2023年2月の記事一覧
雪でもスキーが好き
今日の裏磐梯の天気は、雪が降ったりやんだりの繰り返しです。
1,2年生は、スキーが大好きなようで、先生にリクエストをしてスキーの学習になりました。
ところが・・・・出てきた途端雪が降ってきました
しかし、全く気にしていない1,2年生です。準備もあっという間に終えていました
準備体操が終わると早速、雪の山に登り始めました。
昨日までの良い天気で雪が締まり、ちょっと固めのコンディションでしたが、みんなとても上手に滑ることができていました。
滑り始めると、雪も止み、とっても滑りやすそうです。
そして、今日は1,2年生全員が頂上に挑戦です。
登る距離も増えますが、横歩きでしっかりと登っていきます。
最後は全員が、頂上から転ばずに滑り降りることができました。
始めはスキーを履くのも大変だったのですが、すごい進歩です。
冬の自然に親しむ会へ向けてたくさん練習する1,2年生でした。
鉄やアルミは酸性の水溶液に溶けるかな?
6年生の理科では、連日実験が続きます。
今日のテーマは「鉄やアルミは酸性の水溶液に溶けるか」です。
うすい塩酸と炭酸水を使用して、鉄とアルミを溶かします。
6年生の予想は、ふたりとも「溶ける」でした。
果たして実験の結果はどのようになるのでしょうか?
塩酸を使うので、いつもよりも慎重に実験していました。
準備が完了しました。この後、じっくりと観察します。
炭酸水の方はアルミも鉄も浮いています。一方うすい塩酸の方は沈んでいました。
また、よく見てみると塩酸に入れた鉄からは、気泡が出てきていました。
この気泡は・・・・・中学校に行ったら学習すると思います。
しばらくすると、塩酸に入れたアルミは白く濁っているようでした。
このまま一日溶かし続けて、再び実験に使います。
もうしばらく実験は続きます。
万能試験紙とBTB溶液
6年生の理科の実験です。
今回使用するのは、万能試験紙とBTB溶液です。
既に酸性やアルカリ性について学んだ6年生は、今度はどのような変化が見られるのか楽しみにしていた様子です。
まずは万能試験紙を使用して実験です。
ガラス棒を使って、試験管から万能試験紙へ一滴ずつ液を垂らします。
赤やオレンジ、紫、青と反応が見られました。
今回の実験では酸性やアルカリ性の濃度まで調べる事ができました。
次にBTB溶液の実験です。
試験管にBTB溶液を入れると、色合いは違いますが、むらさきキャベツで実験したように鮮やかな色に変わりました。
最後に、ノートに万能試験紙を貼ろうと、スティックのりをつけると・・・・・!?
万能試験紙の色が変わってしまいました。
なんとスティックのりは、アルカリ性だったのです!!
しかも、種類によってアルカリ性の濃度が違うようです。
仕方がないので、セロハンテープでノートに貼ることにしました。
今回も色々な発見があった6年生でした。
登校班の班長が代わります。
卒業が近づいてきました。
6日のお昼休みに、6年生が抜けた後の登校班の班長を地区ごとに決めました。
これから卒業までは、6年生は、新しく班長になる人に班長のお仕事について伝える期間になります。
今年度既に5年生で班長をしていた子もいましたが、5年生同士で班長の交代もありました。
班長さんは、4月からは新1年生を迎え、安全に登下校できるように頑張りましょう。
かみざらコロコロ完成しました。
1,2年生の図工の様子です。
かみざらコロコロ最後の飾り付けです。
だんだん完成に近づいているようです。みんなとっても真剣です。
完成した後は体育館でコロコロ転がして楽しみました。
教室で試しに転がしていた時よりもみんなダイナミックに転がしていました。
壊れてしまうのではと心配しましたが、だれも壊れることはありませんでした。
完成した作品はとっても大事そうに持ち帰っていました。
家でも楽しく遊ぶのでしょう。
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