こんなことがありました!

2021年10月の記事一覧

鉛筆 日本の食料生産について考えや感想をまとめてみました。(5年社会)

5年生は、社会科で食料生産について学びました。学習の最後に、日本の食料生産について感想や考えを書いてもらいました。

紹介します・・・。

 ☆☆☆☆☆☆☆☆

 もっと、食料を作る、とる仕事に興味を持ってもらえば、食料自給率は上がり輸入品は減っていくんじゃないかな。

 そして、地産地消にもっと力を入れて取り組んだら食料自給率はもっと上げることができそう。もっと、たくさんの食品の生産者の顔が分かるようにすればたくさんの人に「安全」と言って買ってもらえそう。トレーサビリティの食品を増やす。こうしたことをやっても米の消費量は増えないと思うので、米に興味を持ってもらえるようなことをする。

                                         (MYさん)

 ☆☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆☆

 日本の食料自給率はどんどん減ってきているが、それに対していろいろな活動をしていることが分かった。他に、外国から来た食品が安全かどうかを確認する検疫所やトレーサビリティなどの安全管理もしていてすごいと思った。日本の食料生産には、いろいろな課題があるけれどそれを変えようといろいろな人が工夫しているのが分かった。地産地消の活動は、給食でもやっていたから知っていたけれど、フードアクション日本は初めて知った。これからは、今の活動をもっと広めて、もっと日本の食べ物を食べてもらうようにするとよいと思う。 (K.Hさん)

 ☆☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆☆