こんなことがありました!

2021年11月の記事一覧

給食・食事 今日の給食です

11月2日(火)今日の給食です。

 

今日の献立は、

・黒糖食パン ・スライスチーズ ・牛乳 

・パンプキンシチュー ・フレンチサラダ です。

  野菜もきれいに完食です!花丸

給食・食事今日の一口メモ給食・食事

食事中の皆さんの姿勢はどうですか?背中を丸めて食べている人、ひじをついて食べている人、器を持たないで食べている人、自分の食事中の姿勢を見直してみましょう。深めに腰をかけて背中をぴんと立て、器をもって食べるように心がけましょう。正しい姿勢は見た目が美しいだけでなく、消化にもよいことです。

花丸 学習発表会の予行練習を行いました。

 11月2日(火)、今週金曜日(11月5日)の幼小合同学習発表会に向けて予行練習を行いました。各学級とも素晴らしい発表内容です。是非、お楽しみに・・・。

  あまりにも遠い画像でわかりにくいかと思いますが、当日のおたのしみということで・・・。

  学習発表会のプログラムを添付します。ご活用ください。

  学習発表会プログラム.pdf

鉛筆 自動車をつくる工業(5年社会)

 5年生は、社会科で「工業」の学習をしています。日本の工業生産額は322兆703億円(2017年)にのぼり、工業は、まさに日本の基幹産業です。そして、その工業生産で一番多いのが機械工業、さらに、機械工業の中でも生産額が多いのが自動車工業、その自動車工業が最も盛んな場所が中京工業地帯の愛知県ということで、今、愛知県にある自動車工場について学習を進めています。子ども達が学習している自動車工場では、年間307万台の自動車が生産されます。この台数は、一日に換算すると365日無休で生産したとして、一日の生産台数は約1013台にもなります。

「どうやって一日1013台もの自動車が作れるのだろう、しかも良い自動車を・・・」ということで、自動車の製造過程や自動車を作っている人々の工夫や努力を調べて、スクールタクトにまとめています。的確にしかも上手にまとめていますので紹介します。

給食・食事 今日の給食です。

11月1日(月)今日の給食です。

今日の献立は、

・ご飯 ・牛乳 ・みそかき玉汁 ・鶏の照り焼き ・ヤーコンのきんぴら ・オレンジ です。

給食・食事今日の一口メモ給食・食事

今日のきんぴらにはヤーコンが使われています。ヤーコンは南米アンデス産の菊科の植物で、ミネラルの宝庫ともいわれ、特にカリウムが多いです。ポリフェノールも多いので、とても健康によい食品です。甘みがあるのも特徴です。おうちでもヤーコンを食べたことを話題にしてみましょう。

虫眼鏡 噴火について学びました。(6年理科出前授業)

 6年生は、「変わり続ける大地」の単元で、火山噴火によって大地が大きく変化することがあること、また、火山による災害、火山の恩恵などを学びました。しかし、磐梯山のふもとに住んでいる子どもたちにとって、故郷を知るという意味においても、もっともっと火山について学習していく必要があるのでないかと思います。単元の学習は終わりましたが、今日は磐梯山噴火記念館長さんを講師としてお招きし、噴火について詳しく教えていただきました。途中、噴石実験、火山灰の飛散実験、磐梯山や安達太良山の土石流の実験など、たくさん実験を見せていただきながら、わかりやすく教えていただきました。子ども達は、熱心に館長さんのお話に聞き入っていました。中学生になると銅沼での実地学習もあるそうです。(その時も、館長さんからご指導いただけるそうです。)これからも故郷、磐梯山についてもっともっと関心を持って学習を深めていってほしいと思います。

 磐梯山噴火記念館長様、本日はお忙しい中ご指導いただき誠にありがとうございました。

校長室から 11/1

「自ら健康になる子」

 10月28日(木)会津ヤクルト様からおふたりの方を講師にお招きし、おなかげんき教室<健康教室>を実施いたしました。この日は学校へ行こう週間でもあったので、2校時の1・2・3年生の学習、3校時の4・5・6年生の学習にそれぞれ数名の保護者さんが参加されました。おなかげんき教室<健康教室>は、排泄物である「うんち」が健康のバロメーターとなる事を学習する、とても大切で意義のある時間でした。私は、この学習に対する子ども達の反応が見たくて、2時間お付き合いしました。
 うんちに対しては、「世界一きたない」「ふざけるときに使う言葉」「(その言葉を)口にしたくない」等、おおよそ予想された反応でした。子ども達は小さい頃から、『うんちをした後は、手にばい菌がついているかもしれないから、しっかり手洗いをしなくてはならないよ』と各家庭で教育されてきたんだな、子ども達はそれをきちんと受け止めて知識となっているんだな、と感じました。私にとって予想外だったのは、多くの子ども達が自分のしたうんちを『どんなうんちだったか観察しない』ということでした。自分のうんちでさえ見る(=観察する)などあり得ない・・という反応する子もおりました。ぜひとも正しい知識を身に付けてほしいと思いました。
 講師の方は、お母さんは赤ちゃんのうんちの状態を見て健康か健康じゃないかを判断していた事、動物園の飼育員さんも同じくうんちの状態で判断していることを丁寧に話してくださいました。特に、水に浮くうんちの方がより良い状態である事を聞いたときの子ども達の驚きの反応が印象的でした。ぜひご家庭でも話題にしてみてください。
 今回のような、生活リズムや食生活に密接に関わる事については、各家庭の協力が不可欠です。子ども達の健全な学校生活の土台にあるのは、子ども達の『健康』です。その『健康』の保持のためにも、「早寝・早起き・朝ご飯・朝うんち」にご協力下さいますようお願いいたします。
 講師を務めていただいた会津ヤクルトのおふたりからは、下学年の子ども達が驚くほど体のつくり(=臓器の名前)に詳しく、難しい質問がくるのではないかと身構えてしまったことや、上学年がとても穏やかで温かい雰囲気で楽しく学習できたことを話されていました。実は今回の健康教室では、自社(=ヤクルト)の宣伝にならないよう、講師の方々は自粛をされていたのですが、6年生のY君の最後の質問「ヤクルトの良さはどんなところですか?」を受け、ヤクルトの効能を聞くことができました。「おーっ、そうだったのか!」という反応があり、価値の確認ができたことも大きな財産となりました。
 とても貴重な時間となりました。会津ヤクルト様、本当にありがとうございました。