃除をしたいと思います。

 

今日はどのように過ごしたのか、

みなさんの感想を楽しみにしています。

体育・スポーツ 跳んでとんで

1,2年生の体育の様子です。

寒くなっているので怪我をしないように、準備体操をしっかりおこないます。

 

その後縄跳びの練習です。

始めの頃は、縄と跳ぶタイミングがなかなか合わず、苦労してい子も少しずつ跳べるようになってきました。

まだまだ課題はありますが、それだけ伸びしろがあるということです。

たくさん練習して記録を伸ばしていってください。

今回もたくさんの子どもたちが自己新記録を更新していました。

 

前跳びだけでなく、違う跳び方にもチャレンジです。

あや跳び、二重跳び、後ろ回し跳び、かけ足跳びなど自分で決めた跳び方にチャレンジしていました。

 

次に跳び箱の練習です。

始めは跳べなくても、小さい跳び箱や横の跳び箱で挑戦して、少しずつ成功するようになってきました。

すごい頑張りです。

たくさん跳んで、すこしずつ成長している1,2年生でした。

 

 

校長室から 12/14

楽しいプログラミング!

 プログラミング教育。この言葉が世に出回ってからだいぶ時間が経過しました。裏磐梯小学校の6年生2人も、プログラミングをしてロボットを動かすことに挑戦しております。6年生の2人が動かしているロボットは、球体のSphero(スフィロ)というものと、cozmo(コズモ)というミニダンプカーのようなロボット(ディズニー作品の『ウォーリー』にとてもよく似ています)です。2つとも、プログラミング学習で使えるかもしれないと思い1年前に購入したものでした。
 かつて「プログラミングをする」ということは、ハードルの高いことでした。現在のようにゲーム機等と呼ばれるものが世間にあまり出回ってなく、自分でやりたいゲームはパソコンでプログラムを組んで自分で作る・・、あるいは雑誌の付録でついていたサンプルのプログラムを改造して自分の好みにする・・、そしてゲームができるようになるという世界の話でした。完全に物好きが足を踏み入れる、ディープな世界でした。それから40年以上が経ち、プログラミングもだいぶ敷居の低い分かりやすいものになってきました。しかし「もし○○なら~」「~を~まで繰り返す」「移動する距離は△△」等の命令語は、平易な言葉にはなったにしても、なかなか日常では使用しない、プログラミング特有の表現だなぁとあらためて感じました。
 この2つのロボット、時間が来ると2人は交換して使い始めます。違うロボットだから抵抗が・・等ということは全くなく、当然のようにプログラミングを続行するのです。すごい時代が来たなぁ・・と、遙か昔にプログラムをいじった一人としては感じてしまいます。この前の理科の時間、『ウォーリー』に似たcozmoが動きを止めて「おなかすいた!」と連呼していました。もちろんH君が「おなかすいた!」と言わせるようにプログラムをしていたのですが、担当のA先生が「cozmo君!? あら、おなかすいたの?どうしたの?」と優しく話しかけていました。「いやいや、A先生。さすがにcozmoはAlexaとかSiriのように返事はできませんよ!!H君がそうプログラミングしたんですよ」と言って、みんなで笑いました。
 一人一台でプログラミングロボットを操作できる。まさに少人数教育の真骨頂だなぁと感じました。