2020年10月の記事一覧
村陸上大会で学んだこと。
先日行われた村陸上大会について、5,6年生が振り返りをしました。子ども達は、この大会でどんなことを学んだのでしょうか。紹介いたします。
村陸上大会で学んだこと ◇◇◇◇◇◇◇◇
〇 一生懸命やるとよい記録が出る! 勢いを出す! 100mやジャベリックボール投げでよい記録が出たのは、親や先生や友達が応援してくれたからだと思います。みんなに応援してもらうとやる気が出てきます、家に帰ると母や弟が「頑張ったね」「おつかれ様」と私を癒してくれました。頑張るっていいなと思いました。5年生は、もう一回あるので頑張ってもらいたいです。(6年 Y.Iさん)
〇 ライバルの大切さ、仲間の大切さ。100m走では、昨年ライバルに負けて悔しかったから、坂道ダッシュなどの練習をしてぎりぎりで勝つことができた。リレーは負けてしまったけどみんなで全力でやったから心では勝っている。 (6年 S.Yさん)
〇 練習をやった分本番に生かせること、順位だけでなく自分の記録とたたかうこと。幅跳びで1位になれてよかった。みんな先生方のおかげです。応援してくれた親や先生に感謝したい。いい思い出になりました。 (6年 R.Hさん)
〇 目標を持って競技に挑む大切さ、応援の大事さ。仲間がいて、教えてくださる先生がいたからこそ陸上大会ではがんばれるんだな~と思った。リレーは負けてしまったけれど練習の時より4秒早くなったからやればできるんだなあと思った。 (6年 A.Tさん)
〇 目標を持って種目に挑む事、ライバルの良さ、努力と勝つうれしさ。出場種目全部で自己ベストが出せた。K. Aさんについていったら、タイムがはやくなってうれしかった。 (6年 R.Hさん)
〇 思いを乗せると集中してよい結果が出せる事。家族にも応援されてその分がんばって良かった。ライバルもできてよかった。みんなの応援のおかげかもしれない。 (6年 S.Sさん)(※ S.Sさん、あなたのハードルの姿にあこがれている5年生のS.Dさんがいますよ。)
〇 自分より上の人と走ると速く走れる、目標を作るとそれに向かって頑張れる。高跳びで111cmや114cmという記録を出せた時はうれしかった。みんなの応援で自己ベストが出せた。 (6年 K.Aさん)
〇 自己新記録を出すために頑張る大切さ、出せた時のうれしさ。 跳べると信じたら跳ぶことができた。楽しかった。 (6年 S.Kさん)
〇 すごい人がいること。来年またどうするかはわからないけど、いつどうなってもよいように練習はしていた方がいいと思いました。今度1000mを走る時の目標は、3分40秒を切ること。 (6年 S. Fさん)
〇 遠くに投げるという気持ちを持って投げた。1位になれて良かった。(6年 A. Kさん)
〇 遠くに投げるぞーという気持ちを持って投げた。12m超えて嬉しかった。(6年 R.Aさん)
〇 立ち幅跳びの時の着地をする。高い棒の先をタッチする気持ちで高く跳ぶ。転んでも最後まで走り抜けることの大切さ。幅跳びは、ファールの不安のあったけど、さくら小の友達と話したら気が楽になった。おかげで今までで一番いい記録が出せた。 (5年 K.Aさん)
〇 1000m走る時にカーブする時は、右手を大きくふると曲がりやすい。本番では自己ベストが4分10秒だったのが、4分3秒2になったのでとてもうれしかった。(5年 K.Tさん)
〇 頑張って記録が伸びたこと。腕を大きく振って投げることができ、悔いのない記録を出せてよかった。来年は30m以上出したい。(5年 O.Yさん)
〇 自分は5年ではまあまあ速い方かと思っていたが、さくらの人はとても速い人がたくさんいて、もっと頑張らなくちゃと思った。ジャベリックボールもいいけど、ハードルに出ていたSさんがかっこよかった。来年は、ハードルもやってみてSさんのように優勝してみたい。ジャベリックボールも来年こそは、1位になり楯をもらいたい。(5年 S.Dさん)
〇 目標があったほうが僕には良いと改めて感じました。中学校の先生方や陸上大会の時に応援してくれたみんなのおかげで自己ベストが出せた。一緒に練習してきたみんなや応援してくださった地域の方々、先生方に心から感謝しています。(5年 K.Hさん)
〇 相手がいることで全力で頑張れる。みんなが応援してくれたからタイムが伸びた。家族がそばにいるから頑張れる。人が他のことをしていてもつながっている(一つになっている)感じがした。(5年 O.Kさん)
〇 みんなと練習してちょっとでも遠く飛ばせた。みんなとやって楽しかった。(5年 K. Kさん)
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