こんなことがありました!

2020年10月の記事一覧

給食・食事 今日の給食です!

10月13日(火)の給食です!

今日のメニューは・・・

・コッペパン・チョコクリーム・牛乳・マカロニスープ・鶏肉と大豆のトマト煮・キャロットサラダ です!

 

今日のこんだて一口メモです!

今日の一口メモは「高原野菜」についてです。

今月から、いつもの野菜屋さんに加えて、裏磐梯の山国屋さんというお店から野菜を買って、給食に使用しています。山国屋さんでは、裏磐梯の高原野菜を売っています。高原野菜は標高の高い地域で育てられ、品目はキャベツや白菜、レタスなどの野菜が代表的な種類です。裏磐梯の高原野菜はとても大きく鮮度が自慢だそうです。

今日の給食のキャベツは裏磐梯で採れた高原野菜です。それではおいしくいただきましょう。

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今日は3・4年生の給食の様子について紹介します!!

 

今日はパンの日でした。チョコクリームの塗り方はみんなそれぞれピース

器用に塗って食べています!

給食・食事 今日の給食です!

10月12日(月)の給食です!

メニューは・・・

・栗ごはん・牛乳・すまし汁・かつおと大豆のみそからめ・白菜入りおひたし でした。

今日のこんだて一口メモです。

今日の一口メモは「栗」についてです。栗はイガと茶色の鬼皮と渋皮があり、食べられる部分は3層の皮に守られています。みんなが実だと思っている部分は栗の種の部分にあたります。

栗の構造についてのイラストはこちらです!

*農林水産省ホームページより

 

今日の栗ご飯には、旬の栗が入っています。おいしくいただきましょう。

 

今日は1・2年生の給食の様子を紹介します!

 お箸を上手に使ってほくほくの栗をつかむことができました!

 給食委員会さんのお昼の放送です!毎日欠かさず放送をしてくれています!

花丸 村陸上大会で学んだこと。

 先日行われた村陸上大会について、5,6年生が振り返りをしました。子ども達は、この大会でどんなことを学んだのでしょうか。紹介いたします。

村陸上大会で学んだこと ◇◇◇◇◇◇◇◇

〇 一生懸命やるとよい記録が出る! 勢いを出す! 100mやジャベリックボール投げでよい記録が出たのは、親や先生や友達が応援してくれたからだと思います。みんなに応援してもらうとやる気が出てきます、家に帰ると母や弟が「頑張ったね」「おつかれ様」と私を癒してくれました。頑張るっていいなと思いました。5年生は、もう一回あるので頑張ってもらいたいです。(6年 Y.Iさん)

〇 ライバルの大切さ、仲間の大切さ。100m走では、昨年ライバルに負けて悔しかったから、坂道ダッシュなどの練習をしてぎりぎりで勝つことができた。リレーは負けてしまったけどみんなで全力でやったから心では勝っている。 (6年 S.Yさん)

〇 練習をやった分本番に生かせること、順位だけでなく自分の記録とたたかうこと。幅跳びで1位になれてよかった。みんな先生方のおかげです。応援してくれた親や先生に感謝したい。いい思い出になりました。 (6年 R.Hさん)

〇 目標を持って競技に挑む大切さ、応援の大事さ。仲間がいて、教えてくださる先生がいたからこそ陸上大会ではがんばれるんだな~と思った。リレーは負けてしまったけれど練習の時より4秒早くなったからやればできるんだなあと思った。 (6年 A.Tさん)

〇 目標を持って種目に挑む事、ライバルの良さ、努力と勝つうれしさ。出場種目全部で自己ベストが出せた。K. Aさんについていったら、タイムがはやくなってうれしかった。 (6年 R.Hさん)

〇 思いを乗せると集中してよい結果が出せる事。家族にも応援されてその分がんばって良かった。ライバルもできてよかった。みんなの応援のおかげかもしれない。 (6年 S.Sさん)(※ S.Sさん、あなたのハードルの姿にあこがれている5年生のS.Dさんがいますよ。)

〇 自分より上の人と走ると速く走れる、目標を作るとそれに向かって頑張れる。高跳びで111cmや114cmという記録を出せた時はうれしかった。みんなの応援で自己ベストが出せた。 (6年 K.Aさん)

〇 自己新記録を出すために頑張る大切さ、出せた時のうれしさ。 跳べると信じたら跳ぶことができた。楽しかった。 (6年 S.Kさん)

