こんなことがありました!

2023年11月の記事一覧

携帯端末 健康で安全にメディアを使おう!

 

昨日の5・6年生の学級活動の様子です。

 

メディアを健康で安全に使うためにはどうすればよいか考えました。

 

 

【動画を視聴し問題解決を目指しました!】

 

 

 

小学校6年生のゆいが、いずみに自分の写真を送りました。

いずみは、山本にゆいの写真を送ります。

山本は、ゆいの写真を加工して、クラスのグループに送ります。

 

翌日学校に行くと、学校中の人が、ゆいを見てクスクス笑います。

ゆいの加工写真は、たくさんの人に拡散されていました・・・

 

 

動画から、登場人物のよくなかった行動を考えます。

 

 

 

付箋紙にたくさん書き出します。

 

 

 

みんな真剣です!10個も書けた人もいました笑う

 

グループごとに解決に向けて、どうすればよいか考えました。 

 

 

 

 

様々な課題に気づき、解決のためにどうすればよいか、

全員が考えることができました興奮・ヤッター!

 

 

【健康に使うためにブルーライトについて知ろう!】

 

電子機器から発せられるブルーライト。

よく耳にするけど、体にどのような影響があるのか学習しました。

 

 

ブルーライトは短い波長で、網膜まで光が届きます。

そのため、長時間利用していると、過度に目に負担がかかります。

 

また、寝る前にブルーライトの光を浴びると、体内時計が狂い、脳が興奮状態になります。

特に、TikTokやYouTubeショートのような、短い時間でどんどん動画をスワイプしていくコンテンツは、

ずっと楽しい状態が続いて脳が興奮して、つい、見続けてしまうように作られています。

それによって、生活リズムが乱れ、不眠や昼夜逆転してしまう恐れがあります。

メディアの影響で、朝起きられない、学校に行けないと訴える子どももいるそうです。 

そうならないために、特に、夜のメディア利用を控えましょう。

 

 

最後に、担任の先生がデジタルタトゥーについて教えてくれます。

30年前に、インターネットに書き込んだ悪口が、就職する際に、就職先の会社に見つかり、就職できなくなってしまった。という人がいたそうです。

 

その時は、「おもしろいから」、「バレるはずない」と

軽い気持ちで書き込んだり、写真をアップロードしたりしてしまうと、

インターネット上には一生残り続けてしまします。

 

メディアを介したやりとりは、細心の注意を払って、行うことが大切ですね!!困る

 

また、メディアを安全に利用するために、

福島県警から、「スマホの約束6か条」というのが紹介されています。

 

http://www.police.pref.fukushima.jp/07.anzen/-shounen/290106atogakowai.pdf

 

今回視聴した動画はまさに、「あとがこわい」結果でした。

5・6年生のみなさんは、これからメディアを利用する時に、

「これは安全かな?」、「これは健康かな?」と考えながら、行動選択してくださいね! 

 

 

 

 

【みんなの話合いグループ

 

A班 

 

 

 

B班

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メディアを健康で安全に使うために、様々なことを感じ、考えることができた6年生です。

 

虫眼鏡 冬を探して

ぽかぽか陽気の裏磐梯です。

1,2年生のせいかつでは、冬を探しに校庭へ出かけました。

「どんなところが変わったでしょうか?」先生に質問されると、子どもたちは色々と見つけました。

体育館の雪囲い(今年はどのくらいまで雪が積もるのでしょうか?)

鉄棒にも雪で曲がらないように間に棒が立てられていました。

 

ジャングルジムに登って、サクラの冬芽の観察です。

 

春になると冬芽ひとつひとつが花になります。

 

日陰では!?

「先生!!雪があります!」

みんなで白くなった地面を観察します。

残念ながら雪ではなく、今朝の霜のようでした。

大事に手に乗せて運ぶ子もいました。

 

「これは何ですか??」

つんつんしてみると煙のようなものが出てきました。

どうやらシダ植物のフユノハナワラビのようです。いつ生えてきたのでしょうか?

 

ぽかぽか陽気の中でしたが子どもたちは楽しく冬を見つけることができた1,2年生でした。

 

鉛筆 3年生  理科

3年生の教室をのぞくと、紙を使って ”フーフー” と聞こえてきました.

    

理科の時間で、紙笛で音が出るように頑張っていました。中々出なくて”フーフー”たまに”アー”と声が・・

音が出なくて諦めムードでしたが、先生から薄い紙では?と新たに笛を作って 何回か吹くと

 

”ピー”音楽 「出たー!!」 1人が音を出すと音楽 次々と出ました。音楽 みんな大喜び笑う

  

音が出ることがわかると 輪ゴムのギターやろう!と次の楽器に挑戦!!ちょっと違う箱でギターを作ってみます。

と音を出そうと張り切って挑戦する3年生。 輪ゴムを弾きながら音を聴いて 音の違いに気づいたり・・

楽しく学習する3年生  ~頑張ってねにっこり

ハート ~ブレイクタイム~

2階 多目的ホール・図書室へと向かう途中、左側の柱に目を引く言葉が貼ってあります。 

        

 [韓国のことわざ] ですが、見るたびに、とても素敵な言葉だなと感じるのでご紹介します。

 相手を思いやり 発せられた言葉は 相手にも伝わり そして美しい言葉で返ってくる~

  とても良い循環で、自分も相手もハッピーな気持ちになりますよね!!

