2021年5月の記事一覧
ひもひもワールド(3,4年図工)
5月7日(金)、5校時目の3,4年生図工「ひもひもワールド」の様子です。見慣れた教室内をいろいろなひもや糸を結んでオリジナルな空間にしました。子ども達は、創意工夫を凝らして楽しく活動していました。
今日の給食です!!
5月7日(金)今日の給食です!!
今日の給食のメニューは・・・
・たけのこごはん・牛乳・すまし汁・五目たまご焼き・ごまネーズあえ・かしわもち でした。
今日の一口メモは、「かしわもち」についてです。5月5日はこどもの日でした。日本ではこどもの日にかしわもちを食べる文化があります。かしわもちを包んでいる葉っぱは、かしわという木の葉っぱです。かしわの木は新芽がでないと古い葉っぱが落ちないことから神聖な木とされてきました。このことから、「あとつぎがたえない」「子孫はんえい」に結びつき、こどもの日の縁起のいい食べ物として親しまれてきました。それではおいしくただきまししょう。
今日は、1・2年生の給食の様子を紹介します!!
今日はこどもの日献立でした。おうちで食べた柏もちのお話をしてくれるお友達もいました。
よく噛んでおいしくいただきました。
今日も観察実験、PCのまとめがんばりました。(3,5,6年理科)
5月7日(金)、今日の理科の授業の様子です。
3年生は、モンシロチョウの飼育方法を学んだ後、幼虫を観察記録しました。一人5匹ずつ飼育することにしました。蝶になるまで観察しながら責任を持って育ててほしいと思います。
6年生は、ろうそくの火が燃える前の空気と燃えた後の空気では、二酸化炭素や酸素の割合がどのように変化するかを気体検知管を使って調べました。実験の結果から燃えた後の空気では酸素の割合は減り、二酸化炭素の割合が増えることがわかりました。
5年生は、12日間ためてきた気象情報(天気図や気象衛星の雲写真など)をパソコンで表にまとめました。次の時間に、このまとめた資料を使って天気の変化の決まりを見つけ出します。
オオヤマザクラは、終わりましたが・・・・
オオヤマザクラの季節は終わりましたが、暖かさが増してきて、いろいろな生き物を目にするようになりました。校庭には、こぶしやレンギョウ、花桃の花が見られます。
チューリップは今が盛りです。
野鳥の専門家の支援員さんからは、ツバメやイワツバメの写真をいただきました。ツバメとイワツバメの見分けるポイントは首もとだそうです。巣作り繁殖の時期を迎えて忙しそうです。
昨日の昼休みに虫取りに出かけた2年生のKさんは、ツマキチョウという春だけに見られる蝶をとってきて見せてくれました。模様が珍しかったので写真を撮らせてもらいました。撮影後は、すぐに放しにいきました。さすが良い心がけです。
今日の給食です!
5月6日(木)今日の給食です!!
今日の給食のメニューは・・・
・みそラーメン・牛乳・しそぎょうざ・ちりめんじゃこあえ でした!!
今日の一口メモは、「お肉」についてです。今日の給食のしそぎょうざとラーメンのスープに豚肉が入っています。お肉は、筋肉のもとになるたんぱく質や、血液のもとになる鉄が多く含まれています。そしてお肉に含まれている鉄分は体に吸収されやすいことも特徴です。成長期の皆さんにはとても大切な栄養素がたくさんふくまれています。それではおいしくいただきましょう。
給食中は、みんなで静かにいただきます。しそぎょうざはラーメンメニューの定番主菜です!
しそもおいしく食べられます。
発芽に必要な条件は?(5年理科)
インゲン豆の種は、袋に入ったままでは発芽しません。では、発芽にはどんな条件が必要なのでしょうか。子ども達からは、水、肥料、暖かさ、空気などの条件が必要なのではないかという予想が出ました。そこで、それらの条件が本当に必要か、条件統一の考え方に基づき実験方法を考え種をまきました。てきぱきと考えを述べ、積極的にそして協力し合いながら活動する姿はとても立派です。結果が出るまでにはしばらくかかりますが、設定した条件が崩れないよう水やりなど面倒をみてみてほしいと思います。
モンシロチョウの幼虫が孵りました。
3年生が4月30日に観察したモンシロチョウの卵からが幼虫が孵りました。幼虫が孵っていることに気づいたのは5月4日の朝でした。残念ながら、幼虫が卵から出てくる様子や、その後、殻を食べる様子などは見ることはできませんでしたが、まだまだ卵はたくさんあるので、子ども達が実際に観察することもできるかもしれません。孵った幼虫の色は黄色、大きさは1mmほどです。子ども達には明日からの理科の時間に観察記録をしてもらいたいと思います。
4月30日(金)、3年生のモンシロチョウの卵の観察の様子(再掲)
5月4日(火)卵から孵った幼虫の様子
モンシロチョウと併せて観察予定のカイコ(昨年の3年生が観察飼育していたカイコの2代目です。)も、大きいもので体長が4cm~4.5cmほどになりました。昨年の3年生もちょうどこのころ、4令からの観察でしたのでこちらも観察記録を始めたいと思います。ただ、虫が苦手という子もいますので、無理なく進めていきたいと思います。実は、指導する私もあまり得意な方でなかったのですが、子ども達と一緒に観察している内に、全く抵抗がなくなりました。同じ命を持つものとして大切に飼育していきたいと思います。子ども達にも、生き物を大切にする心を更に強くもってもらいたいと願っています。
(5月5日 現在のカイコの様子です。)
3年生は、こうした昆虫の観察を通して、「完全変態」と「不完全変態」という昆虫の成長の違いを実際に学んでいきます。ただ、今の所、不完全変態である「トンボ」や「バッタ」などの昆虫が手に入っていません。ヤゴやバッタの幼虫、カマキリの卵や幼虫などの情報がありましたら学校の方に教えていただきたいと思います。
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