〇 すごい人がいること。来年またどうするかはわからないけど、いつどうなってもよいように練習はしていた方がいいと思いました。今度1000mを走る時の目標は、3分40秒を切ること。 (6年 S. Fさん)

〇 遠くに投げるという気持ちを持って投げた。1位になれて良かった。(6年 A. Kさん)

〇 遠くに投げるぞーという気持ちを持って投げた。12m超えて嬉しかった。(6年 R.Aさん)

〇 立ち幅跳びの時の着地をする。高い棒の先をタッチする気持ちで高く跳ぶ。転んでも最後まで走り抜けることの大切さ。幅跳びは、ファールの不安のあったけど、さくら小の友達と話したら気が楽になった。おかげで今までで一番いい記録が出せた。 (5年 K.Aさん)

〇 1000m走る時にカーブする時は、右手を大きくふると曲がりやすい。本番では自己ベストが4分10秒だったのが、4分3秒2になったのでとてもうれしかった。(5年 K.Tさん)

〇 頑張って記録が伸びたこと。腕を大きく振って投げることができ、悔いのない記録を出せてよかった。来年は30m以上出したい。(5年 O.Yさん) 

〇 自分は5年ではまあまあ速い方かと思っていたが、さくらの人はとても速い人がたくさんいて、もっと頑張らなくちゃと思った。ジャベリックボールもいいけど、ハードルに出ていたSさんがかっこよかった。来年は、ハードルもやってみてSさんのように優勝してみたい。ジャベリックボールも来年こそは、1位になり楯をもらいたい。(5年 S.Dさん)

〇 目標があったほうが僕には良いと改めて感じました。中学校の先生方や陸上大会の時に応援してくれたみんなのおかげで自己ベストが出せた。一緒に練習してきたみんなや応援してくださった地域の方々、先生方に心から感謝しています。(5年 K.Hさん)

〇 相手がいることで全力で頑張れる。みんなが応援してくれたからタイムが伸びた。家族がそばにいるから頑張れる。人が他のことをしていてもつながっている(一つになっている)感じがした。(5年 O.Kさん)

〇 みんなと練習してちょっとでも遠く飛ばせた。みんなとやって楽しかった。(5年 K. Kさん)

鉛筆 これからの食糧生産について考えてみました。(5年社会科)

 5年生は、社会科で農業や水産業などの食料生産について学んできました。食料生産に従事している人々は、様々な工夫や努力をしている事、また、日本の食料生産が抱える課題についても学んできました。最後に学習のまとめとして、これからの日本の食料生産はどうしたらよいかについて考えてもらいました。いくつか意見を紹介いたします。

 

【これからの食料生産について】

〇 調べたことを基に考えたことは、農業や漁業で働いている人は減ってきていて、しかも高齢者が多くなっている。さらに日本は食糧の輸入が多くなり、食料自給率は低くなっている。こうした課題を解決するため、地産地消を心がけるなどして食糧の自給率を上げていかなければと思う。

〇 これからの食料生産は、なるべく福島県のコメや野菜を食べるようにして、遠くのものはあまり注文しないようにしたい。そして、少しでも地球への負担を減らしたい。(注;輸入をはじめとして遠くから運ばれてくる食料は、運搬に石油を多く使用し、そのためCO2の排出が多くなり温暖化が進む原因となるという学習をしています。)

〇 現在、食料はほとんど輸入にたよっていて、自給率が低くなっている。このことは地球温暖化にもつながるので輸入を減らしていくようにしなければと思う。

〇・・・たくさんの食料をロスしている事。食料を残さない、捨てないぐらいの量を食べることが大切。農業や漁業で働く人が減っているから、体験漁業や体験農業などを行って若い後継者を育てていけばよいのではないか。食料の輸入を減らして地元の食べ物を食べることも大切。食料の自給率を高めていって欲しい。

〇 日本の食料生産が抱える課題は、食料の多くを輸入に頼っていたり、農業や漁業で働く人が減少していたりということがある。食料生産者は様々な工夫をしている。スーパーなどでは、生産者の名前の表示やトレーサビリティの仕組みを整えるなどの(食の安全のための)工夫をしている。食料自給率を高めるには、地産地消をすることが大切だと思う。僕もなるべく地産地消を心がけていきたい。また、食べ残しなどしないようにしたいなと思った。