 まずは自分から~  を心がけたいと思いますにっこり動物

 

 

鉛筆 場合の数・順列

 

6年生の算数の学習です。

あっというまに単元のまとめに入ります。

 

今日は練習問題を解きます。

 

 

 

みんな真剣に取り組んでいます!

 

(今日は、なぜ、写真が少ないのかと言うと、取材スタッフが一緒にプリントに挑戦したからです。

難しくて、考えているうちに、すっかり写真を撮ることを忘れてしまいました。

(問題が解けず、リトルティーチャーに教えてもらいました!ありがとうございました期待・ワクワク

 

日々の授業がしっかり身についている6年生です。

 

(それと、まだまだ伸びしろのある、スタッフです苦笑い

虫眼鏡 どこまで溶けるかな?

 

5年生の理科の学習です。

物の溶け方を学習している5年生。

 

今日は食塩を溶かします。

 

 

50mlの水に5gずつ計量スプーンで食塩を加えます。

 

 

 

どこまで溶けるでしょうか?

 

 

「6杯目です!」、「7杯目です!!」

 

(まぜまぜまぜ・・・)

 

水が濁ってきました。水の量も増えたみたいです。

 

(ゴリゴリゴリ・・・)

 

混ぜても溶けないのですり潰しはじめました。

 

 

一生懸命すり潰しましたが、もう溶けません。

どうやら、塩の溶ける量には限界があるようです。

 

今日も新しい発見をした5年生です。

 

鉛筆 感動を言葉に

 

裏磐梯小学校の詩人が、校舎を歩いて、感動を探しています。

 

4年生の国語の学習です。

「感動を言葉に」という単元で言葉から想像して詩を書きます。 

 

職員室前に貼られている、学級だよりから、

「畑で大きな大根を抜いたときは、感動しました。」

 

メディア標語コンクールの表彰式の写真から

「最優秀賞だったから、よかったな。」 

 

 

 

標語を審査してくれた校長先生にインタビューです。

 

Kさん「どうして僕の標語を最優秀賞に選んだんですか。」

 

校長先生「Kさんが一生懸命お手伝いをして家族のみんなを笑顔にしている様子が伝わったからです。」

 

Kさん「ありがとうございます。」

 

 

教室に戻って、何を題材にどのような詩を書くか考えます。

 

「運動会、大根、表彰・・・う~ん。」

 

頭を抱えて悩みます。

 

どんな詩ができるか、とても楽しみです期待・ワクワク

 

過去の作品をご紹介します。

雪 1・2年生 生活「冬に向けて」

1・2年生の生活では、冬に向けての準備です。

   

冬になったと感じるのは?「葉っぱが落ちる、雪が降る、虫が冬眠する、水が氷る・・」等々たくさん出ました。

  

早速準備をして外に出て、花壇のゴミを拾ったり整理して~花壇も冬の準備です。 

  

  

自分たちの植木鉢も整理します。 この次は、何を植えるのかな? それまで植木鉢も一休みにっこり

磐梯山が真っ白になりました。 今年の冬は寒くなるのかな? 雪は多いのかな? 

冬の準備を元気に行う1・2年生でした花丸

 

国語の学び

1年国語「かんじのはなし」

   

1年生は、漢字の成り立ちについて学びました。

「かたちを見ていたら、かんじができたんだね。」「ほかのかんじも、おなじかな?」

など、子どもたちは興味津々です。漢字の面白さや不思議さを、たくさん学んだ授業でした。

 

2年国語「おもちゃの作り方をせつめいしよう」

  

2年生は図画工作ではありません。国語の教科書(おもちゃの作り方の説明文)を読み取り、説明の通りに材料を切ったりはったりして、馬のおもちゃをつくります。

楽しいおもちゃをつくるために、子どもたちは集中しながらも楽しそうに教科書(説明文)を読んでいます。その中で、実生活に必要な読解力を身につけ、「つぎに」「そして」などの接続語の使い方や、分かりやすい「例の示し方」など、説明文の書き方の基本も学んでいます。

 

本 読み聞かせ(お絵かき教室)

 

今日の読み聞かせはお絵かき教室です。

 

今日の本は、

「馬場のぼるのおえかき教室」(馬場のぼる著)です。

 

馬場のぼるさんと言えば、あの11ぴきのねこの作者です。

見覚えのある猫や、動物たちの描き方が丁寧に説明されています。 

 

 

その本を、読み聞かせの先生が読み込んで、

お絵かきの仕方を子どもたちに教えてくれました。

 

 

 

下書きは、〇でか描きます。

 

 

 

「まーるまる、まる鉛筆

 

 

 

耳や輪郭、表情を描きます。

 

 

画伯の絵にみんなが集まります。

「すごーい!!かわいい!!」

 

自分の絵に正解や、上手下手はありません。

思い思いの猫を描き、完成しました。

 

 

 

 

 

表情豊かな猫が完成しました。

「裏磐梯小学校5・6年年生の10ぴきのねこ」になりそうですねニヒヒ

 

こちら、読み聞かせの先生の絵です。

 

 

十二支も描き方が載ってるそうです。

来年の干支は、『辰』。

年賀状に絵を描くのは、難しいと思っていましたが、

辰の絵もかわいらしく描かれています。

 

 

今日紹介してもらった、馬場のぼるさんの絵本です。

 

 

 

図書室にあるので、ぜひ読んでみてください。

 

 

 

今日の描き方を練習すれば、

猫がこんなにたくさんいる絵本も描けそうです!

 

 これからは本の物語だけでなく、

絵にも注目してみます!

 

読み聞かせの先生、ありがとうございました。